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2007.11.3 - 日記
某所で「‘異国物’のサスペンスを得意としてきた作家」と紹介されているのを見て苦笑する。 大学院の頃、... 某所で「‘異国物’のサスペンスを得意としてきた作家」と紹介されているのを見て苦笑する。 大学院の頃、日本美術史の先生が退官する時に某ホテルでお別れ会があった。壁に何やらチュチュらしきものを来た美少女の甘ったるい複製画(本物には高い値が付いてるんだろうが、まあ、目を遣る値打ちもない屑だ)が掛けてある一室であった。スピーチでマイクを取るなり、先生はその絵を指差してこうのたもうた ——私はこういう代物を撲滅する為に働いてきた。 でさて、先月の若桑先生に続いて言うなら、この先生もこの一言によって私の師であったりするのであった。世の中には撲滅した方がいいものが沢山ある(そもそもさ、綺麗なチュチュ着た美少女を描けば綺麗な絵って発想自体、撲滅した方がいいでしょ——チッチョリーナといかがわしい真似に耽る自分のフィギュアとかを作るアートの人っていたけど、あそこまで行かない限りは許せたもんじゃない)。時々、思
2010/07/15 リンク