2009年11月20日のブックマーク (4件)

  • 第一建設、10万円切る仮設住宅 組み立て30分 災害直後に威力(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    工場建設などを主力とする第一建設(富山県黒部市)が、女性や子供でも簡単に組み立てられる簡易型の仮設住宅を開発し、発売した。地震などの災害が発生した際、被災地に仮設住宅が建設されるまでの間の利用を想定している。価格も1ユニット9万7650円と10万円以下に抑えた。吉田政裕社長は「災害直後でも、プライバシーが守られた場所で過ごしたいというニーズは強い。自治体や企業、学校などで利用してもらいたい」と話している。 開発した仮設住宅「QS72」には、災害発生後72時間以内に、すぐに(Quick)できる空間(Space)という意味が込められている。実際、大人や子供が2〜3人いれば30分程度で組み立てることができる。工具なども不要なうえ、女性や子供の力でも作業ができるのが特徴。 プラスチックボード(ポリプロピレン製)の部品9点を、折り紙のように折り曲げたりネジで止めるなどして組み立てる仕組み。プラス

    ozniram
    ozniram 2009/11/20
  • 大企業病とは - FourLeafClover’s diary

    大企業病に至る流れ 「大企業病」を検索すると色々な言葉が出てくるが、最終結末である倒産・買収から逆をたどり衰退への大まかな流れを見ると、検索された用語の殆どはその流れの中に納まる。大企業病へのターニングポイントは、成功を収め業界で優位な地位を一定期間維持した企業が、攻めから守りへ舵を切り、変革をないがしろにし始めた頃。大企業病とは、それ以降の様々な宿命的弊害-企業の末期症状や老化現象の総称。あるいは、経営陣、社員、組織が、大企業病を生む社風の中で複雑に絡み合い、「危機意識の低下・うぬぼれ」、「保身・閉鎖性」、「無責任構造」という3つの潤滑油が、患者を衰退へと円滑に進める巧妙なトリック。 倒産・買収←不祥事発覚・業績悪化←悪い情報が伝わらない・変化に対応できない←組織複雑化・セクショナリズム←攻めから守り&競争から協調体制へ・視線が顧客から上司へ←うぬぼれ・危機意識の低下←安定期←成功・既得

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    ozniram
    ozniram 2009/11/20
  • 日本が国債のツナミにのみ込まれない理由 ホームバイアスという強固な堤防に守られた国 | JBpress (ジェイビープレス)

    長期金利が一時1.5%近くまで上昇した。11月16日付「日を襲う国債のツナミ」(英紙フィナンシャル・タイムズ=FT)でも指摘されたように、外資系ファンドなどの売り仕掛けによるものだ。しかし、発行残高の累増を理由に財政破綻懸念をあおり、国債を空売りする「ガイジン」は、これまでのところ連戦連敗。今回も、1.5%手前であっさり、跳ね返された。そして、恐らく、今後も勝ち目は薄いと見ている。 FTの解説記事は、財政危機を煽る方向の見出しであり、それ自体は政府・与党に対する警鐘として有意義ではある。確かに、日の財政赤字は深刻な状態だ。しかし、日には、財政赤字が膨らんでも金利が上がりにくい特殊なメカニズムが働いている。警報は出ているものの、実際には大して潮位は上がらず、国債のツナミにのみ込まれる心配は、当面無い。その理由を可能な限り、平易に解説しよう。 国債増発、家計が受け皿に

    日本が国債のツナミにのみ込まれない理由 ホームバイアスという強固な堤防に守られた国 | JBpress (ジェイビープレス)
    ozniram
    ozniram 2009/11/20
    相当の楽天家的考え方
  • 成長戦略と労働生産性--池尾和人

    マンキューのいう経済学の10大原理の1つに (8)一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している というものがある。すなわち、(少なくとも物的な意味での)豊かさは、人口一人あたりの産出量で決まるということである。 人口一人あたりの産出量=労働者一人当たりの産出量×(労働人口/総人口)であるが、労働人口/総人口は労働力化率と呼ばれる。とりあえず労働力化率を所与とすると、労働者一人当たりの産出量(即ち、労働生産性)の大きさが、その国の(少なくとも物的な意味での)豊かさを決めることになる。 そこで、労働生産性をyと書くことにすると、 y=A・f(k) のような関係を想定することができる。ここでkは、労働者一人当たりの物的資の量(即ち、資装備率) であり、f(k)は、kが増えると増加するが、その増え方は低減するような関数である。 要するに、労働生産性の世界各国や各時代における大きな違い

    成長戦略と労働生産性--池尾和人
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    ozniram 2009/11/20