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2011年6月29日のブックマーク (6件)

  • トヨタ自動車/ドライブレコーダー活用の走行実験

    トヨタ自動車(株)は、ITS技術の活用により交通事故低減を目指す、「インフラ協調による安全運転支援システム」開発の一環として、警察庁が推進し、社団法人新交通管理システム協会(以下、UTMS協会)が主催する「安全運転支援システム(DSSS)」の実証実験に参画し、2006年12月より、愛知県豊田市において公道走行実験を実施する。 今回の取り組みは、2006年8月に発表したトヨタの安全技術・車両開発の方向性を示す「統合安全コンセプト」に基づき、車両に搭載された個々の安全装備・システムに加え、クルマと道路インフラ・他車両・歩行者との連携を可能とするITS技術を活用した安全運転支援システムの一つとして、交通事故低減効果が期待される、道路インフラから車両への情報提供システムの開発促進を狙いとしたもの。 今後は、クルマを「より危険が少ない状態」に近づけていき、「事故を起こさないクルマ」の実現を目指し、情

    トヨタ自動車/ドライブレコーダー活用の走行実験
    pandazx
    pandazx 2011/06/29
  • トヨタ/安全運転支援システムに対応したカーナビゲーション開発

    トヨタ自動車は6月29日、ITS技術の活用により、交通事故の減少を目指し、インフラ協調型の安全運転支援システム「DSSS」に対応するカーナビゲーションを開発したと発表した。 新開発のナビゲーションシステムは、今年夏に発売予定の新型車より採用する。なお、DSSSは、警察庁が年7月から運用を開始する。 新製品は、具体的には、5つのサービスを備えており、音声とディスプレイ表示により、安全運転を支援する情報提供を行う。5つとは、赤信号注意喚起、一時停止注意喚起、前方停止車両存在案内、わき道車両存在案内、信号待ち発進準備案内(交差点周辺の交通流改善を目指す、環境に配慮したサービスで、世界で初めて実用化)のサービス。 <機器構成例> 機器の構成は、道路側に設置された光ビーコンから提供される交通管制情報(信号・標識等)をVICSビーコンユニットを介してカーナビゲーションが受信。速度やアクセル開度等の車

    トヨタ/安全運転支援システムに対応したカーナビゲーション開発
    pandazx
    pandazx 2011/06/29
  • Yahoo!、Hadoop開発支援の新会社「Hortonworks」を設立へ

    Yahoo!は米国時間2011年6月28日、ベンチャー・キャピタルの米Benchmark Capitalと共同で新会社「Hortonworks」を設立すると発表した。Hortonworksは独立会社として運営し、分散バッチ処理のオープンソースプロジェクト「Apache Hadoop」に関わる主要なアーキテクトやソフトウエアエンジニアで構成する。企業や技術ベンダーにおけるHadoopの採用促進を図る。 Hadoopは、大容量データを複数のコンピュータで分散処理するためのプラットフォームを構築するオープンソースソフト(OSS)。Hadoopにより、企業は増大し続けるデータをより効率的に低コストで保存、処理、管理、分析することが可能になる。Yahoo!は2005年にHadoopの初期プロトタイプ作成に出資し、2006年には自社の中核インフラにHadoopを採用して現在のシステムを構築した。同時

    Yahoo!、Hadoop開発支援の新会社「Hortonworks」を設立へ
  • テラバイトのデータ | 構造化知識研究センター

    テラバイトデータや構造化知識研究に関する過去の記事です。 1990年6月 コンピューターの中央処理装置4台を並列的につなぎ、人間のように推理したり連想したりするコンピューターの模擬実験に、九州大学の研究グループが成功した。1991年度にも20台に増結する計画で、最終的には1万台をつなぎ、人間の思考そっくりの柔軟性に富んだコンピューターシステムを目指す。キャリアウーマン並みの有能秘書や、建物の形状を判断できる掃除ロボットの開発にもつながると期待されており「人工知能」開発競争に一石を投じそうだ。 九州大学で実験に成功 模擬実験を行ったのは、九大総合理工学研究科の雨宮真人教授(情報システム専攻)のグループ。雨宮教授らは、記憶した知識で推論や連想を行う人間の思考回路網に着目。「物-果物-黄色-酸っぱい-レモン」など属性や因果関係でつながる情報を与えて連想ネットワークを構成。このネットワーク網をコ

  • JAMA 一般社団法人 日本自動車工業会

    2024年(#58) 春号 PDF版 未来を担う学生にエール! 大学キャンパス出張授業 2023年(#57) 冬号 PDF版 112万人が来場! ジャパンモビリティショー閉幕 秋号 PDF版 JAPAN MOBILITY SHOW 2023 メーカー展示の見どころ 夏号 PDF版 自工会がG7広島サミットでイベント 日らしいカーボンニュートラルを発信! 春号 PDF版 未来の自動車整備士を育成 自動車メーカーの整備専門学校 2022年(#56) 冬号 PDF版 自工会記者会見 官民挙げてモビリティの未来を創造 秋号 PDF版 自動車産業 歴史を紐解く 「クルマづくり日史」がオープン 夏号 PDF版 自工会記者会見 正副会長の新体制が正式発足 自動車産業、経済をけん引すべく取り組みを加速 4月号 PDF版/電子書籍版 自動車産業の550万人のために新体制の自工会が格始動 正副会長を支援

  • JAMA -JAMAGAZINE-

    特集 カーテレマティクス カーテレマティクス情報機器の使用時における安全性の確保 画像表示装置の取り扱いに関する自工会ガイドラインについて 広田 正治 [自工会 ITS技術部会HMI分科会 副分科会長] はじめに カーテレマティクスの登場により、自動車内部と外部のコミュニケートに新しい手段が与えられ、情報の量や質を飛躍的に向上させることが可能となった。言い換えれば、自動車もユビキタス社会の一構成として機能するようになった。しかし、テレマティクス機器と乗員、特にドライバーとのインターフェースは、まだ画期的な進歩を迎えていない。 運転中のドライバーにとって、自動車を安全に走行させることは第一の責務である。ITS技術の進歩により、ドライバーの負荷を軽減するシステムも開発、実用化されつつあるが、運転中でもテレマティクス機器を自由に扱えるようになるには、まだ多くの技術革新を待たなくてはなら