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ブックマーク / blog.fenrir-inc.com (4)

  • Webのコンバージョン率をアップするテクニック

    こんにちは。プロモーション担当の河井です。 PRを担当する者として人々を引きつけるようなWebサイトには非常にいつも興味をもっていますが、先日、ある会社が発表していた自社サイトに来訪したユーザーのコンバージョン率を上げる方法が非常に面白かったので今回紹介しようと思います。 以下の内容は彼らが自社のWebサイトで様々なスプリットテストを行った結果、得る事ができたテクニックの中からいくつかピックアップしたものです。テストで検証済みというところが非常に興味をそそりますよね。 文字に飾りをつけるのはNG サイトの通常の文字はゴシック体などのように極力文字の端に線や飾りの無い書体を選ぶ事がベターだそうです。また、アピールしたいメッセージのサイズを12pt以上にする事でコンバージョン率が16%程度もアップした事例もあります。 背景色 様々な色彩の中で一番効果的な配色はターコイズブルーだそうです。彼らの

    Webのコンバージョン率をアップするテクニック
  • Android アプリの描画を高速化する 5 ステップ

    こんにちは、Sleipnir Mobile for Android 開発担当の西田です。 今回は、Sleipnir Mobile for Android でも実施している Android アプリの描画チューニング手法を紹介します。 1.まずは計測 ~プロファイラ編~ 古来より「計測なくして高速化なし」と言い伝えられています。まずは Android SDK 付属の Traceview というプロファイラで、遅いのは当に描画なのかどうかを調べましょう。 プロファイリングの仕方ですが、開始/終了位置をコードで埋め込む方法と Eclipse から開始/終了を指示する方法があります。コードを埋め込む方法は、traceファイルをデバイスから取り出したりする必要がありちょっと面倒です。ですので今回は Eclipse からお手軽にプロファイリングする方法を紹介します。 まずはデバイス上で計測したい画面を

    Android アプリの描画を高速化する 5 ステップ
  • リッチに見せるデザインテクニック。美しいぼかしで魅せる 『MAX 塗り』のすすめ。

    こんにちは、イメージ担当の長谷川です。 今回は 1px にこだわったリッチな Web や UI デザインを更に立体的で奥行きのある雰囲気にする『MAX 塗り』を取り入れたグラフィック作成手法をご紹介します。 ところで『MAX 塗り』ってご存知ですか?ガンプラなどが好きな方はピンと来たと思いますが、プラモデルなどに興味がない人は全く分かりませんね。 『MAX 塗り』とはプラモデルに立体感を出すためにエッジから中央に向かってぼかしていく、昔からある「ぼかし塗り」や「グラデーション塗り」の技法です。 この技法で塗装されたプラモデルは単純に塗装したものより格段に迫力や存在感が上がります。プロモデラーの MAX 渡辺さんが良く使うプラモデルの塗装技術として通称『MAX 塗り』と呼ばれています。 Web や UI にこの『MAX 塗り』を取り入れる方法は簡単です。 作ったボタンや背景などのグラフィック

    リッチに見せるデザインテクニック。美しいぼかしで魅せる 『MAX 塗り』のすすめ。
  • ずっと使えるデザインテクニック。すっきり美しく見せる『余白』と『文字』の使い方。

    こんにちは、デザイナーの長谷川です。 今回は僕が普段気をつけている、ちょっと意識するだけでスッキリしたデザインになるレイアウトのコツをご紹介します。 デザイナーじゃない方も、企画書や簡単な UI のモックアップ、Web や雑誌のレイアウトなどに応用できると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。 1. 上下左右のマージンを均一に Web デザインや UI デザインの要素全てに対して隣り合う要素との間隔やバナー、ボタンなどの外側と内側の要素の上下左右マージンをできるだけ均一にすることで、デザインがスッキリ見えます。 2. 内側のマージンは外側のマージンより狭く レイアウトなど一番外側とコンテンツの間隔より文章のかたまりや画像同士の間隔を小さくします。基的にコンテンツのまとまりを作るためですので、デザインによっては広く取って区分ける場合もあります。 3. 段落の下は間隔を広く開け

    ずっと使えるデザインテクニック。すっきり美しく見せる『余白』と『文字』の使い方。
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