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ブックマーク / www.sannichi.co.jp (1)

  • 魔鏡 安価、大量生産を実現 - 山梨日日新聞 みるじゃん

    貴金属企画製造卸のコウノ(笛吹市石和町窪中島、河野久行社長)は、太陽光などを当てて反射させた光の中に、鏡の表面には見えない模様が浮かび上がる「魔鏡」を売り出している。加工が難しいため、従来品は高額だったが、独自の工法により安価で大量生産することに成功。名刺やカードなど幅広い用途への応用が可能としており、年間2千万円以上の売り上げを目指している。  「魔鏡」は、表面に施した微細な凹凸によって光の焦点を操作し、光の中に文字や絵柄などを浮かび上がらせる仕組み。光を反射させると凸面鏡の部分では光が散乱して影に、凹面鏡の部分では集束することで模様を映し出すという。かつては隠れキリシタンがマリア像や十字架などを映し、崇拝していたこともあったとされる。  ただ、加工に高い技術力が必要な上、製作に時間もかかるため、「値段がつけられないほど貴重なものも多い」という。コウノは低価格化に向け、素材や製造方法を研

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