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2007年11月26日のブックマーク (1件)

  • ずっと米国のターン?「21世紀の国富論」

    要するにパソコンのパラダムシフトと、ITの次にくる基幹産業の話。 転換点は2015年ごろだそうな。そこで日がどういう役割でいるかは、予想というよりも「エール」に近い。梅田望夫は胡散臭いが安易な悲観論も御免だね、という方に。 グローバルスタンダード(死語)のお題目で、米国型経営や成果主義が日に広がっているなか、著者は以下の切り口で問題点を挙げている。 切り口1 : 内部留保の軽視 切り口2 : ROEへの固執 切り口1。資金調達の方法として、以下のルートがある。イノベーションを起こすための研究開発資金なら、1と2はあまりにもチャレンジングなので、普通3だろう。過去の蓄えでもって未来のい扶持を創出するわけ。 1. 金融機関から借金 2. 株主調達 3. 内部留保 米国のベンチャーキャピタルは肥大化しているという。リスクを取って新しい技術を育てるのではなく、「買う」わけだ。そのため、調達ル

    ずっと米国のターン?「21世紀の国富論」
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/11/26
    既に機械は人間にかなり合わせていると思う。ディスプレイとかキーボードなんて、PCにとってのろまな入出力装置でしかなく、処理時間もでかい。その流れが今後拡大していく事は当然あるんじゃないでしょうか。