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大学に関するozonekoubouのブックマーク (9)

  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
  • スト3日目 | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

    今日は京大入試の初日です。これまでずっと、当局の陰湿な弾圧が続いています。組合員の直属の上司(掛長)を現場に何度も呼び出したり、恫喝したりしています。向かいの堂(カンフォーラ)からコタツの電源を引かせてもらっているのですが、堂にも圧力をかけて電気を切ろうとしました。 昨日(スト2日目)には、再びテントを強制撤去しようと30人以上の職員を動員してやって来ましたが、職員の中にも私たちに同情的な声が多いからか、さすがに法的根拠がないことを悟ったからか、受験生がたくさん下見に来ていて見られるのが恥ずかしかったのか、理由はよく分かりませんが、私たちの抗議を前に、すごすごと引き下がっていきました。 これも全国からたくさんの応援を頂いているおかげです。 「わしら、スターダストや」という曲を作ってくださった方までいるそうです。 ↓↓↓ http://d.hatena.ne.jp/tzetze/2009

    スト3日目 | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
  • GIGAZINE - 関西学院大学前の講義ノート屋、ついに閉鎖か

    関西学院大学の当に目と鼻の先に通称「ノート屋」というのがある。要するに講義の内容をまとめた講義ノートをテスト前に販売しているわけだ。講義ノートは1冊500円で、コピー防止の紙でできている。 最近、ついにその講義ノート屋がつぶれてしまったらしい。理由は需要と供給のバランスが崩れてしまったからとか、ノートの質が悪くなって売り上げ不振になったとか、割に合わないので商売をたたんだとか、いろいろ言われている。 タレコミによって事情に詳しい情報筋から全盛期の頃の写真を手に入れたので、以下に歴史的資料として置いておきます。 講義ノートはカリキュラムの発表後しばらく経過すると行われていた 講義ノートを購入するために殺到する学生の様子 これが講義ノートの購入用紙、講義ノートは1冊500円 講義ノートの中身はこのようになっており、コピー防止の紙でできている。インクの色、上下の色が変わっている部分がコピー防止

    GIGAZINE - 関西学院大学前の講義ノート屋、ついに閉鎖か
  • MITの学生が電車に無賃乗車する方法を論文で書いて成績トップに - GIGAZINE

    世界的な科学者を輩出するマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が、電車乗車用ICカードの残額を変更する方法を見つけ出し、論文に書いてトップの成績を得たとのこと。 実際に使ってしまったら問題がありますが、プロセスを明らかにすること自体は学術的なことで犯罪ではないということのようです。 詳細は以下から。MIT Students Get Top Marks for Hacking Boston Subway | Gadget Lab from Wired.com ICカード残高の変更方法を見つけ出したのは3人のマサチューセッツ工科大学生。最初はただのイタズラだったのですが、うまくいったため論文にしてしまうことを決めたようです。この件に関してマサチューセッツ湾交通局はコンピュータ詐欺として訴え、論文を出す前にシステム修復する時間をもらえるよう要請しました。 しかし、「論文発表はコンピュータ詐欺法

    MITの学生が電車に無賃乗車する方法を論文で書いて成績トップに - GIGAZINE
  • 大学院を中退しました。

    まさか自分がこうなろうとは。 今から大学院へ行こうか、また大学や大学院を中退しようか考えている方のために書きたいと思います。 あらかじめ断っておきますが、自分の主観が大きく入っているので、 この記事を読まれる個々人の状況により解決策は異なることと思います。 しかしそれでもこの体験は多くの理系大学院で起こりうるものであることと思います。 私の在籍していた大学私は中堅国立大学の理系大学院へ進学しました。 私が通っていた大学は4年生になった時から研究室への所属が決まります。 しかしながら、研究室というものには人数の定員があり、思ったところへ行けませんでした。 私の所属が決まった研究室は学校の中でもトップクラスの場所でした。 優秀な学生は自ら名乗りを上げ、大学院入試の際は外部の大学から受けに来られる方もいるくらいの場所でした。 そんな中で私もこれはそういう運命なのだと、やる気に満ちてがんばっていま

    大学院を中退しました。
  • オンラインで動画・音声・教科書を無料で公開している大学の講義・授業まとめ - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-

    オンラインで授業を公開している大学とその講義の一覧のまとめです。 もし他にもご存知の方がいらっしゃれば、コメントやトラックバックなどで教えていただけるとうれしいです。 まとめ 英語ができるならば MIT 最強。国内は東大が比較的がんばっています。 (追記)国内ではWIDEのSOIががんばっているとのご指摘をいただきました。確かに素晴らしい講義がたくさんです。(表に追加しました) 講義はすぐそこに開かれているので、あとは「勉強方法」に従い講義を受けるだけだと思いました。 大学名のリンク先が講義公開 URL になっています。([高等教育シリーズ] 大学で勉強する方法) 大学名 公開形式 講義の例 備考 MIT 動画、講義資料 East Asia in the World、Japan in the Age of the Samurai 1800以上の講義が公開。中国語やポルトガル語に翻訳されてい

    オンラインで動画・音声・教科書を無料で公開している大学の講義・授業まとめ - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
  • 大学院の話が出てるなーということで

    研究室の雰囲気になじめていて指導教員ともそれなりにうまくやれているにもかかわらず精神を病んだ大学院生が書いてみる。現在修士二年。たぶん卒業は出来ると思うが、授業の単位をあと四単位残している。修論はこのまま行けば一応通るだろう。学会経験あり、査読も通った。同期に比べれば少ないし、海外学会に行ったことはないけれど。 卒研と修士の研究室をかえる人が多い環境の中で、一応同じ研究室でずっときている。なんだかんだと授業も含めて三年生のときからお世話になっているので、研究室メンバーの中でも長くいる方だ。卒論のときはテーマと自分自身の歯車がちょうどよくかみ合って進捗具合は結構よかった。上についていた博士課程の人ともうまくやれていた。そのときの指導教員は助教授で、修士に上がってからは教授にかわった。 一年生のときはよかった。何を聞いても興味深かったし、学部のころの授業でやったことが少しずつ自分の中でネットワ

    大学院の話が出てるなーということで
  • 大学生が覚悟すべきこと

    これは大学入学前に知っておきたい事実ですが、 大学生って嘘みたいに休みの日が多いんですよね。 1年間365日のうちの 春休み+夏休み=「約120日」 <残りの245日の内で> 土日休み(春・夏休みの土日は抜きで)=「70日」 祝日                =「15日」 休み全部足すと何と205日。学校がある日は160日。 この時点で休みの方が多い。 そして学校がある160日間の中で、 月~金の5日間のうち、2日間は授業がないとすると64日間休み。 それをさっきの205日の休みに足して、269日休み。 そんでもってさらに開港記念日とか、休講になった日とか足せば、 学校に行かない日は270日を越えるでしょう。 とすると、1年のうち90日くらいしか学校がない。 つまり4日に1回大学行けばいい。 1日行ったらあと3日間休み。イエーイ。 そんな日々が20前後の輝かしい青春時代に4年間もある。

    大学生が覚悟すべきこと
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
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