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UNIXに関するpamucatのブックマーク (9)

  • 『なるほどUnixプロセス』を読む前にちょっとだけナルホドとなる記事

    はじめに この記事では、UnixのプロセスのことやUnix環境のことについてチョットワカッタ気持ちになっていただくことを目的に、RubyをつかってUnixプロセスについて触れていきます。読み終わったあと、チョットワカッタカモという気持ちになっていただけたり、著者が訳者として関わっている『なるほどUNIXプロセス』を手に取ってもらえたりすると幸いです。 なお、この記事の内容は、オープンソースカンファレンス2015 Hokkaido での jus 研究会で行った発表内容をまとめ、原稿におこしたものになります。 それでは、さっそく題に入っていきましょう。 コマンドを実行する ふだん、みなさんは作業中にターミナルからたくさんのコマンドを実行しているはずです。まずは、この「ターミナルからコマンドを実行する」ことについて見ていきましょう。 コマンドとプロセス Unixでは、あらゆるコマンド、プログラ

    pamucat
    pamucat 2019/08/18
  • 『なるほどUnixプロセス』ただいま絶賛セール中・Unixおすすめタイトルのご紹介 - 達人出版会日記

    ただいまJesse Storimer(著),島田浩二,角谷信太郎(訳)『なるほどUnixプロセス』が特別価格でセール中です。 tatsu-zine.com セール期間は今週末の8/26(日)までになっております。Unixのプロセスのしくみについて興味のある方は、この機会にぜひお買い求めください。 と、これだけでは何なので、当社で販売しておりますその他のUnix関連タイトルもいくつかご紹介します。 以下は特にセール価格ではないのですが、合わせてお読みいただきたいとして挙げておくものです。 木雅彦, 松山直道, 稲島大輔(著), 株式会社創夢(監修)『はじめてUNIXで仕事をする人が読む』(アスキードワンゴ) tatsu-zine.com アスキードワンゴさんの書籍です。今どきの入門書というとこのあたりになるでしょうか。もっとも「入門書」といっても初心者向けというわけでもなく、Unixで

    『なるほどUnixプロセス』ただいま絶賛セール中・Unixおすすめタイトルのご紹介 - 達人出版会日記
  • コマンドラインツールを作るときに参考にしている資料 | SOTA

    コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること - YAPC::Asia Tokyo 2014 コマンドラインツールが好きで昔からつくってきた. 今年のYAPCで,そのコマンドラインツールをつくるときにどういうことを意識して作っているのか?どのような流れで開発しているのか?といったことを語る機会をもらえた. 具体的な内容については,是非トークを聴きに来てもらうとして, スライドをつくるにあったって過去に読んだ資料や,よく参考にしている記事を集め直したので,その一部を参考資料としてまとめておく. UNIXという考え方 UNIXという考え方 Mike GancarzによるUNIXの思想や哲学をまとめた.古いが全然色あせてない. コマンドラインツールの作り方を書いたではないが,これらの思想の上で動くツールはこの思想に準拠して作られるべきだと思う.何度も読んで考え方を染み付かせた. 小さい

    pamucat
    pamucat 2018/03/12
  • Golang で書いた Web アプリケーションを UNIX ドメインソケットで公開 - at kaneshin

    net/http パッケージで使用される ListenAndServe 関数は tcp による Listen のため、 UNIX ドメインソケットで Listen するには自前で準備する必要があります。 func (srv *Server) ListenAndServe() error { addr := srv.Addr if addr == "" { addr = ":http" } ln, err := net.Listen("tcp", addr) if err != nil { return err } return srv.Serve(tcpKeepAliveListener{ln.(*net.TCPListener)}) } src/net/http/server.go - The Go Programming Language UNIX ドメインソケット ソケットファイルの

    Golang で書いた Web アプリケーションを UNIX ドメインソケットで公開 - at kaneshin
  • PC UNIXの起動と起動ファイルの解読@謎の処理系 SunOS 4.1.4 with Linux/FreeBSD

    §「RedHat系Linuxの起動ファイル」 このページでは,RedHat系Linuxの起動ファイルについて解説します. なお,解説にあたってはVine Linux 2.1.5をもとにしていますが, RedHat Linux 7.x系などでもほぼ同様であることを確認しています. ●RedHat系のinitとrcスクリプトの特徴 前章での解説のとおり,Linuxで使用されている/sbin/initはSysV系のinitであり, これは/etc/inittabの記述をもとに動作します. さらにRedHat系Linuxの場合,inittabの記述によって起動されるrcスクリプトが, さらにrc3.dなどのディレクトリ以下にある,Sで始まる多数のファイルを, startの引数を付けながら順番に起動するという,SysV系来の方式を用いています. これは,SysV系のinitを使いつつもrcスクリプ

  • ネットワークプログラミングの基礎知識

    ネットワークプログラミングの基礎知識 ここでは IP アドレスやポート番号、クライアントとサーバの役割などを説明し、 perl・C言語・Java などでソケット (Socket) を使った HTTP クライアントや POP3 クライアント、簡単なサーバを作成してみます。 要はネットワークプログラミングをやってみよう、ということです。 このページのサンプルプログラムは、RFC などの規格に準拠した「正しい」プログラムではありません。 また、全体的にエラー処理が不十分です (今後改善する予定です)。 あくまでも概要を理解するためのサンプルととらえてください。 もし気でしっかりとしたクライアントやサーバを書きたいなら、このページを読んだ上で、 さらに RFC を熟読し、そして wget・Apache・ftp コマンドなどのソースを参考にしてください。 このページに間違いを見付けたら、掲示板

  • 2015年に備えて知っておきたいリアクティブアーキテクチャの潮流 - Qiita

    はじめに もうすっかり年末なので、これから2015年にかけてアプリケーションアーキテクチャがどのようになっていくのかという個人的な考え/妄想や背景について、「リアクティブ」というキーワードをもとににまとめてみたいと思います。 Google Trendsを見ると"reactive programming"という言葉は2010年前後から、ゆっくりとバズをし始め、現在も上昇を続けています。 また、仕事としては、2010年ごろから大規模なWebサービス開発において、フロントエンド、バックエンド、アルゴリズム改善といった様々な箇所で、リアクティブプログラミングの要素を取り入れながら、アーキテクチャの改善を進めてきました。そのため、こういったアーキテクチャがコード品質の維持や安定性の向上、実際的で複雑な問題の解決にも適応可能であるということを実感として持っています。 近年、そういった要素が様々なツール

    2015年に備えて知っておきたいリアクティブアーキテクチャの潮流 - Qiita
  • プログラミング万能練習法

    暇な人はやってみるといいプログラミングの万能練習法 は良いトレーニングになる。 プログラムを自ら書きたいと思う人って、与えられたメニューをこなすだけの人間ではないと思うけどハッカーを目指している人には UNIX の勉強にもなるんじゃないだろうか。というわけで、実際の練習メニューは以下の通り。 プログラミング言語を選択する 書いてみようと思う POSIX のコマンド を決める man をはじめとするマニュアルを読んでコマンドの仕様を理解する 設計する(初回のコーディングと同時進行はやめたほうがいいかも) コーディング テストする。設計とコーディングの反復。 終了 C 言語で書いたならテストのあとにオリジナルのソースを読んで答え合わせするのですが、必ずしもオリジナルのコードが正解とは言い切れない。 自分が書いたプログラムが仕様どおりに動いているならアルゴリズムの違いなどは気にしなくていいと思う

    プログラミング万能練習法
  • Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して

    しばらくLinuxネタが続く・・。 近いうちに最近出たJava8ネタを書いてみようと思います。が、もう少しLinuxネタにお付き合いください。 前回はsshdを対象に親プロセスをkillした場合の動作を確認した。 killされたプロセスの子プロセスは孤児プロセスとなり、カーネルによって自動的にinitプロセスの子として扱われる事を説明した。(この動作を「リペアレンティング」と呼ぶ) 今回はこの続き。 Linuxで作業していてCtrl+Cしてプロセスを終了した場合、フォアグラウンドのプロセスやその子プロセスも一緒に終了する。 ということは、子プロセスは孤児として扱われず、リペアレンティングされていないことになる。 今回の記事ではこの振る舞いの違い(リペアレンティングされるか否か)に着目し、kill -SIGINTコマンドとCtrl+Cの違いについて考えていく。 そもそもkillコマンドやCt

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