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組織に関するpal-9999のブックマーク (43)

  •  天下りの合理的説明その2(ラムザイヤー・ローゼンブルース仮説) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    昨日の猪木武徳氏の「遅れて支払われる報酬」仮説(http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070405#p3)と整合的な天下り論を展開しているのが、M.ラムザイヤー氏とF.ローゼンブルース氏の『日政治経済学』である。彼らの基的な見解は人(プリンシパル)−代理人(エージェント)関係に基づく合理的選択論であり、人は政権与党である自民党、代理人は官僚であり、エージェントスラック(人の期待と代理人のもたらすものの間に生じるギャップ)を最小化しながら、自民党の意思で官僚をコントロールするというものである。これはC.ジョンストン氏*1らの文化的な差異を強調し官僚主導の産業政策で戦後日の経済発展の特徴をとらえようとする関係とは対立した見解ともいえる。 ラムザイヤー氏らによるとエージェンシー・スラックを最小化することが、与党が官僚の天下りを利用する動機とも

     天下りの合理的説明その2(ラムザイヤー・ローゼンブルース仮説) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 天下りの経済学 - 池田信夫 blog

    公務員制度改革は、官邸と霞ヶ関の全面対決の様相を呈してきた。自民党内でも、官僚OBの議員を中心に消極論が強い。彼らも指摘するように、天下りを禁止して「人材バンク」をつくるという政府案は、機能するかどうか疑わしい。天下りは官僚の生涯設計や技能形成と補完的なシステムであり、業務全体を見直さないで天下りだけを禁止すると、弊害が出るおそれが強い。 今はどうか知らないが、私の学生時代には、成績の1番いい学生は官庁に行き、その次が学者で、その次が銀行だった。農水省から内定をとった同級生に「なんで今どき農水省なんかに行くのか」と聞いたら、「OBの結束が強くて、天下りに有利だから」と答えたので、証券会社に行く同級生が「50過ぎて何千万もらったって、孫にオートバイ買ってやれるぐらいじゃないか」と笑った。彼は今、ある有名企業の社長である。農水省に行った同級生の消息は聞かないが、ろくな天下り先はないだろう。

    pal-9999
    pal-9999 2007/03/31
    同感。天下りがあるおかげで優秀な若手を使い潰せてきたわけで。天下りなくすなら、他の手段を導入しないと。ただなくしただけじゃ意味があんましない。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-00000303-yom-bus_all

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    pal-9999
    pal-9999 2007/01/31
    すばらしいなぁ
  • http://storybusiness.ameblo.jp/entry-41e019f5ea08e8a8113fb8cd80eac133.html

    pal-9999
    pal-9999 2006/07/17
    組織で天才は作れないからしゃーないよ。天才ってのはイレギュラーであり、イレギュラーを生み出せるように組織は出来ていない。
  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2006/07/nhk_e08c.html

    pal-9999
    pal-9999 2006/07/14
    NHKは悲観主義的(こうなってはいけない)な経営しているからじゃないかなぁ。楽観主義(こうなったらいいな)に支えられている組織だと別なんだろうけど。大組織ほど前者になる。
  • 発熱地帯: 先鋭的なまでのオープン主義

    正直、びっくりしました。 何がかといえば、任天堂の情報公開ぶりに。 経営方針説明会の岩田社長のスピーチの動画をネットで観られるようにしたうえ、スピーチ後の質疑応答の議事録まで公開しています。任天堂は最近、機会があるたびに、スピーチを公開しているので、そこまでは予想していたんですが、質疑応答のテキストまで公開するとは・・・・。自分たちの伝えたい事をしゃべれるスピーチはともかく、質疑応答というのは、当然突っ込まれたくない質問、嫌な質問も出てきますから、普通はあまり公開したくないものです。「ミクロ売れなかったよね?」とか、「DSにおける任天堂のシェアが高すぎる」とか、そういう質問にきちんと答えているのが印象的です。 ふーむ。アナリストでもなくても、同じような疑問を抱いている人はいるだろうから、きちんと答えておきたい、という事ですか? 実際、ここに上がっている質問は、ネットの掲示板やブログで、話題

  • 「オープン」というルールで戦うことのリスクとメリット - kokepiの日記

    itproの記事より。 羽生氏は,今後,人材の流動性が高まることは避けられないと語る。現に,派遣会社のエンジニアのスタッフ登録は減ってきているという。優秀なエンジニアは,コミュニティの中で転職先を見つけるようになってきているからだ。企業が,自社のエンジニアをコミュニティに積極的に参加させるようにすれば,引き抜かれる危険性もある代わり,他社の優秀なエンジニアを連れてきてくれることもある。 もはや,会社が認めてくれなくても,外部が認めてくれることは十分ある時代である。OSSによりルールが変わったのだ。ボランティアを上回るような志の高さを会社がきちんと示せないと,優秀な人材を引き留めることはできない。 強調部分は、「情報は公開されうる」というルールで戦う限り、OSSに限らないはずだ。 例えば、コードがオープンになり、ソフトウェアがオープンになり、言論がオープンになりつつある今、ブログでアイディア

    「オープン」というルールで戦うことのリスクとメリット - kokepiの日記
  • 業務連絡。その2

    ・・・コホン。 先日に引き続き、業務連絡その2!(社内向け)。 2ヶ月ほど前の話。 アメリカで急速に利用者が伸びているとあるサービスを 見つけたアメーバ事業部の2年目の若手社員が、 「社長、これうちでやりましょう!」 「いいねぇ。やろう。頼むよ」 (こういう感度の良く、ベンチャー精神をもった社員が いる限り当社は安泰だなぁ・・・) このインターネットサービス(詳しくは書けないですが)は、うちが やらなくても他のネットベンチャーが間違いなく手がけるだろう。 うちもスピードで負けていない。 ・・・そして2ヶ月後。つい先週のミーティング。 綺麗にカラーコピーされた企画書を持って、再度 プレゼンテーションされた。 その社員に。 「え?これだけ」 「はい」 「システム会社に発注してないの?」 「まだです」 「見積もりは?」 「まだです」 ・・・・・・・。 ・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・

    業務連絡。その2
  • 研究と教育についてのいくつかの伝説(追記あり) | 5号館を出て

    halさんの問いかけに対して、まじめに考えなければならないと思っているのですが、連休の最中で落ち着いて時間が取れませんので、今日はいくつかキーになると思われる教育・研究現場にまつわる「伝説」を思い出して書き留めておきたいと思います。 その1; 大学の教育は研究者でなければできない。 大学で教えられるものが、高校までとは違ってまだ教科書に書かれるほど成熟・安定してはいなかった時代には、大学で教えられるようなことは教科書にも載っておらず、研究の現場で起こっていることが研究者から学生にダイレクトに伝えられた時代もあったのでしょう。そういう時代には、大学で教育することができるのは現場で研究する人間でなくては無理だったのかもしれません。 私も大学に入った頃にはそういうふうに思っていたこともありますが、その後アメリカを中心に作られている充実した教科書を見るたびに、この伝説は日の大学教員が教育にまじめ

    研究と教育についてのいくつかの伝説(追記あり) | 5号館を出て
    pal-9999
    pal-9999 2006/05/07
    ううむ。こういうのは、教育に限らず、他の世界でもあるよなぁ。
  • グローバル企業は分権から集権へ、という話 - H-Yamaguchi.net

    「日のグローバル企業」ってのは要するに日拠として世界規模で事業展開する企業のこと。グローバル企業の経営戦略というと、つい社が縛りすぎると現地の市場に合わせられないとかいう話になって、ローカルの幹部に権限を委譲し、社ではなく現地の市場をみて経営するのがよろしいとか、そんな論調になることが多いと思う。いってみれば、企業経営における「地方分権のすすめ」なわけだ。聞いた話は、いやそうではない、むしろ経営上の重要な意思決定はすべて日社で行うスタイルのほうがいいと考える企業が増えているのだという。つまり企業経営の「中央集権化」、というわけだ。 それではこれまでいいとされてきた方向性と逆ではないのそこんとこどうなのよ、ということになるわけだが、むしろ、これまで現地に任せすぎだった、ということらしい。任せすぎというよりも、現地の事情を社側が知らなすぎ、知ろうという努力をしなさすぎた、と

    グローバル企業は分権から集権へ、という話 - H-Yamaguchi.net
    pal-9999
    pal-9999 2006/04/21
    へぇー。これは面白い
  • 『マルクスの使いみち』の使いみち - 梶ピエールのブログ

    マルクスの使いみち 作者: 稲葉振一郎,松尾匡,吉原直毅出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/03/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (50件) を見る なんか、不遜なタイトルですみません。このは既に多くの人があちこちで感想を書いているようだけども、とりあえず自分なりの関心にひきつけて読み、今まで断片的だった知識を整理する意味で「使え」そうだ、という意味をこめてみました。 さて、個人的にはやはり二章の搾取をめぐる議論のところが面白かった。吉原氏自身による解説における以下の箇所が両者の立場についての簡潔な説明になっていると思う。 http://www.ier.hit-u.ac.jp/~yosihara/usagemarx.htm 生産的資産の乏しい個人はそれが豊かな個人に比して交渉力が弱くなる可能性がある、まさに労働者と資家の関係のよう

    『マルクスの使いみち』の使いみち - 梶ピエールのブログ
  • マネロンの本丸に迫る検察! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    ライブドア事件捜査は宮内さんの逮捕以降なりをひそめているようですが、裏では着々と進展しています。前にも書いたとおり、一番簡単なインサイダーは線上に浮かび上がる人々が現役の政財界人で危なすぎるのでその線はないでしょう、という見方には変わりはありません。こちらはどうもマッタク手が出そうもない。その意味で村上さんはラッキー、かもしれません。 一方、むしろ捜査が難しいとされたマネーロンダリングについてはついに主犯格の投資銀行家にたどり着いた模様。まあ、実を言うとぐっちーはずっと判っていた訳ですが、きちんとみつけた様です。これでホリエモンの知らぬ存ぜぬ作戦も通じなくなるでしょう。(粉飾は部下が勝手にやったのだ、と言い張っているようですが、こちらは間違いなくホリエモン個人がサインしないと口座の金が動きませんので、動かぬ証拠になる訳です) このあたりは先週のアエラが一番正確に書いていました。 しばし

  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2315728

  • http://www.aa.alpha-net.ne.jp/hosa2/113youth1.html

    pal-9999
    pal-9999 2006/01/28
    前に進む時、破壊するべきもの。
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「正義」のコスト

    通りすがり at 02.24 (「正義」のコスト) 萬庄屋 英一 at 02.13 (「正義」のコスト) 47th at 01.30 (「正義」のコスト) hibiya_attorney at 01.30 (「正義」のコスト) きょうたろう at 01.29 (「正義」のコスト) pool at 01.26 (「正義」のコスト) ぶらっくふぃーるず at 01.26 (「正義」のコスト) 元気くん at 01.26 (「正義」のコスト) オレンジ at 01.25 (「正義」のコスト) 証拠押収 at 01.25 (「正義」のコスト) こう at 01.25 (「正義」のコスト) S at 01.25 (「正義」のコスト) 「ライブドア事件」と「三井環事件」 from 株は世につれ、世は株につれ at February 27, 2006 11:06 AM 久保利弁護士のお言葉 from A

  • 三位一体で乗り切る : Turbolinux いただき日記 3

    2006年01月20日 三位一体で乗り切る この時期は絶対にblogを休まないと決めているので、だいぶ遅くなったが書く。 ここ数日書いているように日々の仕事を粛々とするのみなのだが、やはりこれだけの 異常事態になっているので、私のblogで触れないわけにはいかないだろう・・・。 日もストップ安の比例配分となった。 正直昨日は一瞬売買が成ったので、当に安堵したのだが、今日の結果は残念に 思う。 経営者が自社の株価に関してコメントすることは御法度と指導を受けてはいるが やはりこれだけの異常事態に私が何もコメントしないほうがおかしいし、懲罰覚悟で 書いている。 現状の株価下落については、株主の方々に申し訳ない気持ちで一杯である。 当にすみません。 ただやり場のない強い憤りを感じているのも事実です。 今回の件に関して、既に2度IRニュースを出しています。 とくに2回目は、弊社の見解をまとめて

    三位一体で乗り切る : Turbolinux いただき日記 3
    pal-9999
    pal-9999 2006/01/23
    皆様、驚かないでください。マネックス証券は弊社上場時の幹事証券会社(シ団に入っている)なのです!!上場時の幹事証券の1社なんです!ここ、栗先生の指摘通り色んなブログで使われる名文句になりそうですね。
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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  • どうしても50万借りたい!今すぐ即日50万円借りる方法【※至急今日中に】

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    pal-9999
    pal-9999 2006/01/01
    SBの商売の告発。