2011年7月20日のブックマーク (4件)

  • 私が事故後、脱原発派に転向した一番の理由

    先日のエントリーに、「論理的に考える力のない人が、 『放射能は危険』→『原発は不要』→『脱原発』 となっているのは理解できます。 普通に論理的に考える力のある人は、 『脱原発したときのリスク』を考え、 脱原発をしないほうがよいのでは?という意見の方が多いと感じています。 中島さんのような方が、なぜ、脱原発一直線なのかが理解できません。 脱原発について書かれるのはよいのですが、 一度、なぜ脱原発を訴えているのか?についても、この場に書いていただけないでしょうか?」というコメントをいただいたので、今回はその質問に答えてみる。 実は、福島第一原発での事故の第一報を聞いた時に最初に私の頭に浮かんだことは、「この事故は、日だけでなく、世界全体の原子力技術の発展に大きなブレーキをかける事になる。1000年に一度の津波のためにたまたま起こった事故のために、日のエネルギー政策を変更したり、原子力発電を

    ozric
    ozric 2011/07/20
    コメント欄も含めて読んでおきたい。
  • mixi, Twitter, Facebook 2011年6月最新ニールセン調査、Facebook利用者872万人へ:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    mixi, Twitter, Facebook 2011年6月最新ニールセン調査、Facebook利用者872万人へ 7月18日に、2011年6月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。6月は、Facebookのみ堅調に利用者を増加されたが、mixi、Twitterは微減。ソーシャルネットワークの普及が停滞した一ヶ月となった。データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1243万人(前月比97%)と微減、Twitterは1452万人(同99%)と減少、Facebookは872万人(前月比106%)と増加となった。ただし、ペーシビューや利用時間では、引き続きmixiが他を圧倒している。 Twitter訪問者数

    mixi, Twitter, Facebook 2011年6月最新ニールセン調査、Facebook利用者872万人へ:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    ozric
    ozric 2011/07/20
    Facebookはまた伸び始めたね。TwitterはGoogle+もあって、これからが正念場かも。
  • 「原発近くの双葉病院が患者放置」は完全に誤報と院長が反論

    事故を起こした福島第一原発からわずか4.5km。国の指示による避難劇のなかで、「双葉病院」の医師らは「患者を見捨てて逃げた」と報じられ、激しい非難を浴びた。だが、それは真実ではない。被曝の恐怖のなか、必死に患者の命を救おうとした医療者たちがいたのである。なぜ大誤報がバラ撒かれたのか。ノンフィクション作家・森功氏がその真相を追った。 * * * 双葉病院院長の鈴木市郎と私が東京都内で会ったのは6月15日だ。戦前の昭和9(1934)年9月生まれ。今年喜寿を迎えるが、年齢よりずいぶん若く見える。スポーツ刈りで、小麦色に焼けた顔は、肌艶がいい。声も大きく、病院の院長というより、高校野球の監督のようなイメージである。鈴木は3月17日夕刻、思わぬ形で事態を知る。 「まったく予想もしなかった。この件を最初に知ったのは、マスコミからの問い合わせでした。地元ローカル局のテレビユー福島から、私たちが避難してい

    「原発近くの双葉病院が患者放置」は完全に誤報と院長が反論
    ozric
    ozric 2011/07/20
    あの混乱の中で県発表の裏取りが十分にできなかったメディアの責任をどう捉えるかだけど難しいなこれは……。
  • “原子力発電よ、さようなら”, シュピーゲル・オンライン6月30日記事全訳

    2011年5月、数万人の市民が反原子力を訴えてベルリンの6月17日通りを行進する。 出典:http://www.spiegel.de/politik/deutschland/0,1518,771403,00.html 2011年6月30日7時12分 10年間に渡る戦いの終焉―原子力発電よ、さようなら 大きな議論の的であった政治問題が終焉を迎えようとしている。ドイツ連邦議会(Bundestag)は、組織化された最初の原発反対運動から30年が経った今、脱原発を決定しようとしている。しかし、新たな問題も起こっている。 連邦議会の歴史的な時間―木曜、午前9時、議員達はドイツにおける原発の段階的な廃止について話し合う予定だ。その後、キリスト教民主同盟(CDU)、自由民主党(FDP)、ドイツ社会民主党(SPD)、緑の党で、めったに見られることのない各党の間での協調によって、ドイツ原発の運命を決定づけよ

    “原子力発電よ、さようなら”, シュピーゲル・オンライン6月30日記事全訳
    ozric
    ozric 2011/07/20
    日本流にアレンジして転用できそうな具体的政策がいろいろ書かれてるね。