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4号機に関するpantheran-oncaのブックマーク (2)

  • 15日の4号機火災の鎮火、東電が確認怠る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所4号機で16日朝に発生した2度目の火災を巡り、東京電力は同日の記者会見で、「1度目の火災で鎮火したことの確認をしていなかった」と、確認を怠っていたことを明らかにした。火災場所は前日と同じ4号機の北西部分で、社員が目視で鎮火したと思い込んでおり、同社のずさんな対応が浮き彫りになった。 東電の大槻雅久・原子力運営管理部課長が、同日午前6時45分の会見で公表した。1度目の火災は、15日午前9時38分に発生し、東電は同日、「午前11時頃に自然鎮火した」と説明したが、大槻課長は16日、「社員が、目視で炎が見えないのを確認しただけだった。申し訳ない」と謝罪した。実は1度目の火災が鎮火していなかった可能性を報道陣から指摘されると、大槻課長は「放射線量が高くて現場に近づけず、確認できない」と釈明した。 東電によると、火災確認後、社員が2度消防に通報したが、つながらなかったため、放置して

  • 【放射能漏れ】4号機プール、爆発原因不明 天井残り放水効果も不透明 - MSN産経ニュース

    東京消防庁が20日から放水を始めた東京電力福島第1原子力発電所4号機は、昨年11月まで発電していた高熱を帯びた使用済み核燃料が貯蔵プールにあり、放射性物質(放射能)露出の危険度が高いとの指摘が出ている。ただ、15日のプール付近の爆発で建屋が損壊したものの、3号機に比べ上部構造が残っており、放水の難易度は高い。また爆発の原因など分かっていないことが多い。 震災時、定期検査のため停止していた4号機のプールには、使用済み燃料と新しい燃料を合わせて1535が保管されており、17日から放水が始まった3号機の2・7倍もある。また、その一部には昨年11月30日の検査開始時に原子炉から出されたものがあり、「高い温度の燃料が保管されている状態」(東電)で、14日にはプールの水温が84度まで上がった。 このため、早い段階から冷却の必要性が指摘されてきたが、天井が残っていることからプールに水が届くのか疑問視さ

    pantheran-onca
    pantheran-onca 2011/03/21
    東電側はプール水面から燃料露出はないと言うが、一方、米側は「完全に乾いている」と言うのだから、爆発原因不明としているのは東電と原子力安全・保安院だけだ。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110319/amr11031918410009-n1.htm
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