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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (271)

  • コレガ、USBストレージをLAN接続するアダプタ発売 ― @IT

    2007/05/22 コレガは5月22日、外付けUSBハードディスクやUSBメモリなど、USBで接続するストレージデバイスをLANで共有できるようにするLANアダプタ「CG-HDLA」を5月25日に発売すると発表した。価格は1万1025円(税込み)。4ポートのUSBハブを同梱したセット「CG-HDLA-H」も1万2075円(税込み)で用意する。 CG-HDLAで利用できるのは、USBハードディスク、USBメモリ、CD/DVDドライブ、カードリーダなどの外付けのストレージデバイス。LANに接続することで複数ユーザーで共有できる。USBハブを接続することで最大4台までデバイスを接続可能。対応するネットワークは100BASE-TX/10BASE-T。IPフィルタリングによるセキュリティ機能も備える。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。

  • 1CD LinuxをUSBメモリから起動するには ― @IT

    1CD Linuxは、PCのメンテナンスやLinuxの体験版として広く使われているが、持ち運ぶとなると意外とかさばってしまう。そこで、代表的な1CD LinuxであるKNOPPIX(CD版)の日語版を1GbytesのUSBメモリにコピーして、そこから起動する方法を紹介する。 まず、SYSLINUXというブートローダをhttp://syslinux.zytor.com/からダウンロードする。SYSLINUXは、フロッピーメディア用として開発されたブートローダだが、USBメモリにもインストール可能だ。今回は、Windows用のSYSLINUXをダウンロードして、作業をWindows XP上で行うことにする。 Windows用のSYSLINUXは、ZIP形式の圧縮ファイルとなっている。原稿執筆時点での最新版は、syslinux-3.36.zipだ。ダウンロードしたら、このファイルを展開する。

  • 自動更新などでCPU負荷が100%になる不具合を修正する ― @IT

    最近Windows OSの使用中(特に起動時)に、何も操作していないのに、CPUの負荷が急に高くなり、システムが重くなったり、応答しなくなってしばらく使えなくなるという症状がよく報告されている(CPUの使用率上昇に伴い、冷却用のファンが最大速度で回り出すので気付くことも多い)。このときにタスク・マネージャで確認すると、svchost.exeというプロセスがCPUを100%占有しているのが確認される。svchost.exeは、サービスを起動するための基となるプロセスであり、通常は数個起動している(詳細はTIPS「svchost.exeプロセスとは?」参照)。このため、何かシステムに重大な不具合が生じているのではないか、ウイルスなどに感染しているのではないかと心配するユーザーも少なくない。 だがこれは、自動更新やWindows Update/Microsoft Updateなどによって、(特

    自動更新などでCPU負荷が100%になる不具合を修正する ― @IT
  • クライアント向け仮想化ソフトウェアVirtual PC 2007を利用する ― @IT

    Virtual PCソフトウェアは、テストやトレーニング、マイグレーションなど、広い場面で利用できる。 仮想PC環境は、アプリケーションのテストや旧OS環境の再現、トレーニング、レガシー・システムのマイグレーションなど、さまざまな場面で利用されている。クライアント・コンピュータ上で仮想マシン環境を実現するソフトウェアとして、いままでマイクロソフトからはVirtual PC 2004(以下VPC2004)が無償提供されていたが、その後継としてMicrosoft Virtual PC 2007(以下VPC2007)が同じく無償提供されている。パフォーマンスの改善やホストOS/ゲストOSとしてのWindows Vistaのサポート、ホストOSとしての64bit Windowsのサポート、マルチモニタ・サポート、ハードウェア仮想化機能のサポートなどが大きな特徴である。 VPC2007は、2007年

  • 「Windows Vista Upgrade Advisor」をダメもとで試してみた - @IT

    2007/01/31 Windows Vistaは最上位のUltimateからEnterprise、Home Premium、Business、Home Basicと5つのエディションが用意される(Enterpriseはソフトウェアアシュアランス契約でのみ利用可能)。マイクロソフトは自分のPCでどのエディションが利用できるかが分かるツール「Windows Vista Upgrade Advisor」を無償公開している。記者が使うPCは非力でそのままではWindows Vistaをインストールできないのは明らか(マイクロソフトが公開する必要スペック条件)。ダメもとでUpgrade Advisorを使ってみた。 インストール可能かどうか示す Upgrade AdvisorはPCをスキャンし、CPUやHDD、周辺機器をチェック。Windows Vistaをインストール可能かどうかを示す。PCのス

    palm84
    palm84 2007/01/31
  • Windows Vista搭載PC、各社のお勧めはこれ - @IT

    2007/01/15 Windows Vistaの1月30日の一般向け発売を前に国内のPCベンダ各社が1月15日、Windows Vista搭載PCを一斉に発表した。マイクロソフトが主催した同日の記者会見には各社がお勧めのPCを展示し、アピール。マイクロソフトはWindows Vistaの投入で「PCの新しい時代が始まる」「PC産業全体の再活性化につながる」などと意気込みを見せている。 1月15日には国内ベンダ18社が247機種のWindows Vista搭載PCを発表。PCベンダ各社からは「Windows Vistaの登場を首を長くして待っていた」(レノボ)などの声が聞かれた。マイクロソフトによると、一般向けPCのうち、約7割がWindows Vista PremiumかWindows Vista Ultimateを搭載。企業向けモデルでは約9割がWindows Vista Busine

    palm84
    palm84 2007/01/15
  • 「すべての準備が整いました」、Microsoft Windows Vista - @IT

    マイクロソフト インフォメーションワーカー ビジネス部長 横井伸好氏(左)、同 代表執行役 社長 兼 マイクロソフト コーポレーション コーポレートバイスプレジデント ダレン・ヒューストン氏(真ん中)、同 Windows部長 ジェイ・ジェイミソン氏(右) 「すべての準備が整った」 マイクロソフト 代表執行役 社長 兼 マイクロソフト コーポレーション コーポレートバイスプレジデント ダレン・ヒューストン(Darren Huston)氏は1月15日、都内で会見し、満面の笑顔でそう宣言した。 1月30日のMicrosoft Windows Vista 日語版(一般・個人向け)発売に向けて、国内のパートナー企業を集めた大々的なプレゼンテーションの機会だった。ソニー、NEC、デルを始め8社のPCベンダのトップとインテル、AMDの重役がVistaのリリースを歓迎した。 Vista出

    palm84
    palm84 2007/01/15
  • 無線LANをWPAで暗号化して使用するには - @IT

    無線LAN環境でwpa_supplicant(http://hostap.epitest.fi/wpa_supplicant/)を使用すれば、WPAによる暗号化が可能だ(注)。ここでは、BroadcomのBCM4306を搭載した無線LANカードをノートPCに差して、WPA-AES設定されたアクセスポイントへ接続する方法を紹介する。 注:Fedora Core 6(FC6)の場合、システムインストール時にデフォルトのインストールオプションを選択していれば自動的に導入される。 まず、無線LANが使用できる状態かどうかを確認する。[システム]メニューの[管理]-[ネットワーク]を選択して、[ネットワーク設定](system-config-network)を起動する。 [ネットワーク設定]のウィンドウが表示されたら、[ハードウェア]タブをクリックして、無線LANのデバイスが認識されていることを確認

  • LinuxでNTFSパーティションを読み書きするには(ntfsmount編) ― @IT

    NTFSパーティションを読み書きするにはで、Captiveを利用してNTFSパーティションを読み書きする方法を説明した。Captiveは、WindowsのNTFSドライバを利用するため、同じPCWindowsをインストールしたハードディスクを接続しておく必要がある。そこで、WindowsのNTFSドライバを利用せずに、NTFSパーティションを読み書きする方法を説明する。 注:LinuxでNTFSパーティションの読み書きを行うことはリスクを伴う。重要なデータのバックアップを取ったうえで、自己責任において行っていただきたい。 Linux-NTFS project(http://www.linux-ntfs.org/)がリリースしているNTFS関連ユーティリティ群「ntfsprogs」(http://wiki.linux-ntfs.org/doku.php?id=ntfsprogs)に含まれて

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    palm84 2007/01/05
  • Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所

    世間一般で広く利用されるLinuxを、効率良くしっかりと学ぶコツを教えよう。いまから始めて、応用の利くLinuxエンジニアを目指せ! なぜいま、Linuxを学ぶのか? 一昔前まではPCでUNIXを利用したいマニア向け(?)のOSとして親しまれていたLinuxですが、次第にサーバとしての利用価値が認められ、一般的にもサーバOSの選択肢に含まれるようになりました。 その後クライアントとしての用途が広まり、いまでは組み込み機器のOSとしても広く利用される状況になっています。 さらにLinuxには、インターネット上に豊富な情報が存在するという特徴があります。Linuxはインターネット上の有志により改良され発展してきました。そしてLinuxを開発、利用する人たちが得た情報をインターネット上に公開し、その情報を利用した人々がまた新たな情報を公開するという形で、情報量は増加していきました。このような豊富

    Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所
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    palm84 2006/12/17
  • カーネルの改良とフォント、セキュリティ機能の強化(1/4) - @IT

    Vistaの地平 第3回 カーネルの改良とフォントセキュリティ機能の強化 デジタルアドバンテージ 小川 誉久 2006/12/08 「Vistaの地平」は、Windowsベースの情報システムを管理するIT Proを対象に、Windows Vistaの注目機能について解説する新コーナーです。

  • SELinux Policy EditorでSELinuxを簡単に - @IT

    中村 雄一 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 技術開発部 研究部 技師 2006/12/8 Security&Trustフォーラムでも連載中の「SELinuxの最新動向」などでSELinuxの生い立ちや意義は理解できていても、実際の設定でつまずいて結局利用していないという人も多いのではないだろうか。 記事ではセキュアOSの普及に情熱を注いでいる中村氏の「多くの人にSELinuxを使ってもらいたい」という気持ちから作成されたツール、SELinux Policy Editorの機能を説明する(編集部) あなたのLinuxの中にもSELinuxは眠っている 最近のLinuxディストリビューションには、セキュアOS「SELinux」が標準搭載されています。SELinuxは、高度なセキュリティ機能を提供する一方、難しいというイメージが先行し、有効に活用されていません。読者の皆さまの中にも

    palm84
    palm84 2006/12/08
  • IE7でタブを操作するためのショートカットキー

    解説 Internet Explorer 7(以下IE7)では、「タブブラウジング機能」が導入され、1つのウィンドウ中で複数のWebサイトをまとめて表示できるようになった。表示されているサイトの切り替えは、タブ部分をクリックすることによって行う。これにより、デスクトップ上を多数のウィンドウで覆い尽くすことなく、多くのWebページを表示することができる。 使い勝手とセキュリティ機能が改善された新ブラウザ、Internet Explorer 7 TIPSでは、このタブ関連の操作メニューやショートカットキーについてまとめておく。 操作方法 ●新規タブを作成する IE7を起動すると、デフォルトではIE7のウィンドウの中に、1つのタブだけが表示されている。複数のタブでページを表示させるには、(1)新規タブを作成してから、アドレスバーにURLを入力するなどして、そのWebサイトを表示させる、(2)リ

    IE7でタブを操作するためのショートカットキー
  • どこにあるのか分からない管理ツールを素早く起動する - @IT

    システム・ツールを実行しようにも、メニューのどこにあるのか分からなかったり、正確なファイル名が分からなかったりして、すぐに実行できないことがある。 「システムの復元」や「バックアップ」「イベント ビューア」などといったシステム・ツールを実行するには、スタート・メニューの[すべてのプログラム]の[管理ツール]や、コントロール・パネルなどから対応する項目を探すか、[ファイル名を指定して実行]やコマンド・プロンプトで起動用のファイル名を入力する必要がある(これ以外にも、複数の起動方法を持つツールもある)。 このうち前者の方法でツールを実行するには、目的のツールがメニューのどこに格納されているか知っていないと、やみくもに探し回らなくてはならない。また後者の方法では、正確なファイル名を入力する必要がある。Windowsには標準でさまざまなツールが提供されているのだが、いざというときに必要なツールを実

  • Vistaのエディションと機能差 (Windows Vistaとは何か?-@IT)

    ■Vista Home Basic Vistaエディション・ラインアップの最下位に位置付けられるのがHome Basicである。これは、Windows XPにおけるHome Editionに対応するエディションだ。前出の機能差一覧では、差がある部分だけを抜き出して並べたので、Vista Home Basicには×ばかりが並んでしまったが、IE 7サポートやスパイウェア対策ソフトのWindows Defenderなどのセキュリティ強化、Vistaのアプリケーション・プラットフォームである.NET Framework 3.0など、Vistaの基機能の多くはサポートされている。 Home Basicの制限で目を引くのは、Vistaの目玉機能の1つでもある新GUIWindows Aeroがサポートされないことだ。ビジネス向けエディションを含め、AeroがサポートされないのはこのHome Bas

  • WindowsでLinuxパーティションを読み書きするには(Ext2Fsd編) - @IT

    WindowsLinuxパーティションを読み書きするにはで紹介したExplore2fsを使えば、WindowsからLinuxのパーティション(ext2やext3)にアクセスできる。しかし、Explore2fs以外のWindowsアプリケーションからは、Linuxパーティション上にあるファイルを読み書きできない。 今回紹介するExt2Fsd(http://www.ext2fsd.com/)は、Linuxのパーティション(ext2やext3)へのアクセスを実現するWindows NT/2000/XP用のドライバである。Ext2Fsdをインストールすると、Linuxのパーティションに対してドライブ文字を割り当て、Windowsから自由にアクセス可能となる。 Ext2Fsdは、インストーラと一体になったEXEファイルとZIPで圧縮されたバイナリ一式(インストールはバッチファイルで行う)の2つの形

  • Webアプリのユーザビリティを改善しまくるAjax ― @IT

    Ajax うきうき Watchでは、Ajaxを使ったWebアプリケーションやサービス提供者、ベンダの動向から「うきうきするような」面白いもの、確実に押さえておきたいものを厳選してお届けしていきます。 Ajax、それはWebアプリケーションのユーザビリティを改善する切り札である。古い技術を組み合わせ、魔術のごとく生まれ変わった新しいファッションである。 今回より、なるべく密に、Ajaxの動向をウォッチングしていきたいと思う。 基的には、新しい話題を中心に、厳選した面白い話題を提供していきたいと思うが、今回だけは初回でもあり、これまでのAjaxに関する話題から面白いもの、確実に押さえておきたいものをピックアップしてみたい。 なお、ここでは主に日語で読める情報について取り上げていく。ただし、特に重要なものについては、英語の情報を扱う場合がある。 Ajax: Web アプリケーション開発の新し

  • Outlookで受信メールから「仕事リスト」を素早く作成する

    メールからToDoリストを素早く作りたい 電子メールは業務連絡の伝達手段としてビジネスでは欠かせない存在になった。会議招集の返事や問い合わせへの返答、メール添付文書の査読など、受信メールが仕事(ToDo)のきっかけになることが増えている。 実行しなければいけない仕事一覧は、「仕事リスト(ToDoリスト)」として一覧表にして管理し、漏れなく実行するようにしている人も少なくないだろう。メールがきっかけでToDo項目を追加する必要があるなら、きっかけとなったメールの情報をそのまま仕事リストにコピーできると便利だ。しかもこの操作は、できるだけ手間なく実行できるのがよい。 Outlookで受信メールから「仕事リスト」を素早く作成する メール管理(メーラ)と仕事リスト管理用として、Outlookを利用しているなら、ドラッグ&ドロップで簡単にメールから仕事リスト項目を追加できる。 Outlookの受信メ

    Outlookで受信メールから「仕事リスト」を素早く作成する
  • Windows Vistaのユーザー・インターフェイス − @IT

    前回は、新クライアントOSとしてのWindows Vista(以下Vista)の位置づけ、エディション構成、OSのサブシステム構成などを概観した。引き続き第2回となる今回は、Vistaの主要な特徴のうち、改良されたユーザー・インターフェイスに注目しよう。 最初はとまどう新ユーザー・インターフェイス 前回ご紹介したとおり、Vistaでは、従来は一部のゲーム・ソフトウェアなどだけが使っていたアプリケーション・インターフェイスのDirectXを使用し、透明表示や3D表示など、表現力の高いグラフィックス表示を随所で活用する新ユーザー・インターフェイス、“Windows Aero”がサポートされた(ただし、Aeroをフル機能で使うには、高機能のグラフィックス・デバイスが必要)。また見た目上の見栄えだけでなく、スタート・ボタンやエクスプローラ、コントロール・パネルの各アイテムなど、メニュー構成や操作手

  • 小売・電機精密業でのRFID利用事例 ― @IT

    第6回 小売・電機精密業でのRFID利用事例 ~実証実験と実運用ではRFIDシステムのレベルが違う 西村 泰洋 富士通株式会社 ユビキタスシステム事業部 ビジネス推進統括部 ユビキタスビジネス推進部 担当課長 2006年10月17日 日でも1、2年のうちにRFIDを利用した業務システムが実現する勢いだ。連載はRFIDシステムの導入を成功させるために、経験豊富なコンサルタントがノウハウを伝授するバイブルである(編集部) 前回に引き続いてケーススタディを紹介します。その前に、実証実験と運用の違いについて解説をします。 現在、さまざまなところでRFIDシステムの実証実験が行われています。また、新聞や雑誌ではむしろ実証実験の方が大きく取り上げられています。 運用をしている企業は、作業効率化、作業精度向上、設備集約、コスト削減などを主な目的として導入をしています。その背景には競合優位性があ