2021年5月19日のブックマーク (2件)

  • ワクチン大規模接種「架空ウェブ予約」やったら犯罪? 国は「法的手段」に言及 | 弁護士ドットコムニュース

    防衛省が運営する5月17日に始まった新型コロナウイルスワクチンの高齢者向けの大規模集団接種のウェブ予約で、実際の接種券に記載されていない架空の数字を入力しても予約ができると報じられ、波紋を呼んでいる。 報道によると、予約対象は65歳以上の高齢者だが、防衛省のウェブサイトでおこなう予約システムでは、65歳未満となる生年月日の入力も可能で、架空の市区町村コードと接種券番号の10桁の数字を入力すると、手順が進んで接種会場と時間帯の指定ができ、予約ができてしまうという。 この方法で予約をしても、実際の接種券の番号と一致しないためにワクチン接種はできないようだ。しかし、このやり方で大量予約されてしまうと、接種券を持つ予約対象者が希望の日時に受けられない可能性もでてくる。 加藤勝信官房長官は5月18日の記者会見で、「法的手段も排除していない」と言及した。実際にはワクチン接種を受けられないのに、架空の番

    ワクチン大規模接種「架空ウェブ予約」やったら犯罪? 国は「法的手段」に言及 | 弁護士ドットコムニュース
    p-4
    p-4 2021/05/19
    偽計は相手側が知らないこと前提なので、今回の相手側も知った上で報道という形で圧をかけて妨害する行為は、威力業務妨害のほうでは。
  • 防衛相、架空入力に抗議 本社「公益性あると判断」 | 毎日新聞

    岸信夫防衛相は18日午前の記者会見で、大規模接種センターのインターネット予約をめぐる毎日新聞と朝日新聞出版のニュースサイト「アエラドット」の報道の取材手法について「悪質な行為であり極めて遺憾だ。厳重に抗議する」と述べた。 毎日新聞は17日のニュースサイトと18日朝刊の記事で、記者が防衛省のサイトから架空の市区町村コードや接種券番号の数字を入力したところ、予約作業を進めることができたとして、システムの信頼性に問題があることを指摘した。 アエラドットの17日配信の記事は「ワクチン予約に欠陥が見つかった」との情報を防衛省関係者から得たとして、編集部で架空の番号を入力して予約できることを確認した上で防衛省に取材し、システムに「重大欠陥」があると記している。

    防衛相、架空入力に抗議 本社「公益性あると判断」 | 毎日新聞
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    p-4 2021/05/19
    公益性があれば人に迷惑をかける行為の実証が正当化されるわけではないのはされる立場になればわかるでしょ?FDの0120-468-012に架空の名前住所で購読申込とキャンセルができるかをみんなで確認していいの?