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2011年8月31日のブックマーク (4件)

  • 霧島山・新燃岳から連鎖する火山活動。次は富士山が噴火する? - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    1月下旬から活発な噴火活動が続く鹿児島県・宮崎県境の霧島山・新燃岳(しんもえだけ)。2月5日には一部の地域を除き地域住民の避難勧告は解除されたものの、噴火活動は長期化しそうな気配だ。 52年ぶりの「爆発的噴火」が観測された新燃岳だが、噴火の理由については専門家の間でもはっきりとしたことは分かっていない。そんななか、科学ジャーナリストの大宮信光氏は、「太陽活動の停滞」が今回の噴火に関係していると説明する。 通常、太陽の活動は11年周期で「極大期」と「極小期」を繰り返しており、直近の極小期は2008年で終了するはずだった。だが、実際には未だに活動が活発化せず、地球に悪影響を及ぼしているという。 「太陽活動停滞期は、太陽から吹き出して太陽系全体を保護する太陽風が弱まる。すると、太陽系外から降り注ぐ高エネルギー粒子『銀河宇宙線』が大気を突き抜けて大量に地球に衝突します。この銀河宇宙線は、プレート内

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    pantheran-onca
    pantheran-onca 2011/08/31
    841(伊豆)-869(貞観)-878(関東諸国:相模・武蔵)-887(仁和地震:東海、東南海、南海の三連動型)。 1974(伊豆半島沖地震)-2011(東北地方太平洋沖)-20xx(関東:~2020±10)-20xx(三連動:~2030±10)。864-874(貞観大噴火,鳥海山,開聞岳)。
  • 公益社団法人日本地震学会 - 南海地震,東南海地震の発生は今世紀前半

    既に報道されているように、次の南海地震・東南海地震の発生の可能性は年々高まっていて、今後30年以内に南海地震が発生する確率は40%程度、東南海地震は50%程度との評価が地震調査研究推進部、地震調査委員会から発表されました。このような地震の長期評価は、地震動予測地図(平成16年度末完成予定)作成へ向けての評価の一環で、海溝で起こるプレート間地震の評価としては、一昨年の宮城県沖地震に次ぐものです。この小文では、発生時期の予測に用いられた考え方を紹介します。 図1 南海トラフ沿いの大地震の繰り返し 左上の図の○印は、大地震発生を示唆する地震考古学資料(寒川旭による)の年代と東西方向の位置を示します。明応南海地震の発生時については都司嘉宣・上田和枝の考えによりましたが、不明とする意見が多数です。 地震は繰り返す 南海トラフ沿いの大地震の繰り返しについては、既に多くの研究成果があります。図1

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    pantheran-onca 2011/08/31
    島崎邦彦
  • 地震考古学 - Wikipedia

    地震考古学(じしんこうこがく)とは、地震学と考古学をあわせ持つ学問であり、遺跡にある地震跡の調査と、歴史資料の地震に関する記述との照らし合わせによって、発生年代の推定や将来の地震の予測を行う、新しい学問分野。提唱者は寒川旭。 提唱者である寒川旭は、学生時代に、大阪平野東部にある古市古墳群の空中写真を目にし、誉田山古墳の前方部にある大きな崩壊跡と、その跡を通るように南北に走る断層崖の存在に気がついた。これは活断層ではないかという思いを抱き、研究職に就いた後に調査を始めた。その結果、マグニチュード7.1程度の大地震によって、誉田山古墳が切断されたと判明した。その後も遺跡発掘現場を巡り、地震跡を研究し続けた。地震考古学とは、このように考古遺跡から発見される地震跡から、時には現存する文字資料も調べて、地震の発生年代の確定、地震の発生間隔の把握、さらに将来の地震の予知にも役立てようという学問である[

    地震考古学 - Wikipedia