原 昌三氏は大正15(1926)年9月長崎県生まれ。1952年にJA1ANを開局。同年に日本アマチュア無線連盟(JARL)理事となり、1970年から2012年まで41年間にわたり同連盟の会長を、また1991年8月から2014年6月までJARDの初代会長を務め、2018年6月に91歳で逝去した。 JARDは原氏のご遺族から「アマチュア無線家の方々に役立てていただきたい」と、生前同氏が保有していた無線機器やパーツ類の寄贈を受け、その一部である真空管と部材を記念の意味も込めて広く無償譲渡することにしたもの。 JARDの発表を抜粋・整理して紹介する。 第三回ハムらde無線フェア[特別企画] ~故 原 昌三氏(JA1AN)保有の真空管等の無償譲渡~ 2018年6月に逝去されたJARD・JARL元会長であった故 原 昌三氏のご遺族から生前保有されていた無線関係の機器・部材について、アマチュア無線家の方
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