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ブックマーク / www.afpbb.com (25)

  • フランスで「バター危機」勃発 90%超値上がり、パン店が悲鳴

    仏パリのカフェで皿に載せられたクロワッサン。Photo12提供(撮影日不明)。(c)Photo12/Gilles Targat 【6月14日 AFP】このままではクロワッサンが店頭から消えてしまう──。フランスのパン製造業者らは13日、バターの価格が年初から90%超跳ね上がり、利幅が縮まって業界全体が脅かされていると訴えた。バター価格の急騰は原料である牛乳の生産量がフランスを中心に欧州で落ち込む一方、国内外で需要が高まっていることが原因とみられる。 パンや菓子の製造業者が加盟する地元業界団体のファビアン・カスタニエール(Fabien Castanier)会長によると、バターの価格は今年に入ってから5月までに92%も上昇した。フランスでは多くのペストリー(パン菓子)で原材料の4分の1をバターが占める。 カスタニエール氏は、バター価格の上昇は業界にとって「耐えきれない経済的圧力」になっていると

    フランスで「バター危機」勃発 90%超値上がり、パン店が悲鳴
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    paperbank 2017/06/14
    不足したら輸入に頼ればいいって言ってたのはどこの国だったか
  • 中国当局、新疆ウイグル自治区の全住民に旅券引き渡しを義務付け

    中国・北京のアパートで結婚証明書を見せるウイグル人夫婦(2015年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG BAKER 【11月24日 AFP】中国国営英字紙・環球時報(Global Times)が24日、伝えたところによると、中国当局は、イスラム教徒が多数居住する新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のすべての住民に対し、「審査と管理」のためとしてパスポートを地元の警察署に引き渡すことを義務付けた。 同自治区のアクス(Aksu)地区のある警察官が匿名で環球時報に伝えた話によると、この義務付けは同自治区全域で実施されており、「パスポートが必要な人は、必ず警察に申請しなければならない」という。同自治区についてはこれまでにも、全域でパスポート管理が強化されているとの報道が多数、出ている。 100万人を超える新疆ウイグル自治区のイスラム

    中国当局、新疆ウイグル自治区の全住民に旅券引き渡しを義務付け
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    paperbank 2016/11/28
    ISがモスルを失ってベテラン戦闘員がキルギス、タジキスタンに戻ったらウイグルも火薬庫になる そのための一手かな
  • MH370便「墜落の可能性が最も高い位置は未捜索」

    インド洋(Indian Ocea)上空からマレーシア航空(Malaysia Airline)MH370の捜索を行う自衛隊員(2014年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul KANE 【6月17日 AFP】消息を絶ってから3か月が経過したマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便について英衛星通信事業者インマルサット(Inmarsat)の科学者たちは17日、英国放送協会(BBC)のテレビの番組で、同機がたどったと思われる飛行ルートと墜落した可能性が最も高いインド洋(Indian Ocean)南部の海域を算出したと語った。 同機失踪後、ここ2か月の捜索はオーストラリア・パース(Perth)北西の850キロ四方の海域に費やされたが、同機のものとみられた「ピン」と呼ばれる信号の発信源は見つからず、潜水ロボットによる捜索でも何も手掛かりが得られなかった。これについて

    MH370便「墜落の可能性が最も高い位置は未捜索」
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    paperbank 2014/06/18
    アメリカ軍が撃ち落とした説はどうなった?
  • キリストの「妻」記した紙片は古代のもの、年代測定で判明 米研究

    イエス・キリスト(Jesus Christ)の「」に関する記述が含まれる古いパピルス紙片(2012年9月19日提供)。(c)AFP/Harvard Divinity School/Karen L. King 【4月11日 AFP】イエス・キリスト(Jesus Christ)の「」に関する記述が含まれる古いパピルス紙片を科学的に分析した結果、これが近代に捏造(ねつぞう)されたものではないことがわかった。10日の米神学専門誌「ハーバード・セオロジカル・レビュー(Harvard Theological Review)」で研究論文が発表された。 出所はエジプトとみられているこの紙片には、「イエスは彼らに言った。『私のは…』」や「彼女は私の弟子になれるに違いない」などの内容のコプト語で書かれた文章が含まれている。 2012年の同文書の発見は大きな騒動を巻き起こした。キリスト教の教えでは長い間、

    キリストの「妻」記した紙片は古代のもの、年代測定で判明 米研究
  • マウス実験でダウン症からの回復に成功、米研究

    都内にある井の頭公園のネズミ(2008年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【9月5日 AFP】生まれたばかりのマウスを用いた実験で、ダウン症候群(ダウン症)から回復させることに成功したとする論文が、4日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に掲載された。米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームが発表した論文は、マウス実験の成功をそのまま人間のダウン症の治療につなげてはいないが、将来的に画期的な治療をもたらす可能性があると研究者らは期待している。 21番染色体が通常よりも1多く3存在することにより、知的発達の遅れなど健康問題を生じるダウン症には現在、治療法がない。 研究チームは、人間のダウン症と同様の症状を起こすよう遺

    マウス実験でダウン症からの回復に成功、米研究
  • 「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」

    第2次世界大戦(World War II)中のノルマンディー上陸作戦で、仏西部ノルマンディー(Normandy)に上陸する米兵たち(1944年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月27日 AFP】(一部更新)第2次世界大戦(World War II)中の仏ノルマンディー(Normandy)上陸作戦に参加した米軍兵士たちは、フランスをナチス・ドイツ(Nazi)から解放した勇敢な英雄として描かれてきた。そうした「若いハンサムな米兵さん」のイメージに隠された負の側面を明らかにした研究書が来月、米国で出版される。 6月に刊行予定の「What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおける性と米兵」は、米ウィスコンシン大学(University of Wiscon

    「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」
  • 地球の核は摂氏6000度、定説より1000度熱かった 欧州研究

    米航空宇宙局(NASA)の最新の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」に搭載されているVIIRS(Visible/Infrared Imager Radiometer Suite)が捉えた地球の画像(2012年1月26日提供)。(c)AFP/NASA/NOAA/GSFC/Suomi NPP/VIIRS/Norman Kuring 【4月26日 AFP】地球の核(コア)の温度は、従来の推計値より1000度近く高いことが新しい研究室実験で示されたと、欧州の研究チームが25日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 ただし、鉄を主成分とする核がこれまでより「熱くなった」わけではなく、新技術によって以前の温度計算方法にあった欠陥が正されたためという。 フランスにある欧州シンクロトロン放射光施設(European Synchrotron Radiation Facility

    地球の核は摂氏6000度、定説より1000度熱かった 欧州研究
  • 抗不安薬の排水混入で魚の性格が一変、大胆に 米学会発表

    淡水魚の一種ヨーロピアンパーチ(撮影日不明)。(c)AFP/Bent Christensen/American Association for the Advancement of Science 【2月15日 AFP】排水に混入した抗不安薬によって、自然環境にすむ魚の性質が大胆になり反社会性が高まることが分かったと、スウェーデンの研究チームが14日に発表した。深刻な生態学的結果を招きかねないと警鐘を鳴らしている。 スウェーデンのウメオ大学(Umea University)の研究チームは、抗不安薬のオキサゼパム(Oxazepam)製剤にさらされた淡水魚の一種パーチが、群れを離れて1匹だけで生きる傾向が高くなることを発見した。オキサゼパムは他のさまざまな薬剤と同様、人間の排泄物に含まれて自然環境に排出される。 15日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載される論文で、主著者である生態学

    抗不安薬の排水混入で魚の性格が一変、大胆に 米学会発表
  • 100歳まで生きられる?答えは遺伝子の中に 米研究

    米カリフォルニア(California)州アルゴドンズ(Algodones)で撮影された老夫婦(2006年3月20日撮影)。(c)AFP 【7月2日 AFP】100歳まで長生きできるかを予測可能な遺伝子配列を見つけたとする論文が1日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 米ボストン大(Boston University)の研究チームは、100歳以上の男女1000人以上の遺伝子を分析し、「一塩基多型(SNP)」と呼ばれる多数の遺伝的変異を見いだした。 このうち、長寿命の人に多い150のSNPを目印として長寿となる確率を算定するコンピューターモデルを作成し、これを使って100歳超まで生きる可能性を77%の精度で予測することができた。 さらに、110歳以上の超高齢者では、半分近い45%が、長寿に関連した遺伝的変異の割合が高い遺伝子標識を持っていることを突き止めた。 こうした変異を1

    100歳まで生きられる?答えは遺伝子の中に 米研究
  • 空手パンチの決め手は「腕力」ではなく「脳力」、英研究

    パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)ラファ(Rafah)のワリド空手学校で学ぶ子どもたち(2009年7月9日撮影)。(c)AFP/SAID KHATIB 【8月17日 AFP】空手名人が素手で瓦を割れる決め手は腕力ではなく、「脳の力」だとする研究結果を英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)の研究チームが英医学誌「Cerebral Cortex(大脳皮質)」最新号に発表した。 同大医学部のチームが、空手の有段者12人と新人12人の2つのグループの「突き」を比較したところ、有段者には肩と腕の動きのピーク速度を調整する能力があり、高加速でより強い衝撃力を生み出していることを突き止めた。 次に2つのグループの脳スキャン検査を行ったところ、パンチ力の強い有段者の空手家の脳では、脳内の情報処理領域間の信号を伝達する白質の構造に変化があることが分

    空手パンチの決め手は「腕力」ではなく「脳力」、英研究
  • 「犬のいる職場」はストレス度が下がる、米研究

    大統領時代、米ホワイトハウスの庭で飼い犬のバーニーを連れて歩くジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)氏。後ろは国務長官だったコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)氏(撮影日不明)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS 【4月1日 AFP】熾烈(しれつ)なビジネス競争の中で生産性向上を図りたい企業は、従業員を飼い犬と一緒に出勤させることを検討してみてはどうだろう。 職場に犬がいると、その飼い主のストレス度が下がる上、他の従業員の仕事の満足度アップにも貢献できるという研究結果が30日、職場の保健管理に関する国際専門誌「International Journal of Workplace Health Management」最新号に掲載された。 病院や介護施設での犬の癒し効果はこれまでの研究で証明されているが、職場での犬の効果に特化した研究は今回が初め

    「犬のいる職場」はストレス度が下がる、米研究
  • 「トラウマになるような出来事」目撃したらすぐに寝てはダメ、米研究

    【1月25日 Relaxnews】交通事故の目撃など、トラウマ(心的外傷)になるような衝撃的な出来事に遭遇した直後に睡眠をとると、そのときの感情や悪い記憶が定着する危険性があるとの研究が、米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。 研究を行ったのは米マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の研究チーム。健康な男女106人を対象に実験を行った。 まず男女に複数枚の画像を順に見せ、それぞれに対する感情的な反応を評価させた。画像の中には「不安な」光景を描写するものも含まれていた。 その後、休憩中に被験者の半数に睡眠をとらせ、もう半数には睡眠をとらないようにさせた。12時間後、被験者たちは再び画像の評価を行った。 「睡眠は記憶だけでなく感情反応も保持していた」と、神経科学者で論文の共同執筆者のレベッカ・スペン

    「トラウマになるような出来事」目撃したらすぐに寝てはダメ、米研究
  • マリフアナ吸引「肺には害なし」、米研究

    イギリス・ロンドン(London)で栽培されている大麻の葉(2007年10月8日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月13日 AFP】時折マリフアナ(大麻)を吸っても、喫煙のような長期的な肺へのダメージはなく、むしろやや改善する場合もあることが20年にわたる研究で示されたと、米研究チームが10日、米国医師会(American Medical Association)の医学誌「ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)」に発表した。 米国内ではマリフアナ吸引者が増加しているが、研究者らは5000人以上を対象に行ったこの長期研究によって吸引リスクをめぐる混乱が解消されれば良いと述べている。 とはいえ、多用した場合のリスク評価は難しく、常用には注意が必要だとも指摘。研究に参加したステファン・カーテス(Stefan Kertesz)氏は「マリフアナは依然、

    マリフアナ吸引「肺には害なし」、米研究
  • ニコチンガムやパッチに禁煙補助効果なし、米研究

    【1月11日 AFP】禁煙を容易に行うためのニコチン置換療法で使用するニコチンガムやニコチンパッチ、ニコチンスプレーは、長期的に見て、独自に禁煙を試みる場合と同程度の効果しかないとする論文が、9日の英専門誌「Tobacco Control」に掲載された。 米ハーバード公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)の研究チームは、最近タバコをやめたマサチューセッツ(Massachusetts)州の成人787人を対象に、2001~02年、03~04年、05~06年の3回にわたって禁煙状況を追跡調査した。 その結果、禁煙失敗率は、ニコチン置換療法(NRT)を受けた人では全体の約3分の1で、NRTを受けなかった場合とほぼ同じであることが分かった。 また、ヘビースモーカーでは、専門医の補助なしにNRTを受けた場合の禁煙失敗率が、NRTを受けなかった場合の2倍であるこ

    ニコチンガムやパッチに禁煙補助効果なし、米研究
  • 脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究

    フランス・レンヌ(Rennes)で撮影したブタの舌料理(2000年2月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCEL MOCHET 【12月20日 AFP】少なめの事を続けると脳を若く保てる可能性があることがマウスの実験で明らかになったとする論文が、19日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 カロリー制限をしたマウスはカロリー制限をしなかったマウスに比べ、認知能力と記憶能力が高く、攻撃性が少なく、アルツハイマー病を発症しないか発症が遅れる傾向があることは知られていたが、その詳しい理由は分かっていなかった。 イタリア・ローマ(Rome)の聖心カトリック大(Catholic University of Sacred Heart)医学部のジョバンバッティスタ・パーニ(Giovamba

    脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究
  • ギングリッチ氏、パレスチナ人は「創作された」民族で「テロリスト」と発言

    米アイオワ(Iowa)州デモイン(Des Moines)のドレイク大学(Drake University)キャンパスで行われた、2012年米大統領選で共和党の指名獲得を目指す候補者たちの討論会。(左から)ミット・ロムニー(Mitt Romney)氏、ニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)氏、ロン・ポール(Ron Paul)氏(2011年12月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevork Djansezian 【12月11日 AFP】2012年の米大統領選で共和党の指名獲得を目指す候補者たちの討論会が10日、米アイオワ(Iowa)州デモイン(Des Moines)で行われ、パレスチナ人が「創作された」民族であると述べたことについて問われたニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)元下院議長は、発言を撤回せずに、パレスチナ人は「テロリスト」でありイ

    ギングリッチ氏、パレスチナ人は「創作された」民族で「テロリスト」と発言
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    paperbank 2011/12/12
    AIPACから資金援助してもらいたくて発言したのかね?
  • 宗教信者は無神論者を信用できない、カナダ研究

    ニューヨーク(New York)の教会前で、ロザリオを手に祈りを捧げる信者(2008年4月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【12月4日 AFP】宗教を信仰している人びとは、世界で推計5億人いる無神論者を、強姦犯と同じくらい信用していないとの研究結果が2日、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology(パーソナリティ・社会心理学ジャーナル)」に掲載された。 論文の主執筆者、カナダ・バンクーバー(Vancouver)のブリティッシュ・コロンビア大学(University of British Columbia)博士課程のウィル・ジェルベー(Will Gervais)氏(心理学専攻)は、「宗教を信仰している人びとが多数派の場所、つまり世界のほとんどで、無神論者は最も信用できない人びとのグループに入る」と

    宗教信者は無神論者を信用できない、カナダ研究
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    paperbank 2011/12/05
    死んだ人間が一斉に蘇ると思ってるほうがよっぽど信用できない。 >宗教を信仰している人びとは、世界で推計5億人いる無神論者を、強姦犯と同じくらい信用していない
  • ビタミンEのサプリメントで前立腺がんリスクが増加、米研究

    米サンフランシスコ(San Francisco)のドラッグストアで売られるサプリメント(2009年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【10月12日 AFP】ビタミンEのサプリメントの摂取と前立腺がんリスクの17%の上昇の間に強い相関性が見られたとする研究結果が、11日の米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に発表された。 セレンやビタミンEの摂取による前立腺がんの予防効果を調べる「Selenium and Vitamin E Cancer Prevention Trial(SELECT)」は2001年から、米国立がん研究所(US National Cancer Institute)などの資金提供により、米国、カナダ、プエルトリコの男性3万5000人以上

    ビタミンEのサプリメントで前立腺がんリスクが増加、米研究
  • サプリメントの摂取は大半の人で不要、逆効果も 研究

    米サンフランシスコ(San Francisco)のドラッグストアで売られるサプリメント(2009年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【10月11日 AFP】ビタミンサプリメントの摂取は大半の人では必要ない。それどころか、年配女性では死亡リスクが高くなる恐れもある――。米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に10日、このような研究結果が発表された。 米国では、2人に1人が何らかのビタミン剤を摂取している。東フィンランド大(University of Eastern Finland)と米ミネソタ大(University of Minnesota)の研究チームは、200億ドル(約1

    サプリメントの摂取は大半の人で不要、逆効果も 研究
  • 資源エネルギー庁、ネットのモニタリングは監視目的との見方を否定

    都内で行われた反原発デモの様子(2011年7月23日撮影)。(c)AFP/ TOSHIFUMI KITAMURA 【7月30日 AFP】政府は29日、経済産業省資源エネルギー庁が、インターネットニュースやマイクロブログ「ツイッター(Twitter)」上の原子力政策に批判的な投稿を監視しているとの疑惑を否定した。 資源エネルギー庁は今月初め、「平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)」で、原子力発電所や放射能に関するネットやツイッター上の書き込みを常時モニターする業者の入札を実施。都内の広告代理店「アサツーディ・ケイ」(Asatsu DK)が7000万円で、12年3月までの契約を獲得した。 契約の内容は、ブログやツイッター上で、風評被害につながりかねない不正確または不適切な情報の調査・分析を行いエネルギー庁に報告し、専門家の意見を得た上で、必要であればQ&A形式で正しい

    資源エネルギー庁、ネットのモニタリングは監視目的との見方を否定