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2018年4月27日のブックマーク (5件)

  • 差別の本質は個人の『差別行為』にあるのではなく、それが社会的に正当化されてしまうような『空気』の方にある - 自意識高い系男子

    差別の質は、差別行為を正当化する社会の『空気』にある togetter.com anond.hatelabo.jp ↑の件について。 まず私は、差別とは侮辱や排外等の個人が行う「差別行為」が問題なのではなく、特定の属性に対する個人の嫌悪感からの差別行為が社会的に正当化されてしまうような「空気感」が問題なのであり、その空気こそが差別の「質」なのだと考えています。 黒人、LGBT、宗教、女性、朝鮮人、部落出身者、オタク、ネクラ、キモい人間、etc…。彼・彼女等が「一般人」と世間的に対等な存在とみなされているのであれば、彼・彼女等を個人的に嫌い「差別行為」を行うことは、褒められた行動ではありませんが、まだ、個人の好き嫌いの範疇です。 こうした「差別行為」に関しては、被害者に反論の機会も与えられますし、何より加害者自身が、周囲からそうした差別行為を咎められ、批判されるでしょう。これらの行為は、

    差別の本質は個人の『差別行為』にあるのではなく、それが社会的に正当化されてしまうような『空気』の方にある - 自意識高い系男子
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/04/27
    ちょっと論点がごちゃっとしている印象はある
  • 「生存者バイアス」と「知ってるつもりバイアス」 - いつか電池がきれるまで

    hagex.hatenadiary.jp これを読んで、僕にもモヤモヤが伝染してしまったのです。 新潟県知事の件、林真理子先生のこれに大賛成。 "「名門女子大生」という社会的に甘やかされる場所から、適当に売春をし、相手が誰かとわかったとたん、週刊誌にタレ込む。こういう行為は最低だと思うし、週刊誌がその受け皿になっているのは当に情けないこと"https://t.co/98hxC3FXA3— はあちゅう (@ha_chu) 2018年4月26日 うーむ、なんかムカつく、お前が言うな、って感じがする。 でも、書かれていることをしっかり読んでみると、「強制されたわけでもなく、女性の側は大学生(18歳以上)で、お金をもらって『割り切って』交際していたのだから、それを週刊誌に『証言』するのは裏切り行為だし、週刊誌は、そういう大人どうしのお金と痴情のもつれを嬉々として記事にするべきではない」ということ

    「生存者バイアス」と「知ってるつもりバイアス」 - いつか電池がきれるまで
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/04/27
    考えさせられる文章でした。
  • 作家・ブロガーのライティング速度を「文字数/時間」の観点で比較してみた - karaage. [からあげ]

    ライティングの速度(文字数/時間) 最近、小説を書いています(理由や詳細は以下参照下さい)。 大体小説の1話が平均3000文字くらいで、1話書くのに1時間くらいかかるので、自分の文章を書くライティングの速度(カメラのLightingじゃなくてWritingね)が、「3000文字/時間」程度ってことがわかったのですが、これってどんなものなのだろうかと思い調べてみたら中々面白かったのでまとめたものを紹介したいと思います。 作家の文章を書く速度 やっぱり、ライティングの速度が速そうなのは作家さんやブログを書いている人だろうということで、以下の4名を比較してみました。 森博嗣先生 フミコ・フミオ先生 至道流星先生 西尾維新先生 その他 なお、人選に関しては私が知っていて、たまたまライティング速度の情報を得られた人という理由ですので「何でこの人なんだ!」とか「あの人が入ってない!」とか言わないで下さ

    作家・ブロガーのライティング速度を「文字数/時間」の観点で比較してみた - karaage. [からあげ]
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/04/27
    「文字を打つ量」だと一時間4000-6000字だけど、そのうち、記事や原稿として残る文字数は0~4000ぐらいで、完成稿として考えるなら、挙げられている作家の皆さんの速度は桁違いだ。
  • ことわざ・田舎の学問より京の昼寝

    田舎で学問を一生懸命、勉強するより、都の京都にいて、昼寝でもしながら、 いろいろな所を見て歩けば、知識が、知らないうちに、身についてしまうということ。 解説 昔、田舎では、学問を学ぶ方法として、を読むくらいしか、なかったようですが、都の 京都には、学問や道徳、芸などを身につけた物の人や先生がたくさんいるので、そういう人たちと、 つきあいができれば、多く深く学ぶことができるという意味があるようで、どうせ住むなら、都が いいということをいっているのではないかと思います。また、 田舎で3年学ぶのと、都で、昼寝をするのは、ほとんど差がないという意味で、 「田舎の三年京の昼寝」とも言うようです。 重要語の意味 田舎=都会から離れた田畑や山の多い所。地方。 学問=知らないことを新しく知識として身につけたり、疑問に思うことを 明らかにしようとすること。 京=みやこ。首府。京都。 昼寝=太陽が出ている

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/04/27
    このことわざは知らなかった。覚えておこう。
  • 「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠

    35過ぎるとでかい無が見えてくるので対処しないでいるとそれに呑まれる— 小林銅蟲 (@doom_k) 2018年4月25日 中年がみえてきてデカい無がみえてくるの、とりあえず家族や子育ては無を二十年くらい遠ざけてくれるけれども、あくまで遠ざけてくれるだけだし、頼り過ぎると全員バグるので、根的解決とは言えない。が、使える方便ではある。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年4月25日 ときどき、「中年の心の闇」について考えることがある。 先だっても、タレントの誰それが未成年に犯罪行為に及んで書類送検された、というニュースが流れた。いっぱしの立場を獲得した中年が、ある日突然、大きく道を踏み外して回復不可能の傷を負う。その背景の心理や動機は、第三者にはさっぱりわからないことが多い。 メディアでは、よく「青少年の心の闇」という言葉が語られるが、実のとこ

    「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/04/27
    わからないけれども、たぶん自分の近くに潜んでいるから怖い