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2011年3月21日のブックマーク (14件)

  • 中日新聞:避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授:東海エリア地震情報(CHUNICHI Web)

    トップ > 東海エリア地震情報 > 地震特集「備える」 > 5月の記事一覧 > 記事 【地震特集「備える」】 避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授 2010年5月1日 津波の避難勧告が出ても避難しない人が問題になっている。「自分は大丈夫」。そんな根拠のない気持ちを抱いてはいないだろうか。そんな心には「正常性バイアス(偏見)」が強く働いていると災害心理学の専門家、広瀬弘忠東京女子大教授は言う。打ち破るにはどうしたらいいのかを聞いた。 避難が遅くなる仕組みは? 現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。 強い正常性バイアスのために、現代人は今、当に危険な状態でも「

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    pantheran-onca 2011/03/21
    "そこで生き残った乗客の1人は船が座礁したことから海岸に近いと判断し、救命胴衣をつける際、衣服を全部身につけるなどこういう場合に不可欠な準備をし生き抜いた。冷静に状況を分析し行動した結果だ。"
  • ■福島原発事故・日本とIAEA−チェルノブイリ汚染除去専門家 - 俳愚人 blog

    「日刊リベルタ」は以下を報じている。 [福島の原発事故に関して、ロシアの原子力事故の専門家Iouli Andreevは、企業と国連の国際原子力機関(IAEA)は原子力産業の拡大のために25年前に起こった世界最悪の原子力事故の教訓を意図的に無視している、と激しく非難した。 「チェルノブイリ事故後、原子力産業は自分たちに被害が及ばないよう何が起こったかを隠すことに全力を傾けた。チェルノブイリの経験は十分に研究されなかった。なぜか?いったい誰が研究資金を持っている?原子力産業だけだ。 しかし、彼らはそうしたくなかった」 「原子力産業の強欲と国連の核エネルギー監視機関への企業の影響力が日を拡散する核災害という破滅に追いやることになるかもしれない」 http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=special&id=201103150957382] と述べて怒

    ■福島原発事故・日本とIAEA−チェルノブイリ汚染除去専門家 - 俳愚人 blog
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    pantheran-onca 2011/03/21
    "税金からの振興費はこの倍近い…官僚はこれを電力会社に保証することで、後の天下りを確保…専門家と言われる連中は、全てこうした利権の網の中に絡めとられた上での発言だと理解した上で聞かなければ真実を逃す"
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    pantheran-onca
    pantheran-onca 2011/03/21
    誰だって間違える事はあるのだから町山さんも小飼弾の言う事を鵜呑みにしたせいでヘタこいたといえば、それで済む話なのです。映画評論は定評があるのだから誰も気にせん。無謬性の神話は偏差値優等生だけで結構。
  • デマ検証の荻上チキ,町山智浩のcoolantのデマ記事を載せる | 思想館

    デマ検証をしている荻上チキが、デマ記事を載せている。デマ検証サイトがデマ記事を載せてどうするというデマスパイラルになっている。 現在のところデマのまとめが4まで行っている荻上チキのブログはヤフーのデマ情報のまとめにも載っているので信頼している者が多いが、東北地方太平洋沖地震(東日巨大地震)、ネット上でのデマまとめ その4 - 荻上式BLOGの「デマ関連の重要記事 クリップしていきます」に、ZAKZAK反日記事のソースを調べてビックリ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記が載ってある。 町山智浩は以下の記事を批判しているが、coolantのデマにやられている。 米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」 - 政治・社会 - ZAKZAK 事故発生直後、米政府は原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れた。ところが、原子炉の廃炉を前提とした提案だったため、日政府は「時期尚早だ

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    pantheran-onca 2011/03/21
    id:seijotcpは「その4」に「デマ関連の重要記事」として小飼弾のサイトを載せていたのを町山氏のサイトに差し替えています。小飼弾氏も間違えたら、訂正すればいいだけのものをなぜそれができないのだろう。
  • 【放射能漏れ】4号機プール、爆発原因不明 天井残り放水効果も不透明 - MSN産経ニュース

    東京消防庁が20日から放水を始めた東京電力福島第1原子力発電所4号機は、昨年11月まで発電していた高熱を帯びた使用済み核燃料が貯蔵プールにあり、放射性物質(放射能)露出の危険度が高いとの指摘が出ている。ただ、15日のプール付近の爆発で建屋が損壊したものの、3号機に比べ上部構造が残っており、放水の難易度は高い。また爆発の原因など分かっていないことが多い。 震災時、定期検査のため停止していた4号機のプールには、使用済み燃料と新しい燃料を合わせて1535が保管されており、17日から放水が始まった3号機の2・7倍もある。また、その一部には昨年11月30日の検査開始時に原子炉から出されたものがあり、「高い温度の燃料が保管されている状態」(東電)で、14日にはプールの水温が84度まで上がった。 このため、早い段階から冷却の必要性が指摘されてきたが、天井が残っていることからプールに水が届くのか疑問視さ

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    pantheran-onca 2011/03/21
    東電側はプール水面から燃料露出はないと言うが、一方、米側は「完全に乾いている」と言うのだから、爆発原因不明としているのは東電と原子力安全・保安院だけだ。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110319/amr11031918410009-n1.htm
  • 「地震と共存する文化を」~衆議院で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)

    石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。 ■石橋教授の大反論 ■朝日新聞「原発震災 読めぬ被害」 ■発言の様子をビデオライブラリーで視聴できます!! 平成17年2月23日 (水)平成17年度総予算議名 : 予算委員会公聴会を開き、”石橋克彦(公述人 神戸大学都市安全研究センター教授) 9時 39分  22分”を開く 【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日 甘利明予算委員長「次に石橋公述人にお願い致します」 石橋克彦公述人「神戸大学都市安全研究センターの石橋と申します。宜しく御願い致します。 私は地震の研究をしておりますが、その立場からですね、『迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である』というテーマ

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    pantheran-onca 2011/03/21
    "縮小する、必然的に古い物から…そういうことを考えない限り、大変なことが起こって、まあ世界が一斉に救援に来て、同情してくれるでしょうけども、逆に世界中から厳しい非難を浴びるということにも成りかねない"
  • 日刊ベリタ : 記事 : チェルノブイリ原発事故汚染除去専門家が日本、IAEAを激しく非難

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    pantheran-onca 2011/03/21
    ロイター記事の紹介。チェルノブイリはともかくとしても、結局のところ、スリーマイル島原発事故の教訓をも生かせていない。愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ。「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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    pantheran-onca 2011/03/21
    ロイターのアラン・ウィートリーも大きな転期になるのではないかというやや希望とエールを込めた捉え方をしている。"東日本大震災はまだ誰も想像し得ない形で日本を変える可能性がある。"
  • 「報道」関係論文・記事目録

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    pantheran-onca 2011/03/21
    "中村氏は「読売新聞退職後、電力中央研究所の顧問に再就職した」(029頁)。「原発担当記者が退職後、原子力関係の企業や団体に再就職する例は少なくない。… 原発記者は退職後まで、丸抱えなのである。」(029頁) "
  • 時事ドットコム:原発爆発、対応が後手=危機管理で能力欠如−政府

    原発爆発、対応が後手=危機管理で能力欠如−政府 原発爆発、対応が後手=危機管理で能力欠如−政府 東日大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機の事故について、政府の対応は後手に回った。爆発から詳細な発表まで約5時間かかったほか、情報の質においても十分とは言えず、危機管理能力の欠如を露呈した。  1号機が爆発したのは12日午後3時半すぎ。しかし、枝野幸男官房長官は同5時45分の記者会見では「爆発的事象」と述べ、詳細な説明は避けた。その後、枝野長官は同8時半すぎの会見で、爆発は隔壁だけで原子炉格納容器の破損はないと発表した。  また、原発周辺の住民への避難指示は、地震が発生した11日には「半径3キロ圏内」だったが、翌12日には「10キロ圏内」、爆発後は「20キロ圏内」と、事態の深刻化に応じて広げていった。この間、政府の明確な説明がない中、メディア側の情報も錯綜(さくそう)し、かえって国民の不

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    pantheran-onca 2011/03/21
    大震災は左派政権の危機管理能力の欠如を露呈しにやってくるというマーフィーの法則。
  • 福島原発の決死隊を大々的に報道、中国ネット上で称賛の声 - ライブドアニュース

    福島原発で発生した放射能漏えい事故で、原発にいた800名の作業員の大部分が撤退するなか、50名の決死隊が現場に残り、作業を続けている。中国メディア環球時報は「彼らは体を張って福島原発の最後の砦となっている」と報じると、中国のインターネットユーザーたちから称賛の声があがった。 記事は50名の決死隊について「死士」という表現を用いたうえで、「50名の死士たちは発電所内に入り、死の危険をおかして水の注入作業を行っている。東京電力によれば、50名の多くが50歳以上で、20名は志願者であるという。現在は増員され180名が作業にあたっているようだ」と紹介。 さらに、「彼らは暗闇の中、迷宮のように機器が入り組んだ施設内を懐中電灯だけを頼りに、酸素ボンベを背負って海水注入などの作業にあたっている。白い防護服とマスクに身を包んでいるものの、それはわずかに放射能から保護するものにしかならない」と報じた。 記事

    福島原発の決死隊を大々的に報道、中国ネット上で称賛の声 - ライブドアニュース
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    pantheran-onca 2011/03/21
    "「まさに現代の神風特攻隊だ」"
  • 石橋克彦 私の考え −2011年東北地方太平洋沖地震による「原発震災」について− 石橋克彦の歴史地震研究のページ

    On the "Genpatsu-Shinsai" (Quake and Nuke Disaster Complex) due to the 2011 off-Pacific-coast-of-Tohoku, Japan, earthquake 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(M9.0)で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された膨大な皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして、一人でも多くの方が救出されることを切に願っております。 激甚な地震津波災害のうえに、東京電力福島第一原子力発電所で重大な事故が発生し、かなりの放射能が漏出して多くの住民が避難を強いられていることは、痛恨の極みです。 私は、大地震によってこのような事態が生ずることを憂慮し、1997年から警鐘を鳴らしてきましたが、こんなに早く懸念が現実化してしまうとは思いませんでした。 今は、東京電力・協力企業、政府、

  • 【放射能漏れ】日米情報ギャップ 米独自の収集解析加速 日本側情報に不信 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=古森義久】米国政府が福島第1原発の危機をめぐる日政府の公表情報への不信を深める中、日米間の情報ギャップを埋めるために米国独自の高性能の放射能測定装置などを日で使い始めたことが明らかとなった。 米エネルギー省のポンマン副長官はホワイトハウスでの会見で、米空軍が空中から大気の放射線と地上の汚染のレベルを測る高性能機器「空中測定システム(AMS)」2基を福島第1原発の放射能測定のために日へ急送し、すでに現地で日側の協力を得ながら使用を始めたことを明らかにした。 AMSはエネルギー省国家核安全保障局に管理され、通常は米空軍のワシントン近郊のアンドルーズ基地とネバダ州のネリス基地に専門家集団とともに配備されている。来、軍関連の核の放射能や汚染の程度を敏速に測り、その場で分析して対策を決めることを目的とするハイテク最新機材。ヘリや固定翼機に積んで放射能を測定する。 米政府はさら

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    pantheran-onca 2011/03/21
    ”モントレー研究所のルイス研究員は、福島第1原発の4号機についての日本側の発表情報は主としてヘリからの肉眼による観測を根拠としているとし、あまり信頼できないとの見解を示した。”
  • 未曾有の震災が暴いた未曾有の「原発無責任体制」 | Foresight

    誤作動や故障を前提としたフェールセーフの仕組みと多重防護に加え、過剰なまでの耐震設計に守られて、日の原子力発電所にはTMI(米スリーマイル原発)もチェルノブイリもあり得ない――。東京電力と経済産業省が豪語し、マスメディアのほとんどが信じ込んできた原発の安全神話は今、木っ端みじんに崩壊した。 東電の福島第一原発では、3月11日の東北太平洋沖地震(M9.0)のあと、原子炉が次々に炉心溶融を起こし、廃炉覚悟の海水注入に踏み切っても、まだ安定したクールダウン、冷却・停止には至っていない。ただでさえ巨大地震でダメージを受けている周辺住民に、不便な避難生活を強要せざるを得ない状態が続いている。 福島第一原発には6基の原子炉がある。地震発生時に4、5、6号機は定期点検中で稼働していなかった。動いていた1、2、3号機はすべて炉心溶融し、1基もまともに安定した停止状態にできないでいる。2号機に至っては、

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    pantheran-onca 2011/03/21
    危機意識の欠けたトップの保身で現場にしわ寄せ。こうして特攻隊は繰り返される。"業界の強い要望が、科学的議論を簡単にひっくり返したのである。検討委員の石橋克彦・神戸大教授は、それに抗議して委員を辞めた。"