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2013年8月22日のブックマーク (6件)

  • 80年代女性アイドル格付

    ブログ開設しました。 http://hanabusatokiichi.hatenablog.com/ 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結していると言えるが、加山雄三が曇りが無いよ

    80年代女性アイドル格付
  • 流行りだとか話題のためにアニメを観ること~コミュニケーション基盤としてのオタクコンテンツと進研ゼミ - 太陽がまぶしかったから

    photo by ddkkpp アニメを観るのは共通言語のため アニメは誰かと話す時の共通言語として楽だから観ているだけであって、そういうモチベーションがなくなると全然観なくなるから自分はオタクではないのだと想う事が多い。 Twitter @bulldra コンテンツが共通言語として機能している、という現象は90年代以前のオタクにもありがちだったけれど、コンテンツ消費そのものが目的ではなく、コンテンツがコミュニケーション手段として第一に要請されるところまで来たオタクというのは昔は見たことがあまり無かった。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2013年8月21日 してみれば、オタクやマニアというからには、コンテンツをコミュニケーション手段として第一に要請するのではなく、しばしば、コミュニケーションを度外視して自分の好きなコンテンツを選び愛することがなけれ

    流行りだとか話題のためにアニメを観ること~コミュニケーション基盤としてのオタクコンテンツと進研ゼミ - 太陽がまぶしかったから
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/08/22
    (思案中)
  • 無条件の「◯◯」 - 24時間残念営業

    2013-08-22 無条件の「◯◯」 なるほど名前が大きくなるとこういうこともあるんだなあなどとしみじみと思う昨今ですが、さっきまでやってたゲームは「妹CHU☆ #01素直いもうとの章」というやつでした。DMMで発作的に安い抜きゲーをDLで買うのが趣味ですこんにちわ。やってないやつが4作くらいあって、俺はこんなところでも積んでるのかと愕然としたとのことです。なおDLで買った作品のなかでいちばんよかったのは「夏めろ」で、いちばんどうしていいかわからなかったのは「おやつのじかん」でした。 しかし今回買ったやつ、マックでセット頼んだらまちがって妹出てきたくらいのすごい安直な内容が、おでんセールで疲れた俺の精神を癒していくのを体感しました。明日からの活力になると思います。俺はわりにこういうエロゲが好きです。 ところでとつぜんですけど「こどものしくみ」というボカロ曲を聞いておりました。騒々しいサウ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/08/22
    時間が無いのでブログに書ききれませんが、たぶん店長の学生時代の感覚は、エディプスコンプレックス的な何かで、現代のソレはポストエディプスコンプレックス的な何かなので、感覚が食い違うのでは、と思いました
  • なぜ「富の再分配」は必要なのか?

    「あなたは社会的強者なのに、どうして富の再分配を支持するの?」気づけばテーブルの全員が、私のことを見ていた。この場にふさわしい話題でも、楽しい話題でもないと思った。だから私は、無理やり話題を変えようとした。「べつに支持してるってわけじゃないよ」と笑ってみせた。

    なぜ「富の再分配」は必要なのか?
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/08/22
    そして問題は、共同体消失・流動性向上・ゾーニングによって、目下そうしたタダ乗りが強者にとって比較的コストやリスクの少なめな処世術になってしまっていて、且つ、後ろめたさすら感じずに済むようになっている事
  • はてブジャンキーが株式会社はてなに遊びに行ったよ

    はてなを愛することかれこれ10年強、はてな愛が炸裂する前にjkondoさんにニアミスっていたのに、以来10年きちんとした形でお会いする機会がなかったはてなユーザーraf00が、ようやく株式会社はてなに遊びに行けたよ! というわけで、はてブがないと生きていけないはてブ廃人数名が株式会社はてなにお邪魔して、「どのようにはてなブックマークを使っているか」をjkondoさんをはじめはてな社員にお話してきたので、あぁ憧れの「はてな訪問記」を書きつつ御礼を。 この写真をエントリに載せる日が来る、というのは感慨深くあり、そしてまたなんと恐れ多いことでしょうか。表参道のオシャレ区画を抜けて辿り着くはブロガーおなじみのこのエントランス。 そしてはてなは「お茶を出さない会社」じゃない、お茶は山盛り、飯も出す。 これまで数多くのはてなランチエントリを読んでいて、「ご飯出されたら褒めないわけにはいかないよねー」な

    はてブジャンキーが株式会社はてなに遊びに行ったよ
  • ネットで他人のことを馬鹿にする人が多い理由

    私の知人に、普段はおとなしい性格なのに、クルマの運転席に座るとまるで人が変わったように激しい気性になる男がおります。 あきらかに彼の不注意で自転車と衝突しかけたのに こんなとこ自転車で走んな馬鹿! と高圧的な態度で暴言を吐いたりします。 ちなみにそのときは自転車の方が優先、こちら側は一旦停止の十字路でした(苦笑) こういった、気が大きくなって事故や違反に至る危険性については、教習所や講習などでよく注意を受けます。身体能力を大きく超越した万能感を得ての「驕り」ですよね。 電車やバスのような公共交通機関も同等の能力をもった乗物ですが、単に乗客である場合はこの「驕り」は発生しません。自身で操作するという「身体との一体感」がもたらすものなのでしょう。また、公共の車両とちがって「密室性」もいくらか関係するかもしれないとは、同じく教習所などでよく語られることであります。 さて、ほとんどの道具というのは