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ブックマーク / jp.pronews.com (5)

  • 富士フイルム GX645AF + Phase One P25[中判カメラANTHOLOGY] Vol.14 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    今回取り上げるのは、富士フイルムGX645AFボディにフェーズワンのデジタルバックP25のセットとなる。『Phase One P25』はコダック製CCDセンサーを搭載。後期型のP25+とは発色が違うと言われており、この写りを検証するのが筆者の使命なのである。 FUJIFILM GX645AF 富士フイルムGX645AFは、ハッセルブラッドと共同開発した「Hシステム」のカメラであり、機とハッセルブラッドH1は同じものである。富士フイルム銘のものはすでに修理受付が終了しているが、H1/H2と同じく、各社のHマウント用デジタルバックや、フィルムバックにも対応している。 お借りしたレンズはHC100mm f2.2、HC35mm f3.5の2。この組み合わせは筆者のお気に入りだ。 Phase One P25 2005年に発売された『Phase One P25』は、2200万画素、16bit記録の

    富士フイルム GX645AF + Phase One P25[中判カメラANTHOLOGY] Vol.14 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
  • 大判カメラとワタシ[大判カメラのススメ] Vol.05 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    カメラの楽しみ方は人それぞれ。蒐集したい人もいれば、写真が撮れれば何でもいい、と割り切った考えの人もいたり。 自分の場合、なんだか楽しそう。とふらふらしていたらいつの間にか大判カメラを手にし、肩と腰と体力を削りながら撮影する日々です。 でも、大判カメラのファーストコンタクトはそう良いものではなかったよーというお話。 失敗だらけの大判カメラ 自分は色々あって2回大学を出ていますが、最初は美大の写真専攻でした。いわゆる写真学生ってやつです。ホントは映画専攻志望でしたが、願書を書き間違えてよくわからないまま写真学生になりました。 もちろんカメラのことなぞ知る由もなく、授業と課題に振り回される日々。そんな授業の一環で大判カメラと出会い…見事にトラウマ化しました。 重い、失敗する、1枚当たりのコストがバカ高い、操作方法がよくわからん、とデジカメと"写ルンです"くらいしか扱ってこなかった人間にとっては

    大判カメラとワタシ[大判カメラのススメ] Vol.05 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
  • ソニー「α9 III」を写真と動画の観点からレビュー[α9 III Review]Vol.02 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    はじめに 待望のグローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサーが搭載されたカメラ「α9 III」がソニーから2024年1月26日に発売される。 筆者は写真と動画をよく使用するのでそれぞれの観点からα9 IIIというカメラが非常に気になっていた。発表時に最も気になったのが高感度画質、全速フラッシュ同調、フリッカーの変化、120fpsの高速連続撮影、精度の高いAF、プリ撮影、動画撮影時のダイナミックアクティブモードだ。 今回、星景、ポートレート、スポーツで使用する機会があったのでレビューをご紹介していきたいと思う。 外観・操作性 新しくカスタムボタンC5と、ドライブモードダイヤルにメニューやカスタムボタンから切り替えられるモードを追加され、自由度がさらに広がった。特にC5は操作性という意味では個人的にありがたく、連写の切り替えなどのシーンで非常に役に立った。 静止画、動画、S&Qがそれぞれ

    ソニー「α9 III」を写真と動画の観点からレビュー[α9 III Review]Vol.02 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
  • ペンタックス645Z[中判カメラANTHOLOGY] Vol.04 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    中判カメラANTHOLOGY、第4回は「PENTAX 645Z」の登場だ。 2014年発売と、新品購入できる中判デジタル機としては最も古い機種ではあるが、レンズを含めたシステムとしての魅力と圧倒的なコスパには目を見張るものがある。 今回はメーカーから645Z体と、設計の新しい中望遠90mmマクロ、デジタル専用の広角ズーム28-45mmをお借りすることができた。短期間ではあるが個人的にも645Zを所有した経験があり、興味を持つ方の判断材料になればと思う。 ※執筆後の2023年6月5日、645Zの生産中止が各販売店よりアナウンスされた。 ペンタックスと中判デジタル 少し歴史を辿ると、かつて業務用一択だった高価な中判デジタルを、はじめて一般ユーザー向けに発売したのがペンタックスである。 前身となった「PENTAX 645D」は、2005年の開発発表から紆余曲折を経て、2010年にやっと発売され

    ペンタックス645Z[中判カメラANTHOLOGY] Vol.04 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
    p3ta
    p3ta 2023/12/31
  • Phottixの機材収納バッグ「Gear Bag 70cm/120cm」発売[CP+2023] - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

    株式会社SAEDAは、同社が取り扱うPhottixの機材収納バッグ「Gear Bag 70cm」「Gear Bag 120cm」を2023年3月9日に発売する。各希望小売価格はオープン。市場想定価格は、Gear Bag 70cmが税込9,900円、Gear Bag 120cmが税込15,400円。 2製品は、強度の高いリップストップ生地を使用した機材収納バッグ。Gear Bag 95cmのサイズバリエーションとして発売される。内部には長さ調節が可能な機材固定ベルトを2カ所装備。ポケットが外部に2カ所と内部に1カ所あり、ストロボ等のアクセサリー収納に使用できる。 長さ調節可能なハンドストラップと取り外し可能なショルダーストラップが付属しており、持ち運びに便利だとしている。 製品仕様

    Phottixの機材収納バッグ「Gear Bag 70cm/120cm」発売[CP+2023] - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
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