読売新聞によると、芋が腐る病気「サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)」が21都道県に広がっているのだという。このサツマイモ基腐病は、3年前に沖縄で初めて確認された病気とされ、今年は北海道や東京など13都道県などでも見つかっているという。芋の生産量で全国2位の茨城県内でも発見され、20年産サツマイモの10アールあたりの収量は、この病気や日照不足の影響で前年より5%減少したとしている。このため全国の取引価格にも徐々に影響が出始めている模様(読売新聞、農畜産業振興機構)。
読売新聞によると、芋が腐る病気「サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)」が21都道県に広がっているのだという。このサツマイモ基腐病は、3年前に沖縄で初めて確認された病気とされ、今年は北海道や東京など13都道県などでも見つかっているという。芋の生産量で全国2位の茨城県内でも発見され、20年産サツマイモの10アールあたりの収量は、この病気や日照不足の影響で前年より5%減少したとしている。このため全国の取引価格にも徐々に影響が出始めている模様(読売新聞、農畜産業振興機構)。
「UFOは実在する」と元国防総省当局者が証言したことが話題となっている。この担当者はUFOに関する情報を収集することを担当していたLue Elizondo氏。同氏は2008年に国防総省の「先端航空宇宙脅威特定計画」(AATIP)に加わり、UFO情報の分析に当たっていたとされる(Spectrum News、時事ドットコム、ロイター、日経新聞)。同氏によれば、 「600~700Gの加速力を持ち、時速1万3000マイル(約2万900キロ)で飛行し、レーダー網を抜けて水上や宇宙も飛行できる技術を想像してみて欲しい。ちなみに、推進力を発している明らかな兆候はなく、翼も動翼も見当たらないが、それでも地球の重力影響に逆らうのうりょくがある。それが私たちが目にしているものだ」 と話しているという。なお元国防総省は昨年4月に「未確認航空現象」に関する動画3本を公開している。同省は6月にUFOに関する報告書を
キューバで2016年から2017年にかけて米大使館職員に健康被害を与えた謎の「攻撃」が米国内でも発生し、米政府機関が調査を行っているそうだ(CNNPoliticsの記事、 CNBCの記事、 The Hillの記事)。 「ハバナ症候群」とも呼ばれる健康被害は耳鳴りや難聴から軽い脳外傷や神経中枢の障害まで幅広く、音響やマイクロ波などを用いて強力なエネルギーを照射する攻撃によるものとみられているが、詳細は不明なままだ。 米国内での攻撃のうち1件は昨年11月、ホワイトハウス南側に隣接する楕円形の芝生の大統領公園エリプスで発生し、国家安全保障会議職員が被害にあったという。もう1件は2019年に発生したもので、首都ワシントンに隣接するバージニア州アーリントンでホワイトハウス職員が犬を散歩させているときに被害を受けた。米上下院の軍事委員会の議員は4月、これらの事件について調査が行われているとの説明を受け
新型コロナウイルス感染対策として、次亜塩素酸水を噴霧するというものが昨今出てきているようだ。しかし、現時点でこれらの効果については検証中という段階で、実際に製品評価技術基盤機構(NITE)が検証を始めているものの、まだ結論は出ていない。また、現在殺菌用として流通している次亜塩素酸水についてはあくまで手指の消毒用であり、噴霧したものを吸引した場合の安全性についてはまだ分かっていないという。 しかし、そんな状況下で次亜塩素酸水の噴霧装置を導入する企業や自治体が登場、議論となっている(山梨県身延町の発表、はてなブックマーク、山陽新聞、GSE南薩観光株式会社)。さらに、厚生労働省は現時点では次亜塩素酸水の噴霧について推奨はしていない状況だが、これを「厚労省推奨」などとうたって導入し、その後この発言を撤回するというトラブルも発生している(J-CASTニュース)。 なお、次亜塩素酸水噴霧装置に関しては
宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング氏が亡くなった。76歳だった。(BBC、livedoorニュース)。 ホーキング氏は宇宙やブラックホールなどに関する研究で知られ、ホーキング放射などのさまざまな理論を提唱した。また、宇宙理論に関する一般向け著書でも知られており、「ホーキング、宇宙を語る」はさまざまな言語に翻訳されるベストセラーとなっている。 また、ホーキング氏は21歳の頃に筋肉の萎縮が起こる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し不自由な体になるも、電動車椅子やさまざまなテクノロジーを駆使して生活やコミュニケーションを行っていることでも知られる。最近では、2011年に「天国も死後の世界もない」と語ったことも話題となった(ロイター)。
生殖による繁殖ではなく、自身のクローンを生み出して繁殖する新種のザリガニが発見された(ニューズウィーク日本版、GIGAZINE)。 このザリガニはマーブルクレイフィッシュ、ミステリークレイフィッシュなどと呼ばれているもので、このザリガニは元々はペット用として流通していたものだったが、1990年から1995年の間に「体がマーブル模様でメスしかいない」という新種に進化したという。また、研究者らが11の個体を調べたところ、すべてのゲノム塩基配列が同一であることが分かったそうだ。 その後の研究で、このザリガニはメスだけしか存在せず、年に2〜3回数百もの卵を産んで単為生殖することが分かったという。繁殖力は強く、父親が居なくても勝手に増えていくとのことで、野生に放たれたものが大きく増えるという問題が起きているという。
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