タグ

ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • 上場企業やgo.jpドメインでもLet's Encryptのサーバ証明書の利用が広がる | スラド セキュリティ

    無償でSSL/TLS証明書を提供するサービス「Let's Encrypt」の利用が広まっているが、このサービスで発行された証明書を利用する上場企業や官公庁が登場したことが一部で話題になっている(上原哲太郎氏のTweet、Shigeki Ohtsu氏のTweet)。 SSL/TLS証明書の役割の1つは暗号化通信に利用するための鍵を提供することだが、別の役割としてその接続先を保証するというものもある。Let's Encryptは接続先サーバーがそのドメイン名に適切に紐づけられていることについては保証するが、証明書の所有者については保証しない。そのため、企業などでの利用には適さないとされている。 (以下、追記と訂正@6/8 0:55)セキュリティ研究家の高木浩光氏によると、「TLS(SSL)における証明書の役割は中間者攻撃を防ぐことであり、それを上回りもしないし下回りもしない。(実在証明の機能は

    ozuma
    ozuma 2018/06/09
  • 非ASCII文字を含んだパスワードがサイバー攻撃目的で使われた例 | スラド セキュリティ

    昨今の絵文字の普及により、最近ではパスワードに絵文字を使う提案も出ている。とはいえ多くのシステムではパスワードとして半角英数字と一部の記号しか使えないが、不正アクセスを狙う攻撃者が非ASCII文字を含んだパスワードを使う例があるという(www.morihi-soc.net)。 記事によると、ハニーポットとしてSSHでアクセスできるサーバーを公開したところ、いくつかASCII文字ではない文字を含んだパスワードを使って不正ログインを試みた例が観測できたという。また、辞書攻撃に使われるパスワードを含んだ辞書データ中にも非ASCII文字を使ったパスワードが含まれているそうだ。ただ、逆感嘆符(¡­)や、アクサンテギュ(´)付きの文字が多かったとのことで、こういった文字が使われている言語圏でパスワードとしても使われていると推測されている。ちなみに絵文字を使ったパスワードは見つからなかったそうだ。

    ozuma
    ozuma 2018/05/10
  • 1