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2009年12月28日のブックマーク (5件)

  • 人材獲得作戦・3 の追記 - 人生を書き換える者すらいた。

    土曜のエントリは予想以上に大きな反響だった。 このblogでの「はてブ」の数のトップは長い間、むかしの都知事選近辺で外山恒一に会ったときのものだったが、その3倍以上にのびた。 もうちょっと書き足したいことが出てきたので追記。 ●試験問題の内容について 1月上旬ぐらいで公開するよ。 実はこの問題は1年かそこら前に、後輩と酒飲んでいるときに教えてもらった問題で、プログラミングの素養を見るのに適していると思ったからです。他の問題も検討したけれど、難しすぎたり簡単すぎたりでなかなかちょうどよいものがないので使わせてもらった。 もちろんFizzBuzzよりは難しいですよ。 ●「自腹で給料を払う」ということ いろいろコメントがついた中で、最も意識の差が大きいだろうと思ったのはここだ。 僕のように自営業的にやっている人にとって、従業員の給料というのは事実上自分の資産から払っていることになる。しかも一度雇

    人材獲得作戦・3 の追記 - 人生を書き換える者すらいた。
  • 人材獲得作戦・3 - 人生を書き換える者すらいた。

    求人サイトに広告を出して3週間。 実に応募者はたくさん来たものです。40~50人はいました。ゾンビのごとくわらわらと集まってきたよ。 今回は、手っ取り早くふるいにかけるために、最初にプログラミングの実技試験をやりました。都合のよい日時を申告してもらい、その時刻になったら問題を送信(それも僕はcronで仕込むだけ)、応募者は時間内に回答のソースコードをメールで提出、という形式。 これなら定型的なメールのやりとりでほとんどの作業が済むし、僕の時間の節約になる。 これから試験を受ける人もいるので問題の内容は非公開だけども、ちょっとしたパズルを解くアルゴリズムを考えて実装する、というタイプの問題です。 プログラム言語は自由(受験者が得意なものを使ってよい)、標準入出力を使うだけなのでOSも自由、制限時間3時間としました。 ちなみに僕がこれを自分で解いてみたときは、C#を使って25分でできた。 とこ

    人材獲得作戦・3 - 人生を書き換える者すらいた。
  • 人材獲得作戦・2 - 人生を書き換える者すらいた。

    前回のエントリのコメントで なぜリスクを取ってまで、戦力を今以上にしたいのですか? というのがあったので一応そこも説明。 まあ単純な話で、戦力に売上が単純に比例するとしても、増加した戦力が余らないくらいに潤沢に仕事がありさえすれば、こなせる仕事が増えて利益も増えるからだ。前回の比喩では戦力1について支払給与20万円/年だったから、売上がそれ以上あるなら超過分は会社のもの(=株主のもの)になる。 今は自分の会社は100%僕が株主なのでそのまま僕個人のものになるともいえる。 で、利益が増えれば、新プロジェクトにチャレンジするなり引退を早めるなり相場で勝負するなりといった選択肢が増えるので人生豊かになる。 これが実態としてピンハネなのは否定しません(雇った従業員が生んだ価値に満たない給料しか払っていないから)けども、会社というのは世界どこでもそういうものだから仕方がないね。 問題は僕は経営者にな

    人材獲得作戦・2 - 人生を書き換える者すらいた。
  • 人材獲得作戦 - 人生を書き換える者すらいた。

    久々に風邪ひいて通常の仕事はあまりできず。ズルズル下がる日経平均を見ながらこれ書いてます。 最近、弊社ではエンジニアの人集め活動をいろいろしております。(ちなみにエンジニア以外は満ち足りています) 格的にやるのは僕も初めてなので、まずは勉強も兼ねて、ということで代表的手法である (1) 知人づてにメンタリティの近いフリーランスを獲得 (2) ピンポイントで人材紹介をしてくれるところに依頼 (3) 転職サイトに広告を出す を同時進行でやってます。 だがいままでの感触では(2)(3)はつらそうだわ。そもそもの大前提として、優秀なヤツは既に自分でやりたいことを見つけてやっているのでこういう一般の転職市場には流れてこない、というのがあるわけですが、それよりも大きな問題が立ちはだかっている。 たとえば年俸600万でA君を採用したとしよう。それなりに試験をして応募者から選別して決定した人材だ。 で、

    人材獲得作戦 - 人生を書き換える者すらいた。
  • どのグラフを使えばいいかを1枚の画像にまとめてみた…の図を日本語化してみた - 適宜覚書はてな異本

    皆大好き自分も大好きな二十歳街道まっしぐらにはネタ帳という記事が定期的に挙がります。自分も普段記事にするネタをあれこれ自力で探している訳ですが、カメきちさんのネタ放出はかなり美味しい。という訳で有り難くご相伴に預り、 【ネタ帳】bitlyで短縮されたURLから動画だけを抜き取ったサイト「bitly.tv」 + 25記事*二十歳街道まっしぐらより拝借。 元々の絵は当然英語(YjWta.jpg (1024×767))なんだけど、ちょいと単語が分かりにくいので自分なりに妥当な用語をあてて日語化してみました。 とってもひどい蛇足 まあ、普通にグラフ作ってるだけなら棒グラフ、線グラフと円グラフがあれば足りると思います。組成分析のためにウオーターフォール使うあたりになるとパレート分析やマトリクス分析に手が出始めて多分こういった図にまとめると言うのは厳しいかと(^^;; 後ですね、散布図が右にも左にも

    どのグラフを使えばいいかを1枚の画像にまとめてみた…の図を日本語化してみた - 適宜覚書はてな異本