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2011年12月30日のブックマーク (6件)

  • 村西とおるの反原発活動観 山本太郎に「反モチ運動」を提案

    伝説のAV王・村西とおる監督に聞く混迷の時代をサバイバルする生き方。第二回目は「福島第一原発の事故から考える」です。(取材・構成=ノンフィクションライター神田憲行) * * * 私は福島県いわき市出身なので、福島第一原発があるあたりのことはよく知っているんです。高校生のころは映画『フラガール』で有名な常磐ハワイアンセンターの建設現場でアルバイトをしていました。今も姉が被災したのでこちらで一緒に生活しています。 原発がなさけないことになってしまいましたが、あのあたりはもともと出稼ぎの町だったのです。海では魚は獲れず、土地も肥えていないからなにを作っても旨くない。それでみんな汽車で七時間かけて東京に出稼ぎにいったものです。上野の駅に降りたときにはススで体中が真っ黒になりながらね。 出稼ぎ先の事故でお父さんが死んで電報が来ても、カネがないから遺体を引き取りにいけない。労災なんてない時代でしたから

    村西とおるの反原発活動観 山本太郎に「反モチ運動」を提案
    paravola
    paravola 2011/12/30
    それでみんな汽車で七時間かけて東京に出稼ぎにいったものです。上野の駅に降りたときにはススで体中が真っ黒になりながらね
  • NHK追跡!真相ファイル 『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』 コメント - スウェーデンの今

    追跡!真相ファイル「低線量被ばく- 揺らぐ国際基準」を見た。 事前予告がセンセーショナルであった上、内容的にも物議を醸す部分がいくつかあったようで、放送直後からいろんな反応がネット上に出ている。それはさておき、私自身はスウェーデンの部分で誤解を与える内容があったように思うので、コメントしたい。 【 サーメ人の村が受けた外部被ばくの量 】 スウェーデン北部のヴェステルボッテン県に位置するサーメ人の村。トナカイ遊牧をして暮らしている人々だが、チェルノブイリ事故後、品を通じた被ばくによると思われるガンが増えているという。 番組では、「チェルノブイリ事故で発生した放射性物質が降り注いだときの放射線量は年間0.2mSv」と説明していた。これは地表に降下した放射性物質による外部被ばくのことだと思われるし、自然放射線量を除いた値だろうが、事故直後に年間0.2mSvとというのはあまりに低い値だと感じる。

    NHK追跡!真相ファイル 『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』 コメント - スウェーデンの今
    paravola
    paravola 2011/12/30
    スウェーデンの部分で誤解を与える内容があったように思うので、コメントしたい
  • 東京新聞:相次ぐ“東電離れ” 多摩の各市 PPS導入:東京(TOKYO Web)

    電気の購入先を東京電力から、電力自由化で生まれた特定規模電気事業者(PPS)に切り替える動きが、多摩地域の自治体で相次いでいる。福島第一原発事故後、市営競輪場などでPPSから電気を購入している立川市の取り組みが全国的に注目されたが、厳しい財政事情の下での経費削減策として、導入が進んでいる。 (加藤益丈) 小平市は十三日、市の五十八施設を小中学校二十七施設、市役所庁舎など五施設、健康福祉事務センターなど二十六施設の三つに分け、電気の購入先について、それぞれ条件付き一般競争入札を実施。いずれも四業者が参加し、三件とも日立製作所や東芝などが出資するイーレックスが落札、契約した。

    paravola
    paravola 2011/12/30
    「他市の状況をみて、問題ないことを確認した」
  • 働かなかった外部チェック:日経ビジネスオンライン

    田村 俊一 日経ビジネス編集長 1989年日経BP社に入社。日経リゾートを経て1993年から日経ビジネス編集部。日経新聞経済部、日経ビジネス・ロンドン特派員、日経ビジネス副編集長、日経新聞産業部次長を経て2014年4月から現職。 この著者の記事を見る

    働かなかった外部チェック:日経ビジネスオンライン
    paravola
    paravola 2011/12/30
    あずさと新日本は(オリンパスの)業務引き継ぎを「形式的かつ簡略なもの」にとどめ、公認会計士協会が求める十分な情報交換をしなかった
  • 「【明日へのフォーカス】論説副委員長・高畑昭男 ライス氏の大胆な回顧録」:MSN産経ニュース

    米国の外交安保政策をめぐり、ブッシュ政権の当事者たちが回顧録を通じて活発に論を戦わせている。 ブッシュ大統領やラムズフェルド国防長官(いずれも当時)らの回顧録に加えて8月末、チェイニー副大統領が「私の時代」を出版した。続いて11月には、ライス国務長官の「最高の栄誉」が世に出た。 中でもライス氏のは、出版社が「驚くべき率直さ」と銘打った通りで、イラク、アフガニスタン、中東和平、ロシアのグルジア侵攻などの重要場面で外国首脳や要人らと交わした会話が直接引用形で次々に登場する。読んでいて「ここまで書いていいの?」と思うほど生々しい。 相手が故人ならまだしも、存命の指導者たちにとっては「チョー危ない暴露」といえなくもない。 2008年秋に訪問したリビアでは、カダフィ大佐との会談の条件として2人だけの晩餐(ばんさん)に招かれた。ライス氏の写真を収集したアルバムを何冊も見せられ、同国の作曲家に作らせ

    paravola
    paravola 2011/12/30
    小泉政権以後の日本が自信を失い、頼れるパートナーでなくなったとして、「訪日が憂鬱になった」と書いている
  • 【激動!橋下維新】「敵」となった組合幹部「謝りたい…」 - MSN産経west

    交通局職員の早期退職者は18倍に 大阪市 橋下徹市長から“敵”と位置づけられ、厳しい批判を受けた労働組合。市労連の中村義男執行委員長は28日、取材に対し「謝りたいという気持ちはあったが、市長はお忙しい方なので…」と述べた。橋下市長は「真摯(しんし)な申し出があればきちんと応対したい」とし、1月4日に面会する予定が決まった。 今回は、交通局の営業所に「選挙のお礼に組合幹部が来ます」という張り紙があり、事実確認したところ、組合員1人が勤務時間中に政治活動をしていたことが判明。市議会常任委員会で明らかになった。 一方、交通局では昨年同時期比で18倍となる217人が来年3月末での早期退職を希望。橋下市長が職員の給与の大幅カットの方針を示した影響とみられ、28日夕には、大量退職で職員の配置転換の方針に変更が生じるとして交通局と同組合が団体交渉を行った。 大阪市の労働組合は、主に民主系の市労連と共産系

    paravola
    paravola 2011/12/30
    かつて歴代市長の選挙戦を支えた経緯から「地下1階と(市長室がある)5階で市政が決まる」とも言われたほどの権勢を誇った