■Vista Home Basic Vistaエディション・ラインアップの最下位に位置付けられるのがHome Basicである。これは、Windows XPにおけるHome Editionに対応するエディションだ。前出の機能差一覧では、差がある部分だけを抜き出して並べたので、Vista Home Basicには×ばかりが並んでしまったが、IE 7サポートやスパイウェア対策ソフトのWindows Defenderなどのセキュリティ強化、Vistaのアプリケーション・プラットフォームである.NET Framework 3.0など、Vistaの基本機能の多くはサポートされている。 Home Basicの制限で目を引くのは、Vistaの目玉機能の1つでもある新GUI、Windows Aeroがサポートされないことだ。ビジネス向けエディションを含め、AeroがサポートされないのはこのHome Bas
すべての Microsoft 製品 Global Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote PC とデバイス アクセサリ エンタメ Xbox ゲーム (ダウンロード) Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Azure Dynamics 365 Microsoft 365 データ プラットフォーム 法人向け Developer & IT .NET Visual Studio Windows Server デベロッパー センター ドキュメント その他 Microsoft Store Microsoft Rewards 無料ダウンロード & セキュリティ プリペイド カード サイトマップの表示
最近は,セキュリティに関する大きな事件が報じられることは少なくなったように思います。話題になるのは,ファイル共有ソフト「Winny」経由の情報漏えいぐらいで,コンピュータ・ウイルスやセキュリティ・ホール,不正アクセスなどが一般紙/誌で取り上げられる機会は減っています。 このような状況では,「最近はセキュリティに関する話をあまり聞かないから,インターネットは平和になったのだろう」と考えても不思議ではありません。実際,知人や取材先からそういった話を聞くことがあります。本当にそうだったら,どんなに素晴らしいでしょう。しかし現実は異なります。専門家に話を聞くたびに,事態はどんどん深刻になっているように思えてなりません。 その大きな理由は,「ボット」と「スピア攻撃」の“暗躍”です。これらは表沙汰にならないので話題にならず,一般ユーザーの耳に届くこともほとんどありません。しかし,インターネットを確実に
セキュリティ組織の米SANS Instituteは現地時間11月15日,ウイルス(マルウエア,悪質なプログラム)を使った新たな攻撃手法が確認されたとして注意を呼びかけた。ウイルス対策ソフトを回避したり,ウイルスが仕込まれたマシンの場所(地域)を把握したりする“工夫”を凝らしているという。後者については「Googleマップ」を利用する。 ウイルス作者(攻撃者)はまず,ウイルスを添付したメールを不特定多数に送信する。添付ファイルはZIP形式の圧縮ファイルで,JPEG画像に見せかけた実行形式ファイルのウイルスが仕込まれている。このウイルスは「ダウンローダ」と呼ばれるプログラムの一種。ユーザーがだまされて実行すると,インターネットから別のマルウエアをダウンロードして実行する。 ここまでは,最近のウイルス作者の常套手段。めずらしくはない。 今回報告されたダウンローダは,実行されると別のダウンローダを
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