面倒なことやエネルギーが必要なことはついつい「先延ばし」にしてしまいます。時には、締切寸前まで先延ばしにして慌てて取り組むことになったり、先延ばしにしたことで後からより大変なことになったりと、深く後悔することもあります。そんな「ダメだと分かっている時でも先延ばしにしてしまう」のはなぜかというメカニズムを、YouTubeチャンネルのTED-Edが解説しています。 Why you procrastinate even when it feels bad - YouTube 家事や身の回りの用事、締切が直前に迫っているタスクを抱えている時でも、ついついスマートフォンやPCを触ってダラダラしてしまうことがあります。そうして結局は時間が遅くなってしまい、「明日の朝にやればいいや」といって先延ばしにしてしまいます。 そもそも「先延ばし(procrastinate)」という言葉は、「やると言った作業を、
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