2008年12月17日のブックマーク (13件)

  • 第81回:天下りという腐敗の元 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    知財政策その他あらゆる政策において、政官が次々と打ち出してくる有害無益な規制強化案には、一国民として心からの憤りを禁じ得ない。 第70回や第75回~第76回で取り上げた児童ポルノ規制強化に加えて、規制強化派は有害サイト規制法案も無理矢理押し通そうとしている(池田信夫氏のブログ記事、町田徹氏のネット記事、未識魚氏のブログ記事、cnetの記事、OhmyNewsのインタビュー記事参照)。有害サイト規制についても、このような過度に広汎かつ漠然とした表現規制はそもそも違憲であることは言うまでもなく、そもそも「著しく」をつければ規制対象が限定されて明確になると思っている時点で、完全に狂っているが、これらの有害無益な規制の推進の陰にちらつくのはインターネットホットラインセンターを握る警察庁である。(第50回で取り上げた出会い系サイト規制強化法案もまた同断である。) 4月3日に文化庁で私的録音録画小委員会

    第81回:天下りという腐敗の元 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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    ozric 2008/12/17
  • 東京新聞:無許諾『着メロ』は違法 著作権法改正へ 入手も規制:社会(TOKYO Web)

    文化審議会の私的録音録画小委員会が十六日午前開かれ、著作権者の許諾を得ずにインターネット上に流された携帯電話の着信メロディーや動画を、個人などが入手することを法律で禁止するよう求める報告書をまとめた。これを受け、文部科学省が来年の通常国会に著作権法の改正案を提出する。 これまでも無許諾の音楽などをネット上に流す行為は著作権法違反で取り締まり対象だったが、利用者側は規制されてこなかった。罰則は設けないものの、違法行為であることを明確化し、著作権侵害防止に力を入れている音楽業界などの動きを後押しする狙い。 ネットでの違法配信は、多機能の携帯電話や動画投稿サイトの普及に伴い増加。着信メロディーに関する日レコード協会の昨年度の調査では、違法サイトからのダウンロードは正規サイトからの入手を約七千万件上回り、年間約四億件に上っている。

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    ozric 2008/12/17
  • 株式会社ブライナ

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    ozric 2008/12/17
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「プラスチック」ファンなど客層変化に賛否、国際化で「場」の雰囲気が薄れる懸念も 【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生⑩)】

    47NEWS(よんななニュース)
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    ozric 2008/12/17
  • 「着うた」など、無許可サイト経由は違法に 文化審小委 NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース

    天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われた。陛下は皇后さまや皇太子ご夫、秋篠宮ご夫らとともに宮殿・長和殿のベランダに立ち、集まった参賀者にあいさつされた。2019年4月に退…続き[NEW] 「国民に衷心より感謝」 在位中最後の誕生日 [映像あり] 「同志」皇后さまに深い感謝 [有料会員限定]

    「着うた」など、無許可サイト経由は違法に 文化審小委 NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース
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    ozric 2008/12/17
  • 文化審の小委員会が最終会合,補償金制度の見直しに関する議論を終了

    文化庁・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」は2008年12月16日に第5回会合を開催し,私的録音・録画補償金制度の見直しに関する議論を今回で終了することを決めた。小委員会の事務局を務める文化庁長官官房著作権課が,補償金制度に関する議論を2008年度で終了することを盛り込んだ報告書案を,同日の会合に提出した。小委員会で約3年にわたり補償金制度の見直しに向けた検討を進めた結果,現行の補償金制度が抱える問題の解決策を模索するための論点が整理されたと判断した。これに対して委員から異論が出なかったため,小委員会の約3年にわたる議論に終止符が打たれることになった。 ただし,小委員会の親会である文化審議会著作権分科会は,引き続き補償金問題の見直しについての検討を進める。さらに文化庁は,権利者団体やメーカーなどの関係者が意見交換できる場を新たに設ける意向だ。例えば懇談会を設置して,関係者間の

    文化審の小委員会が最終会合,補償金制度の見直しに関する議論を終了
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    ozric 2008/12/17
  • iPodなどへの補償金課金見送り決定 「関係者間で合意得られず」 - 文化庁 | ネット | マイコミジャーナル

    文化庁は16日、私的利用を目的とした録音録画機器に課金する「私的録音録画補償金」の課金対象などについて議論する小委員会の第5回会合を開き、同委員会の報告案について了承を得た。報告案では、今年5月に文化庁が提案した、iPodなどの携帯音楽プレイヤーなどを課金対象に含める案について、「関係者の合意が得られなかった」と結論づけている。 メーカー側と権利者側の意見調整が難航 私的録音録画補償金制度は、私的使用を目的とした個人または家庭内での著作物の複製について、一定の割合で録音録画機器のメーカーから補償金を徴収し、著作権権利者への利益還元を図るもの。 iPodなどの携帯音楽プレイヤーやHDDレコーダー、次世代DVD、PCといった現行の補償金制度外の機器についても対象に含めるよう求める権利者側と、著作権保護技術の進歩を理由に同制度の縮小を求めるメーカー側の主張は大きく異なっており、文化庁の「私的録音

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    ozric 2008/12/17
  • 文化庁が“ダウンロード違法化”の方針、“iPod課金”は見送り

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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    ozric 2008/12/17
  • 私的録音録画小委、補償金問題を残しつつ解散

    文化庁長官の諮問機関で私的録音録画補償制度などを扱う、文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会の2008年度第5回会合が、2008年12月16日に開催された。焦点となっていた私的録音録画補償金の見直しでは、権利者側とメーカー側の対立が解けず、報告書への結論の記載は見送られた。 ネット上に無許諾でアップロードされたコンテンツをユーザーがダウンロードする行為については、違法とする方針を明記。上位組織である著作権分科会の承認を経て、早ければ2009年の通常国会に提出される。 事務局である文化庁著作権課は、2009年度以降は私的録音録画小委を設置せず、代わりに権利者やメーカー、消費者など利害関係者を集めた懇談会を設置して、実務的な側面から補償金問題の解決策を探る方針だ。2006年度から3年間にわたり私的録音録画問題を議論してきた同小委は、最大の懸案を積み残したまま解散する。 この日の会合では

    私的録音録画小委、補償金問題を残しつつ解散
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    ozric 2008/12/17
  • benli: テレビ局等のロビー活動の費用の回収方法は?

    ITProの報道によれば, ネット上に無許諾でアップロードされたコンテンツをユーザーがダウンロードする行為については、違法とする方針を明記。上位組織である著作権分科会の承認を経て、早ければ2009年の通常国会に提出される。 とのことです。 違法サイトからのダウンロード行為を違法化しても,権利者は実際には権利行使しないから大丈夫だ──これは,ダウンロード行為の違法化が認められた場合権利行使の過程で私たちのパソコンのハードディスク等の中身が一部の著作権者たちに丸ごと把握されてしまうという批判をした場合に,違法化推進論者からなされるほとんど唯一の反論です。パブコメにあたって,違法サイトからのダウンロード行為を違法化した場合権利行使の過程で国民のプライバシーが大きく侵害されることのあることを指摘したわけですが,結局,この点については,一切答えないまま,ダウンロード行為を違法とすることを文化審議会著

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    ozric 2008/12/17
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    ozric 2008/12/17
  • 違法コンテンツ、ダウンロード禁止へ--私的録音録画小委員会の報告書で方針

    私的録音録画補償金制度の見直しを議論する、文化庁の文化審議会著作権分科会「私的録音録画小委員会」が、12月16日に第5回会合を開催した。10月20日に行われた前回の会合で示された骨子案をもとにまとめられた報告書案が了承され、同委員会は閉会となった。 同委員会は2006年1月に作成された文化審議会著作権分科会報告書を受け、同分科会の下に設置されたもの。同年4月から私的録音録画補償金制度の抜的な見直しの必要性について審議を続けてきた。 2007年10月に中間整理としてまとめられた報告書では、私的複製問題の検討課題が整理された。以降、同委員会では「補償金制度」と「違法配信コンテンツの私的複製」の2つに議題を絞り、議論を続けてきた。 しかし、補償金制度の議論において、「DRMで私的複製は制限されており、補償金は不要」とするメーカー側と、「現在の技術的措置では著作権が完全に守られるとは言いがたい」

    違法コンテンツ、ダウンロード禁止へ--私的録音録画小委員会の報告書で方針
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    ozric 2008/12/17
  • ダウンロード違法化 - Copy&Copyright Diary

    日開催された文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会において、違法にアップロードされた音楽・動画のダウンロード行為を、著作権法第30条の私的複製の範囲から除外することを報告書に盛り込むことが決定したらしい。 一方で、私的録音録画補償金のiPodなどへの課金は見送られることになったようだ。 私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」で報告書まとまる iPod課金は「合意できず」 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/16/news052.html 文化庁が“ダウンロード違法化”の方針、“iPod課金”は見送り http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/12/16/21879.html 文化審の小委員会が最終会合,補償金制度の見直しに関する議論を終了:

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    ozric 2008/12/17