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ブックマーク / fkino.net (11)

  • fkino diary(2011-07-23)

    _ Agile2011の傾向と対策 Agile2011に行く人向けにAgile2011のセッションのおすすめをまとめてみました。 Agile2011では5日間のあいだに200以上のセッションが行われます。私はそのすべてのセッション概要に目を通して、特に興味をもったセッションをピックアップしてみました。参考になれば幸いです。 ちなみに、私はAgile2011には行きません。これを読んでAgile2011に参加した人は、ぜひ帰国後に報告会をやっていただけると嬉しいです。場所は提供します :) Monday AM The Origins of Agile: Robert Martin Uncle Bob がアジャイル開発に至る壮大な歴史を語ってくれる。Agile2011 のオープニングにふさわしいセッション。 An Introduction to Non-Violent Communicatio

    fkino diary(2011-07-23)
  • fkino diary(2011-02-18)

    _ デブサミ2011で『これからの「アジャイル」の話をしよう』という講演をしました まず、会場やUst*1で聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。 当日の様子は下の方にスライドとTogetter、それから写真を貼ってありますので、それでだいたい分かると思います。 ここではあの発表に至った経緯を少し書いておきたいと思います。 アジャイル中堅への道 例の新しい契約形態での受託開発サービスを発表した日に岩切さんからTwitterで連絡が来たのがはじまりです。翌日、岩切さん、t-wada、papandaがわざわざうちの会社に来てくれました。実はそのときは、私は新しいサービスを発表した直後で、これからどうなるのか・どんな反響があるのか・仕事はとれるのかと、すごく不安でした。そういった中、3人が来てくれたのはとても嬉しかったです。こう言ってはおこがましいかもしれませんが、まるで旧い友人が応

    fkino diary(2011-02-18)
  • DevLove: Change The Future 僕らの開発がアジャイルであるために, Web日記勉強会 - fkino diary(2010-04-07)

    _ DevLove: Change The Future 僕らの開発がアジャイルであるために papandaさんに呼んでもらってDevLoveでしゃべってきました。XP祭り関西2010の再演です。 泥臭い話にも関わらず、真剣に聞いてくださってありがとうございました。 倉貫さんがサービス開発の話をして、私が受託開発の話をして、対比としては面白かったんじゃないかと思います。質疑応答の時間も取れたのでよかった。 XP祭り関西のときとほとんど同じですけど、資料をあげておきます。

  • fkino diary(2009-09-26)

    _ DevLOVE関西に心を込めて花束を 私とpapandaさんの出会いは2006年にさかのぼる。私がXP祭り2006で事例紹介のセッションを持たせてもらって、参加者の方のフィードバックをチェックしていたときに、ふとあるブログが目にとまった。 最近関東に移り住んできた、関西出身渡り鳥SE。 まさしくそれはpapandaさんのブログだった。私も関東に出てきたばかりという時期だったので、関西出身というところにひときわ目をひいた。当時、私は彼と同じように自分のいる世界に飢えを感じていたのかも知れない。 http://d.hatena.ne.jp/papanda0806/20060902/1157212919 彼は私のメッセージに共感してくれていた。私は彼のブログにお礼のコメントをつけた。そして、彼も私のブログにコメントをつけてくれた。 http://d.hatena.ne.jp/fkino/20

    fkino diary(2009-09-26)
    papanda0806
    papanda0806 2009/09/29
    東京に来てfkinoさんと出会えてよかった。
  • fkino diary(2009-08-01)

    _ デザイン思考の仕事術ワークショップ 参加してきました。 講師の棚橋さんはから受けた印象通りのパワルフな方でした。 ワークショップは旅行サイトのアクセス数を増やすというテーマで実在する3人の人物へのヒアリング結果を題材に ワークモデル分析→KJ法→ペルソナの作成→シナリオの作成 という流れで進みました。 ペルソナについては、私の身近で実践しているやり方はゼロベースで何もないところから作っていることが多かったので、ワークモデル分析やKJ法といった方法を使って複数のユーザーの人格をかけあわせてペルソナを作っていくというやり方に目から鱗が落ちる思いでした。 特に、KJ法は私の誤解もあったのですが、俯瞰してざっくり分類してしまうのではなく、ひとつひとつ似ているものを慎重に寄せていくというやり方で、ボトムアップでペルソナが形作られていくのを体験できました。これはかなり衝撃的でした。ペルソナの人格

    fkino diary(2009-08-01)
  • fkino diary(2009-06-22)

    _ DevLOVE『世界のすべてをテストせよ』 行ってきました。10分前に会社を出ても間に合うというのはいいですね。 t-wadaさんからは『誰が為のテスト』と題してデベロッパーテスティングのこころの話が、鈴木三紀夫さんからは『テスト設計のさわり』と題してテストエンジニアが身につけておくべきテスト設計の話がありました。 お二人の話はそれぞれデベロッパーとQAという違った視点で、「テスト」という言葉が指している意味さえも違っていましたが、ひとつ共通する点がありました。 それは鈴木三紀夫さんが明言されていたのですが、 完璧な計画はできない ということでした。テストエンジニアの方からこういった言葉が聞けたのは新鮮でした。 つまり、「学びを否定しない」「変化を常態とする」ということについては、どちらについても言えることなんだと思います。 あと、今日もカマスの透明の壁が出てきました(カマスとは言って

  • fkino diary(2009-04-19)

    _ プレゼンの極意を盗め!—スライド・動画・アニメなどナマ資料DVD付 読みました。 20人の方のプレゼン資料がインタビュー形式で紹介されています。どちらかというと、プレゼンのやり方というよりはプレゼン資料の作り方にフォーカスされています。ビジュアル的に凝っているものが多かったですね。 江渡さんのプレゼン資料も紹介されていますので、江渡さんファンの方は是非。フォントと写真にはこだわっておられるそうです。写真をうまく撮影するには、一眼レフを使うことだそうです。 個人的には小児科医の先生のプレゼン資料が非プログラマにしてはやりすぎなのと、その次に出てくる携帯電話のデザイナーの方のおもてなし度が半端じゃない点が目を引きました。

    fkino diary(2009-04-19)
  • fkino diary(2009-03-27)

    _ 第24回XPユーザ会 『アジャイルな見積りと計画づくり』 参加してきました。 今回は安井さんと角谷さんの講演と、プランニングポーカーのワークショップ。 安井さんは宝の地図の話。実はこの話は某所で聞いていたのですが、バージョンアップされていました。角谷さんの話は見積りと計画づくりのバックグラウンドにあるWhyの部分の話で、「フィードバック=学び」というのが印象に残りました。 プランニングポーカーは最近、実際の仕事でも使っているのですが、今回のワークショップでは、初めての人もちゃんとできていたというか、仕事でやっているときの方が、ちゃんとディスカッションできていないので反省した。

    fkino diary(2009-03-27)
  • fkino diary(2009-02-13)

    _ アート・オブ・アジャイル デベロップメント 〜テストが駆動するビジネス価値〜 デブサミで発表してきました。デブサミで発表することはひとつの目標だったので、嬉しいです。 この場をつくっていただいた岩切さん、t-wadaさん、かくたにさんに感謝します。ありがとうございました。また、発表を聞きに来ていただいたみなさん、ありがとうございます。 資料を置いておきます。 追記 あまのりょーさんが「このセッションは個人的には木下さんのRTだと思ってます」と書いてくれていますが、それに関してひとこと。 岩切さんにお会いして、デブサミでしゃべりたい旨を伝えたのが昨年末。そのときは枠がもう埋まっているということで、やんわりとリジェクトされました。そのときに、コミュニティLTへの応募を勧められたのです。でも、それもリジェクトされました。 なので、今回の発表は2回リジェクトされた者だけに許されるリジェクトリジ

    fkino diary(2009-02-13)
    papanda0806
    papanda0806 2009/02/15
    "今回の発表は2回リジェクトされた者だけに許されるリジェクトリジェクトトークスだったのです。"
  • fkino diary(2008-10-14)

    _ Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント 献いただきました。ありがとうございました。 このの著者はJohanna Rothman。彼女は今年のAgile2008でLeadership&Team StageのProducerを務めていました。そんなこともあって、何度かメールをやりとりしたり、現地 (カナダ) で実際に会って話をしたりしました。 著者であるJohannaと言葉を交わしたことがある数少ない日人として言っておきます。このは絶対に買いです。 今年のXP祭りに参加された方はご存知かとは思いますが、私はAgile2008に行くにあたって、ひょんなことでExperience Reportという論文を書くことになってしまいました。つたない英語で書いた論文をレビューしてくれたのがJohannaでした。もっとボロカスに言われるかと思って覚悟していたのです

    fkino diary(2008-10-14)
  • fkino diary(2007-09-01)

    _ XP祭り2007 〜XPブートキャンプだ!〜 今年もスタッフとして参加してきました。 そして、念願が叶ってXP祭りでライトニングトークスをすることができました。大変光栄でした。2年前に初めてXP祭りに参加したときから、あの場に立ちたいと思っていたのでした。 朝は江戸川高校前のバス停のところで道案内。バスで来る人が意外と少ないことが分かりました。 その後、会場に戻って、平鍋さんのAgile2007レポートを聞くことができました。アメリカでのAgileの状況がよく分かりました。SCRUMもLeanも逆輸入ですからね。印象に残ったのは3つのPの話。最後に中西さんが出てきていいこと言ってたなぁ。 午後からはXP体験にコーチとして参加しました。普段、リーダーはやってもコーチをやることはないので、なかなか良い経験になりました。私が見ていたチームの人はみなさん普段はXPをやっていないと仰っていました

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