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2011年5月9日のブックマーク (5件)

  • 東京公電:核関連施設の警備について

    原文翻訳 ---------------- 島根原子力発電所における物理的な警備体制は日の他の原子力発電所と似通っている。関係者達は両門での銃で武装していない警備員による訪問者の身分確認、施設内には銃で武装した警官と海上保安庁による24時間体制の対応警備団を含む何重にもなっている入館管理システムを検証した。 中部電力関係者によると地域防災訓練は実施しているが、現在のところ内閣官房のテロ対策訓練の予定はまったくないということ。中部電力のある代表者が考えるには日国土でテロが発生する事はありえないとのことだった。 原文:http://wikileaks.org/cable/2007/01/07TOKYO19.html アメリカによる原子力発電所の物理的な防衛についての懸念に対しての返答として文部科学省が説明したのは、この地域における脅威レベルの評価からしても東海村の施設に銃を装備した警備員を

  • 勝手に飯舘村を応援する会 - 荒木和博BLOG

    拉致のことではないのですが、縁あって昨今話題の福島県飯舘村に2度程訪れることとなりました。その間全く専門外の放射線のことについて、詳しい方々から色々教えていただくことがあり、現状で原発の敷地外であればほとんど危険はなく、恐怖感ばかり煽り立てて住民を立ち退かせる今の政府の対応はどう考えてもおかしいと思うようになりました。 去る4月30日に有志で飯舘村を訪れたときには役場で菅野典雄村長にお会いすることができました。お話しを聞いて自分たちにも何か力になれないかと考え、参加者で相談して別紙のような形で微力ながら世論形成をしていくことになりました。今後この人数を少しでも増やし、多くの方に理解していただこうと思います。なお、件に関し、村長をはじめ村の誰からも依頼を受けたものでもなく、また了承を戴いたものでもありません。全くの勝手連ですのでご了解下さい。 各位にもぜひ内容についてご理解賜りますとともに

    勝手に飯舘村を応援する会 - 荒木和博BLOG
    pantheran-onca
    pantheran-onca 2011/05/09
    稲恭宏の本質が見抜けない愚か者の集まり。日垣隆さんは肥田舜太郎の『内部被曝の脅威』を読んでいないのか。郷土を人質に、赤子や幼児を危険にさらす国賊、売国奴たち。愛国とは盲目的に幼子を危険に曝す事ではない
  • 提言 | FGF

    提言 「福島大学および県は、低線量被曝リスクについて慎重な立場を」 (2011.4.27) 【はじめに】 福島第一原子力発電所の爆発事故により、大量の放射性物質が環境中にまき散らされました。私は、実際に「被曝」をしている当事者として、この身に降りかかるリスクについてできるだけ冷静に論じたいと思います。 【低線量被曝リスクについての既存見解】 ここで問題とするのは、積算で100mSv以下のいわゆる「低線量被曝」です。たとえば福島市では、事故から一ヶ月間の積算放射線量はおよそ3.5mSvであり、4月27日現在でも毎時1.5μSvを超えているので、人によっては今後一年間で10mSv程度の被曝量に達するケースもあるかもしれません。もちろんこれは外部被曝だけの値であり、内部被曝については別途考慮する必要があります。 現在のところ、低線量被曝の健康被害(たとえば晩発性のガン)についての見解は、世界的に

  • 浜岡原発停止について - 内田樹の研究室

    MBSの「辺境ラジオ」も今回で4回目。 不定期収録、収録時間毎回違う、放送時間毎回違うという、いかにもラジオ的にカジュアルな番組である。 精神科医名越康文先生、MBSの西靖アナウンサーと僕の三人のthree-man talk をガラス窓の向こうから伊佐治プロデューサーが顔を赤くしたり青くしたりしながら見ているという四人組ベース。 今回は「震災」テーマでのトークである。 菅首相が浜岡原発の停止を要請したが、それについての評価から話が始まった。 名越先生も私も、これは官僚や電力会社への根回しが十分にされた上での結論ではなく、総理のトップダウンでの「私案」に近いのではないかという意見だった。 浜岡原発の運転の可否についての議論はもちろん専門的な機関で行っているのだろうが、結論はわかっている。 「安全性に問題はない」である。 でも、東海大地震が起きて、放射性物質が漏出するような事態になったら、政府

    pantheran-onca
    pantheran-onca 2011/05/09
    ギャンブルで破滅するときの人間の行動パターンに近いものを感じた。人が奈落に落ちていくとき、そこは破壊の愉悦であり、破滅の快楽に溺れることができる。一度、破滅という快楽を覚えた人間はしばし依存症になる。
  • 鈴木邦男をぶっとばせ! 原発について考え、学び、デモしました

    「日人は大営発表が好きなんですよ」と田原総一朗さんは言う。戦争中、大営発表に騙されたのではない。その為に弾圧されて、自由なことを書けなかったのでもない。皆、進んで協力したのだ。つまり、日人は皆、「大営発表が好きなのだ」と言う。大営発表があると安心だ。自分が責任を取らなくていい。 ものを書く人間は、その方が楽なのだ。同じことは今も言える。原発事故について、「大営発表」だけが罷り通っている。戦争中と同じだ。これでは、「マスコミ」はどこにもないし、「自由な言論」もない、と田原さんは言う。 田原さんのような言論界の大御所がそう言うのだ。だから問題は深刻だ、と思った。「竹中労のように、たった1人でも闘うという、反骨のライターがいなくなったね」と言う。田原さんの口から竹中労の名前が出たので、驚いたし、嬉しかった。私の尊敬するライターだ。 「遠藤誠弁護士も面白かったね」と言う。この2人は私