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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (11)

  • 手厚いセーフティーネットが強い国を作る:日経ビジネスオンライン

    「官から民へ」。この言葉が金科玉条のごとく唱えられていた小泉政権下、構造改革のバックボーンである新自由主義的経済学を批判し続けた東京大学の神野直彦教授。その著書『人間回復の経済学』では、人間を「利己心に支配された経済人」と捉える新自由主義に対して、「人間の行動基準は利己心ではなく夢と希望」と断言した。 規制緩和による競争促進、公営企業の民営化、公共サービスの縮小――。この10年、日は経済成長を実現するために、小さな政府を目指す数々の改革を実行してきた。だが、未曾有の金融危機に見舞われて以降、私たちの足元は急速に揺らいでいる。 公的年金への不信は極限に達した。医療を支える医師不足も深刻の度を増している。「派遣切り」や「内定取り消し」も頻発、雇用を巡る環境の悪化は急速に進む。針路なき日。今こそ、国家の在り方や社会のあるべき姿をわれわれ一人ひとりが考えるべき時ではないだろうか。セーフティーネ

    手厚いセーフティーネットが強い国を作る:日経ビジネスオンライン
    panna-cotta
    panna-cotta 2009/01/08
    でも経済的に強い国ってセーフティーネット強くなさそうだけど。セーフティネットが充実してるのは、むしろ中規模国とか衰退経験のある国に多い。
  • 第38回:フェルメールは日本人がお好き?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この10年で8回のフェルメール展、果たして集客は? “あれ、この間やってたよね、フェルメール展?”こんな会話が私の周辺で起こっています。えっと、“牛乳を注ぐ女”?“真珠の耳飾の少女”だっけ? 私の方も、“そうそう、去年?”こんな感じです。記憶力が危ういと言ってしまえばそれまでですが、印象として頻繁にフェルメール展が開かれている。 実は、この10年間で8回も、日においてフェルメール展が開かれていました。ですから、こう感じるのも無理はないし、きっと読者のみなさんも、どこかで一度は見ているかと思います。 ご存じのように、フェルメール作品は現存しているものが、たったの36点と言われています。その数少ない作品のうち16点を、私たち日人は、この10年の間に見ていることになる。これは、相当なフェルメール好き国民といっていいでしょう。それなのに、日はフェルメールの作品を1点も所有していない国。何だか

    panna-cotta
    panna-cotta 2008/09/14
    実はフェルメールって見たこと無いのでこの際に行ってみようかと思ったけど、この記事みてやめた。チケット結構高いし。
  • 私はジェラシー病を捨てました!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日仕事をするようになってから苦労した問題は、ジェラシーを持っている人が多いということ。 この間、初めて自費出版ではない『夕張への手紙』を出版した。まとめてを買ってくれた企業や講演を依頼してくれた団体もあったけれど、ネット上では夕張の名前を使って儲けようとしているんだろう、というようなことを言われた。 日語には「妬み」という言葉があることを、最近になって知った。ジェラシーという言葉とどう違うかまだよく分からないけれど、こういった悪口を言う人たちにはジェラシーの感情があるのだと思う。 外国製の洋服やがうらやましくて仕方なかった 自分が成長すればするほど、仕事上でジェラシーを持つ人に出会うといらいらする。その人たちは理念を持っていないか

    私はジェラシー病を捨てました!:日経ビジネスオンライン
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/12/18
    僻みで他人の足を引っ張る事ほど生産性を下げる行為は無いな。
  • 自分から逃げない、他人からも逃げない生き方:日経ビジネスオンライン

    今回お話を伺った義肢装具士の佐喜眞保さんは、顔や表情がとても素敵だ。彼の場合、小さな頃から障害で苦しんできたことを、義肢装具師という仕事においてむしろ生かしている。障害を持っている人の気持ちが分かる。 市場経済の社会というのは、どうしてもある人の能力をすごく短期的な生産性や効率で見てしまう。そうすると障害を持っていることは、それだけで生産性が低いと見られがちだ。 実はそんなことはなく、障害者であろうとなかろうと、その人の可能性を信じ、全幅の信頼を持って受け入れることが、すべての人間の営みの出発点となる。それが回りまわって新しいビジネスのイノベーションにつながることもあるのだと感じた。実際に、今回の話を伺っていて、あの装具は佐喜眞さんでないと作れなかった。 「逃げない」ということが大事だ。自分から逃げないのはもちろんのこと、他人と向き合うことからも逃げないということが、佐喜眞さんの生き方の根

    自分から逃げない、他人からも逃げない生き方:日経ビジネスオンライン
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/11/13
    『「逃げない」ということが大事だ。自分から逃げないのはもちろんのこと、他人と向き合うことからも逃げない』
  • 他人にどう思われているかより、他人を客観的に理解することが大切:日経ビジネスオンライン

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    他人にどう思われているかより、他人を客観的に理解することが大切:日経ビジネスオンライン
  • 第7回 デキル奴は「文書化」上手:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン この20年間、毎日、あきれるほど多くの文章を書いている。 予備校講師、検事、弁護士。何をやっても、仕事柄、大量の文書を作らなければならない。そのうえ、趣味を書いたり、ブログを書いたりしているから、私は絶対、執筆中毒に罹患していると思う。 書いている量からすれば、私には、かなりの「文書化力」が備わっているのは間違いない。「文章力」ではない。「文章力」は素晴らしい内容の文章を書く能力のことである。 これに対し、「文書化力」は自分の頭の中にあることを短時間に大量に文書化する能力のことをいう。質より量を重視するのが「文書化力」だが、この言葉は、今適当に思いついた言葉なので、辞書など引かないでほしい。 文書化力の効用 来、「文章力」を身につけるの

    第7回 デキル奴は「文書化」上手:日経ビジネスオンライン
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/10/09
    インプットは割と日常的に行っているんだけれども、それよりもどんな場面においてもアウトプットの方がさらに重要だと思う。
  • 「まわりが“天才だらけ”の中で、どう生き延びる?」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 四十数年前に、初めてアニメーション制作の現場に入った時の高橋監督の同期、同世代の方は、天才揃いだったそうですね。 高橋 宮崎駿さん(「風の谷のナウシカ」他)、富野由悠季さん(「機動戦士ガンダム」他)、出崎統さん(「あしたのジョー2」他)。みんな僕と同世代なんですよ。 ―― すさまじく著名な方ばかりですね。監督は、ご自身にはどんな才能があると思って、この仕事を選ばれたのですか? いや、僕の場合は特別な才能があると思って続けてきたわけじゃないんです。 21歳で虫プロダクションに入ってからずっと、俺には才能がない、と思っていましたもん。スタートから挫折してました。僕が虫プロダクションに在籍していた時には、同じ虫プロの出崎さんも富野さんも売れっ子になっていましたからね。 虫プロというのは、組織の序列よりも個人の才能を重視する社風があって、できる奴はその日から主力に抜擢される

    「まわりが“天才だらけ”の中で、どう生き延びる?」:日経ビジネスオンライン
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/09/25
    自分のできることをする
  • NBonline(日経ビジネス オンライン):エラー・メッセージ

    ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。

    panna-cotta
    panna-cotta 2007/07/15
    人脈を作るのに、互いの共通点を探ろう。
  • 究極の勝ち組女性とは?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 初対面の人たちと仕事でご一緒するとき、その場にいる人たちに、自ら名刺を配って挨拶に回る人と、挨拶されるがままに自らは動かない人と、その真ん中で適当に流す人がいる。 シンポジウムのパネリストや、討論番組の出演者という立場で、私はそういう場面によく出くわす。ちなみに私は適当なタイプだ。名刺を渡せた人もいるが、渡すタイミングがなかった人に、わざわざ出向いてご挨拶するのも面倒で「ま、いっか。向こうも来ないんだし」とか思ってしまう。 そうやって挨拶することもなく討論番組で共演することになったのが、片山さつき議員だった。氏は私のイメージどおり自らぺこぺこと全員に挨拶して回るタイプではなかった。ゆったり椅子に背中をもたせかけ、じっと周りを見渡していた。 私

    究極の勝ち組女性とは?:日経ビジネスオンライン
  • 仕事のスピードが最高速度になるまでにかかる時間を意識する:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

    panna-cotta
    panna-cotta 2007/03/15
    まずは簡単な仕事から始めていって、徐々にギアを上げていくことにより最高速度で仕事が出来るようになる。
  • 恐怖と孤独と悲しみがもたらす成長:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 5歳の頃、僕が間違って母親の大事な鶏を窒息死させたことがあります。 「大変なことをしてしまった」 それは大好きな母に対して申し訳ないという気持ちというよりは、とてつもない恐怖感に見舞われました。この状況から脱するために何とかしたい、とあれこれ考えても、幼い頭でうまい答えを見つけられるはずもなく、絶望感から「この世も終わり」と打ちひしがれていました。 そんな僕の姿を見ていた兄は、しばらくすると、少し落ち着きを取り戻した僕を連れて死なせてしまった鶏を持って、近くの川まで出かけました。そこで兄はなんと鶏を解体し始めたのです。 「え、なんていうことをするの!」 僕は一瞬、面らいました。その一方で、体の中はどんな様子になっているのかと、好奇心で見てい

    恐怖と孤独と悲しみがもたらす成長:日経ビジネスオンライン
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/03/15
    失敗を乗り越える為の試練について。
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