科学に関するparadichlorobenzeneのブックマーク (108)

  • 人類はかつて何度も絶滅危惧種だった - サイエンスあれこれ

    2010年01月25日 07:36 カテゴリサイエンス最前線〜進化 人類はかつて何度も絶滅危惧種だった Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 人間の個体間の遺伝的差異が、他の動物に比べて非常に小さいことから、進化の過程で個体数が極端に減少したか、もしくは遺伝的に近い特定の集団だけが生き残るようなできごとがあったのだと推測されています。このような進化のボトルネックは、我々の先祖がネアンデルタール人との共通の祖先から別れる25-50万年前以前に最低1回、別れた後約10万年前までに最低1回(過去記事)、そしてその後、アフリカを旅立った5-6万年前以降に、それまでよりはずっと規模は小さいが2回ほどあった(過去記事) ということは、以前お話したかと思います。それ以外にも、7万年前のインドネシア・スマトラ島のトバ火山の爆発による減少や、

  • ドラゴンを連想させる、羽を持ったトカゲ「トビトカゲ」の写真

    体の側面に羽が生えたトカゲのような外見をした空想の怪物「ドラゴン」に似た「トビトカゲ」の詳細な写真が、野生動物の保護などのために世界中で研究や調査をする「Operation Wallacea」のメンバーを名乗る人によって投稿されました。 写真を見た人からは「ドラゴンの子どもだ」などと言われていて、蛇のような姿で羽を持たない東洋の龍には似ていませんが、西洋のファンタジー作品などで見かける翼を持ったドラゴンを思わせる外見をしています。 詳細は以下から。 I caught a lizard... WITH WINGS! : pics 写真が撮影されたのはインドネシアのブトン島にあるLambusango森林保護区域。 捕まえられたのは卵を産んでいるメス。オスは頭上を舞っている姿を見ることしかできなかったとのこと。 羽は前後の足の間に存在。これは可動するろっ骨で、広げると滑空できるようになっているそ

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  • 助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌

    「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚をべるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「の会」で注意をして欲しい材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給に見覚えがある。そう、玄米菜やマクロビだ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児

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  • 碧眼の人は皆共通の祖先を持っているらしい | スラド サイエンス

    LiveScience の記事によると、6000 ~ 10000 年前、突然変異によって初めて碧眼の人間が現れ、そして現在のすべての碧眼の人の祖先となったという研究結果が明らかになった。 人類の瞳はもともと茶色だったのだが、「OCA2」という遺伝子の突然変異により青色の瞳の人間が生まれ、それが受け継がれて碧眼の人が増えていったそうだ。ちなみに瞳が青くなる原因は、この遺伝子によって瞳の中でのメラニン色素の生産が抑えられるためとのこと。 また、碧眼の人間の遺伝子を調べたところ、メラニン色素の生産をコントロールする部分の遺伝子が皆同じだったそうだ。つまり碧眼の人間はすべて共通の祖先を持っていると考えられるとのこと。しかし、なぜ突然変異によって生まれた碧眼がこんなにも増えたのかはまだ不明とのこと。

  • 空中レーザー砲、目標の邀撃に成功! : 週刊オブイェクト

    弾道ミサイル防衛システムの空中レーザー砲による目標ブースト段階でのレーザー照射破壊実験が成功しました。米ミサイル防衛局(MDA; Missile Defense Agency)の2月11日の発表です。 Airborne Laser Testbed Successful in Lethal Intercept Experiment └[PHOTOS & VIDEO] 昨日の私の書き込みの時点ではまだ動画はUPされておらず静止画だけだったので、ずっと待っていました。2月3日の記事で「今月中に破壊実験が行われる」と伝え、2月10日の記事で1月10日に行われた予備実験の動画を伝えていたので、そろそろ行われると思っていましたが・・・実に感慨深いものがあります。エアボーンレーザー(空中レーザー)砲の迎撃破壊実験成功の報は、兵器の新たな時代の幕開けを告げるものとなるでしょう。レーザー兵器による弾道ミサイ

    空中レーザー砲、目標の邀撃に成功! : 週刊オブイェクト
  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常