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ブックマーク / www.gizmodo.jp (62)

  • SF映画に出てきそうな格好いいタイヤのタンク型セグウェイ(動画)

    この不思議な形のホイール、最高にカッコイイですね。 セグウェイのパーツを使って作った、セグウェイミニタンクバージョン「セグウェイ RMP」。重量181kg。 攻殻に出てきそうな変な形のホイールのおかげで、どの方向にもスムーズに進めます。気になるお値段5万ドルだそうですので、せめて見るだけ見といた方がいいですよ。 写真ギャラリーは以下に置いておきます。

  • 特別な人しか持ち歩けないナックルダスター付き傘「Umbuster」

    素材次第な気もしますが…。 確かに、今までナックルダスターといえば、マグカップや痴漢撃退Blast Knuclesなど、身を守ってくれる武器としての存在感を光らせていましたが、このたび、ナックルダスター付きアイテムとして新しく仲間入りしたbrass knucle付き傘「Umbuster」は、スケールが違うようです。 指を入れられるから、案外使いやすそうなこのナックルダスター付き傘は、なんと、デザインページによると、オーストラリアの法執行機関であるビクトリア州の警察によって、クラス5の武器に分類されたそうです!! こちら、まだコンセプト段階のようなのですが…。ということで、武器ライセンスか、銃のライセンスが無いと所有することができないそうです。かなりハードル高いですね…。 [Sruli Recht via Likecool] Sean Fallon(原文/訳:junjun) 【関連記事】 ・

  • オイルが取れる木「コパイバ」はサウジアラビアの代わりになるか?

    ブラジル原産のコパイバという木が俄然注目を集めています。 この木からはオイルが取れるんだそうです。昔からアカデミックな世界では密かに注目されていて、ゴムの木からゴムをとるような感じで油を抽出できて、その油でディーゼルエンジンが動きます。そのため、ディーゼルツリーと呼ばれることもあるんだとか。 フィルターにかけるだけでトラックに給油して動かすことが可能とは…上の写真はこの植物の細胞の写真です。気をつけなければいけないのは、この油を使う時は収穫してから3ヶ月以内に使うことだけだとか。 じゃあ、原油をこの木に置き換えると仮定すると、果たしてどのくらい植えたらよいのでしょう? 例えばサウジアラビアの産出量で考えたら? 以下で簡単な計算をしてみました。 ●サウジアラビアの原油産出量(1日あたり) 1100万バレル ●1エーカーに植えたコパイバの木から産出できる油の量(1年あたり) 25バレル ●サウ

  • ジャガーノートのごとくコンクリート壁を破るレイセオンのCIRT(動画)

    1、2、3…ズド~ン。 米軍需大手レイセオンが開発した新製品「Controlled Impact Rescue Tool(CIRT:衝撃制御救出ツール)」の試作品です。重量45.3kg。 レイセオンと言えば電子レンジを生んだ世界TOPのミサイルメーカーさんですけど、こちらもやはり米国土安全保障省のプログラムの一環で消防署員・軍隊・捜索班の手に渡る予定とか。デモ動画はクリック後にどうぞ。 大体13分以内にコンクリートの障壁を撤去できるようですよ? ジャガノート(これか?)と呼ぶには遅いですけど、2人で操作できるところがハンディーですね。価格未定。 [Boston]Wikipedia-レイセオン Sean Fallon(原文/訳:satomi) 【関連記事】 地対空ミサイル発射装置をスニーカーと物々交換 【関連記事】 X-51:世界中どこでも1時間以内に到達可能なミサイル 【関連記事】 編集長

  • 映画「トロン」を文化祭クオリティで再現(動画)

    スウェーデン人って最高なのかもしれないと、最近思っています。 これはガジェットやコンピューター好きで80年代に青春を過ごした人なら例外なく大好きなサイバーピカピカ映画『トロン』を、家にある段ボールやガムテープといったチープすぎるブツで再現したムービーです。そういえばこの前紹介したBigDogベータ版のビデオもスウェーデンの人が作ってたっけ。 スウェーデンで今何が起きているのか、興味深々です。 [StarWars Blog] Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 現実増大彫刻で映画『トロン』にトリップ 【関連記事】 仕掛けが多すぎるアパート(動画) 【関連記事】 映画の日だから、映画系ガジェットまとめ

    映画「トロン」を文化祭クオリティで再現(動画)
  • 超高速にお菓子をつまむ工業用ロボットアーム(動画あり)

    もはやアートともいえる動きです。 「ABB IRB 340 FlexPicker」のアームは工業用ロボットしては世界一の速度を誇るそうです。ソーセージだとかクロワッサンといった柔らかいモノの生産ラインで製品を取り上げて分別するために使われるのだとか。 特筆すべきは、繰り返しますがその速度。最高スピードでは、1秒で0から450km/時まで加速できるんだとか。以下のビデオは必見ですよ。 …美しい動きでしょう? このアームは1分に150個の製品をピックアップできます。持てる重量は最高2kg。カメラを搭載しているので作業内容のチェックも簡単。 いやはやすばらしい。でもこれにつままれる夢を見たとしたら、それは悪夢でしょうね。 [ABB via BotJunkie] Kit Eaton(MAKI/いちる) 【関連記事】 ロボットアーム、ついにテーマパークへ進出!(動画) 【関連記事】 パイプからプロ用

  • 対バンピング対策が施された防犯鍵「スマートキー」

    海外では、ピッキングに続いて「バンピング」という手法を使った空き巣被害が大問題になっています。 そこでKwikse社の開発したスマートキーシステムの登場。これはパンピングでもビクともしない強力な錠前です。 しかもこのスマートキーの画期的なところは、自分でいつでも鍵を新しくできること。今までの鍵を挿し込んで抜き、隣に特殊キーを挿し込み、新しい鍵を挿し込む。これだけで新しい鍵を憶えてくれます。錠前屋さんを呼ぶ必要もないなんて、素晴らしいですね。そしてその仕組みのおかげで、鍵穴が2つあるという形状となり、その見た目だけで泥棒さんに対して抑止力が働くんじゃないでしょうかとも思います。なんだかいいことづくめですね。 [Apartmenttherapy] Kit Eaton(MAKI/いちる) 【関連記事】 驚くべき、日の防犯グッズ「瞬間自動販売機スカート」 【関連記事】 防犯用さすまたゴージャス版

  • 蹴っ飛ばされても転ばないロボ(動画)

    一生懸命動くロボットって、どうしてこう切ないんですかね。 Boston Dynamics社は、特にそういう切ないロボを作るのが得意なようです。この「BigDog」は、瓦礫の上や雪道を進んだり、障害物をよけたりすることができます。蹴っ飛ばしてもバランスを保つのですが…その映像がまた切なくてね(ビデオの真ん中辺です)…心が痛みます。 以前紹介した「RHex」も涙を誘う一生懸命ぶりでしたが、これもそれに負けず劣らずです。そして動きが超動物っぽい。当に生きてるみたい、またはうる星やつらの黒子みたいです。 なおこのBigDogは、荷物運搬用に開発されています。運べる重量は最大154kg。米国国防省から1000万ドルほどの資金援助を受けて研究されてるんだそうです。 [IEEE] Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 怖いくらい有機的かつスムーズに動くロボット・ヘビ(動画) 【関連記

    蹴っ飛ばされても転ばないロボ(動画)
  • 怖いくらい有機的かつスムーズに動くロボット・ヘビ(動画)

    僕、別にヘビが苦手ってわけじゃないんですけど。 でもこのロボット・ヘビが人の足をスルスルと登っていったり、妙に有機的な動きで前進したり首を持ち上げたりする様子を見ると、なんだかゾッとするものがありますね。 作ったのはカーネギーメロンを拠点とする開発者集団。ロボの中に組み込まれた「gaits」という部分が、このヘビのさまざまな動きを可能にしているんだそうです。 gaitsはその辺で売ってる安価な部品を組み合わせて作れるんだとか。あな恐ろしや恐ろしや。 [CM on YouTube via Make] WILSON ROTHMAN(MAKI/いちる) 【関連記事】 水中ロボコン'07:通常の3倍速い!? 赤い精子(動画) 【関連記事】 動物にヒントを得たロボたち(動画) 【関連記事】 ヘビ2匹が絡まってるようなコブラタワー

    怖いくらい有機的かつスムーズに動くロボット・ヘビ(動画)
  • 醤油やオリーブオイルのしずくが垂れるのを防ぐボトル : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    なるほど。これは実用的で便利ですね。 バルセロナのデザイナーNoroさんが提案する、シロップとかオリーブオイルとかを入れるボトルです。 しずくがボトルの表面を伝ってあちこち汚してしまうのを防ぐ二重の口がついています。洗剤の容器とかで見かけるのと同じアイディアを、品用に応用したってことですよね。いやーこれはいいですね。今すぐ欲しい。デザイン的にも綺麗です。ぜひ製品化をお願いします。

  • 今まで見た中で最高のワンちゃん用の服

    愛しのワンちゃんに服を着せるのが流行ってますが。 「Croc-Eat-Dog Suit」は、ご覧の通り、まるで愛しのワンちゃんがワニにべられているかのように見える服です。 バカバカしくて最高です。「続きを読む」クリック以降に写真ギャラリーを置いておきますね。

  • 前代未聞のスターウォーズのフィギュア(フォースそのものなど)

    今まで見た中では最高のスターウォーズのフィギュアです。 帝国軍兵士に焼かれたルークの家、フォース、デススターに破壊されたレイア姫の星の土、死んだイォーク、などなど。 「企業に却下されたスターウォーズフィギュアの試作品」だそうです。 ちょっと箱の説明を読んでみました。 惑星アルデラーン:惑星アルデラーンの岩や石が入っています。アルデラーンは破壊されてしまったため、いまではあまり価値がなくなってしまいました。

  • きちんと時間を教えてくれない…時計「About Time」

    へそ曲がりな時計です。 この時計、時計のくせに時間を教えてくれない時計なんです。「maybe more like around eight…」だとか盤面に書いてあって、「どっちかって言うと8時だけど、9時と思いたいなら9時かもねそうかもね」みたいなことしか教えてくれません。 これこそパンクチュアルな社会へのアンチテーゼ? そんなこと(たぶん、きっと)ありません! へそ曲がりなだけです(おそらく)。そんなちょっとかわいらしい、でもちょっとスマートな、へんちくりんな時計。みーんな、適当。インドなんか行ったら、時間感覚はみーんなこんな感じですけどね(笑)。 お値段は2万9000円であります。 [Generate Design] (西尾祐飛) 【関連記事】 いつも正しい時計 【関連記事】 「太陽系の今」がわかる宇宙時計 【関連記事】 起きざるをえない目覚まし時計、13種

    paoz
    paoz 2007/12/10
  • R2-D2の醤油さし

    機械油の匂いがしそうです。 R2-D2の醤油さし。それ以上何を言えばいいですかね?…えーっと、機能は醤油を貯めること。傾けると醤油がチョロチョロ出てきます。 べ物をスターウォーズ味にしたい方に最適。黒いR2-Q5バージョンもあるので、悪の帝国味がお好みの人はこちらをどうぞ。気になるお値段1725円です。 [Strapya via Tokyo Mango] この商品を楽天で購入! JASON CHEN(MAKI/いちる) 【関連記事】 R2-D2のゴミ箱 【関連記事】 R2D2ポストが全米に設置 【関連記事】 話題の「R2-D2プロジェクター」、ついに日でも販売!

  • レーザー砲を搭載した飛行機「YAL-1A」(動画)

    レーザー砲です。 これは、貨物機ボーイング747をベースに、米軍がレーザー砲を搭載した「YAL-1A」です。 まず赤外線でミサイルを探知、低出力のレーザーでミサイルを追跡しながらスピードを算出、最後にメインレーザーが発射されてドカン! だとか。どのくらい遠くのミサイルを補足・爆破できるのかは、軍事的に内緒にされています。 以下に写真ギャラリーを置いておきます。

  • 地獄のようなシャンデリア

    悪いことしてお金を荒稼ぎした方へ。 こんなシャンデリアはいかがでしょうか? その名も「Fall of the Dammed lamp」。ダンテの神曲を思わせる地獄の様相が、あなたのお部屋を彩ります。 レーザーで彫刻したそうです。気になるお値段4万5000ドル。 [Product Page via BLTD] SEAN FALLON(MAKI/いちる) 【関連記事】 あかりの日だから、「あかり」ネタまとめ 【関連記事】 日になったひまわりのようなエコライト 【関連記事】 世界一貧乏くさいシャンデリア

  • 3000台限定でスケスケロマンティックな東京タワー

    以前、こんな東京タワーが人気でしたが、そのニューバージョンが登場します。その名も「東京タワー2007 クリスタルバージョン」です。3000個限定です。どうせなら3333個とかのほうが東京タワーらしい気もしますけれど。 ディティールのこだわったリアルな造りと、ライトアップなどの機能はそのままに、素材に半透明のクリア素材を採用。よりインテリア性を高めた一品となっております。 赤い東京タワーはもちろんいいんですけど、このクリスタルな東京タワーもいいですねぇ。より大人な感じがします。これが部屋に飾ってあったら、部屋に遊びに来た彼女が思わず「なんとなくクリスタル…」と口走ってしまうかも。 気になるお値段、1万3330円。このお値段にはちょっとこだわりが感じられます。発売は11月29日からです。クリスマスツリー代わりにいかが? ニュースリリース(PDF)[セガトイズ] この商品をAmazonで購入、楽

  • 義手が互いに互いを修理する、という作品

    エッシャーの「Drawing Hands」を現代風にアレンジした作品です。 Boing Boing GadgetsのJoel Johnson経由見つけました。写真家Shane Willisの作品です。 義手が、互いに互いを修理して、終わることのない円環を作り出しています。スターウォーズのルークの義手を思い出しますね。いや、実に素晴らしい作品です。 [Photo.net via JJ] BRIAN LAM(MAKI/いちる) 【関連記事】 人工の腕が滑らかに文字を描く(動画) 【関連記事】 残った指で動く義指「X-Finger」(動画) 【関連記事】 MIT、義足を改良中

  • 30%ほど「食べにくさ」が増している、ダイエット用カトラリー

    がつがつ早いするのって、胃に悪い。なによりみっともない…。 なんて、わかっちゃいるけど止められないあなた。そんな早いさんたちのためのナイフ、フォーク、スプーンが揃い揃ってお目見えです。これらには事のスピードを落とすため工夫がなされてるんです。何か欠けてたり、穴が開いてたり。アイデア商品といえるのかどうかは、かなり微妙なラインです(笑)。 ちなみに「70%カトラリー」という名前なので、ひょっとすると50%とか25%も出るかもしれません。5%とか出たら、それはナイフでもフォークでもスプーンでもない可能性が高いです。 ところで、普通にこれを見たら不良品だと思っちゃいますよね…。 お値段、1810円也。 70%カトラリー[ www.bytrico.com] (西尾祐飛) 【関連記事】 栄養成分表ごとべられるクッキー 【関連記事】 「バーガーはそれぐらいにしておけ」としゃべる皿 【関連記事】

  • 昆虫型スパイロボットのプロトタイプ「DelFlyⅡ」(動画)

    バージョンⅢやⅣぐらいになったら、浮気調査で活躍しそうですね…。 この、頼りなげにヒラヒラ飛んでいる物体は、ただの無線操縦式の昆虫風飛行機ではありません。いいえ、違いますとも! これは、オランダのDelft University of Technology(デルフト工業大学)の研究者達によって開発されたトンボの形をしたスパイロボット「DelFlyⅡ」です。なんと、行政機関に利用を否認されちゃったらしく、ということは悪用できちゃう…? さっそくこのカメラ付き電子昆虫ののぞき見精度を、上記のビデオでご披露したいと思います。ちなみに、現在のモデルは、重さわずか16.04gで、時速30マイルで15分飛行、または8分のホバリングが可能です。さらに、「DelFlyⅡ」は内蔵カメラ用に視覚ベースの安定化装置を搭載しているので、画像もけっこういいかんじなはずです。 もうちょこっと、実験風景を見たい方のため

    昆虫型スパイロボットのプロトタイプ「DelFlyⅡ」(動画)
    paoz
    paoz 2007/11/17