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2016年4月22日のブックマーク (5件)

  • 読み手は「書き手の読み取ってほしいこと」を読むわけではなく「受け手にとって重要度が高い部分」を優先して受け取る - 頭の上にミカンをのせる

    フミコフミオに言及して炎上したけど納得いかないから反論する - しっきーのブログ 読みました。 もともと私は増田で書いたとおりフミコフミオさんの記事には批判的な立場を取っており、それに便乗するはてなブックマーカーへの嫌悪も表明しており、主張内容としては相違がないものと考えておりました。そのうえで、前回の記事はあまりに記事におけるしっきーさんの態度が不誠実であると感じたため、その点に集中して批判をしたつもりです。 この点について直接の言及はもらえませんでしたが、 ・北条かやに関しては、『キャバ嬢の社会学』を読んだときからあまり好きではなくて、炎上で騒動になる以前から言及してはいた ・北条かやが文筆業としてやっている以上、どれだけ叩かれても僕は同情はしない。北条かやを叩いていいのは前提として、その叩き方に見過ごせないものがあるというのが趣旨だ。 ・真面目100%でいきなり人の記事に突っかかるの

    読み手は「書き手の読み取ってほしいこと」を読むわけではなく「受け手にとって重要度が高い部分」を優先して受け取る - 頭の上にミカンをのせる
  • あなたは素養に恵まれたブロガーだが、もっとクンフーを積むべきだ - シロクマの屑籠

    1991年生まれの若さでベテランブロガーになられたskkyさんが気炎をあげておられます。 北条かやの炎上フミコフミオの悪意について - しっきーのブログ フミコフミオに言及して炎上したけど納得いかないから反論する - しっきーのブログ 断っておきますが「気炎をあげておられます」というのは私の個人的印象ですからね。skkyさんの主張によれば、 文章を解釈する権利を基的に各々が持っている以上、現時点で解釈が一意に定まるということはまずない。 極端な例えを出すと、「死ね」とフミコフミオが書いて、僕が「これは死ねという意味ですね」と言っても、「いや、これはそう書きながらも生きるためのエールを送ってるんだよ!なぜならフミコ先生はいい人だから!お前読解力ねーな国語できないだろ!」 みたいなレベルの解釈をする権利を一人ひとりが持っている http://blog.skky.jp/entry/2016/

    あなたは素養に恵まれたブロガーだが、もっとクンフーを積むべきだ - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/04/22
    id:white_rose さん、論旨をご確認ください。私はskkyさんのブログ戦術論に興味があるのであって、ブロガー両者の是非を論じたいわけではありません。
  • ネットバトルに勝つ為のたった1つのポイント - Hagex-day info

    フミコフミオ氏としっきー氏の、ネットバトルが勃発している。バトルといっても、フミコ氏が反応していないので、しっきー氏が一方的に言っている状態だが。 ネットバトルは面白い。最近私もネットバトルに関する知見を書きためて、出版社に売り込もうと考えているが、なかなか時間がなくてコマッチング・ハゲ子先生状態なのだ。 いろいろなネットバトルを見てきたが、明文化されていないが大きなルールがある。それは 「勝ち負けの判定は、外野である閲覧者が行う」 のである。矢吹丈ばりにノーガードで相手を叩きのめしたい人に全く関係ない縛りであるが、勝敗を1μでも気にする人間は、この決まりに支配される。 ネットバトルは、敵にダメージを与えつつ、レフリーを納得させないといけない世界なのだ。 これが分かっていないネットユーザーがバトルを行うと、泥沼に陥る。もちろんネットウォッチャーとしては、泥に落ちたが犬がもがく姿は大好物であ

    ネットバトルに勝つ為のたった1つのポイント - Hagex-day info
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/04/22
    言及するブロガーそれぞれの個性やスタンスが反映されているような気がして、ああ、村祭り、と思いました。
  • ネットバトルに言及した時点で純粋な観客ではなく当事者だよね - ARTIFACT@はてブロ

    ネットバトルに勝つ為のたった1つのポイント - Hagex-day info この観客を批判してはいけない。観客はレフェリーなんだから、というHagexさんの意見。ブログしかなかった時代なら、そうだったねーと思うんだけど、誰もが気軽に言及できるソーシャルメディア時代において安全な観客席はない。 ブログ時代だって、コメント欄に批判があったら、それはそれでまたコメントを書いた相手とのバトルが発生していた。閲覧者はそれもまた楽しみにしていた。しかし、閲覧者の反応というのは可視化されてしなかったため、どちらが賛同が多かったかというのは、その時点では流れが読めないことも多かった。 それが、はてなブックマークを皮切りに気軽な言及が増えて、ソーシャルメディアの登場によって観客がどんどん可視化されていった。それで、どちらに賛同が多いのかというのわかりやすくなってきた。 ブログ時代のネットバトルというのは、

    ネットバトルに言及した時点で純粋な観客ではなく当事者だよね - ARTIFACT@はてブロ
  • 信者とか取り巻きとか言う発想 - novtanの日常

    ある種の論争において、当事者とブクマカーがやいのやいのやっているのは微笑ましいわけですが、何かと批判側から擁護側に対する「信者」とか「取り巻き」とかいうレッテルが貼られたりしますね。 でまあ、これは色んな意味で思考停止キーワードで、個々のブクマカーに対して「盲目的であり、何も考えてない」と勝手に考え、馬鹿にしているわけだ。 僕が不思議なのは、僕が「信者」とか思うときって、純粋に「ロジックか事実のどちらかあるいは両方が明確に間違っているのにそのことに完全に目を瞑って(あるいは考えもしないで)擁護する」ようなのをみたときだけで、単に「意見が擦り合わない」ことに対して一方を支持する心性に「信者的なもの」があるとは思えない。もちろん、「取り巻き」という意味ではそりゃ同じような意見を持っている集団は自然と取り巻きに近い形に組成されるだろうけど、それは単にベン図みたいなものじゃない。 だからそういう場

    信者とか取り巻きとか言う発想 - novtanの日常
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2016/04/22
    肯定的なブクマコメントをしている人なんかに「信者」「取り巻き」認定するのって、だから非常に慎重でなければならない。へたに使うと、こちらの手癖を読まれてしまう。