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2012年9月28日、中国の新華社は次期政権が誕生する第18回党大会の開催日程とともに、重慶市元書記・薄熙来に関する中共中央政治局の決議を公開した。それによれば11月8日に党大会を開催し、薄熙来は党籍剥奪およびすべての役職を解任され司法に回したとのことだ。 薄熙来は4月10日から中共中央紀律検査委員会の取り調べを受けていたが、中共中央委員会委員および中共中央政治局委員の役職は正式には「停止」であって、正式文書としては「剥奪」ではなかった。それを正式に「解任」とし党の処罰として最も重い「党籍剥奪」にしたのである。社会生命を完全に失い、生きていたとしても二度と再び政治の世界には復帰できない。 この時期になって薄熙来事件の結論を出したのは、彼を完全に中共中央から切り離して、党内問題をきれいにした上で第18回党大会を開く、ということだ。 発表時期が遅くなったのは、前回も書いたように、反日デモの中に
野党が、東日本大震災の復興予算が被災地以外で使われているケースが目立つとして、政府を追及する姿勢を示している。 衆院決算行政監視委員会の野党委員は今月3日、復興予算の対象事業のうち、文部科学省の「国立霞ヶ丘競技場災害復旧事業」など8事業について、所管省庁から事情を聞いた。このうち、財務省の「国税庁施設費」(2011年度第3次補正予算で12億円)は、「震災時の業務継続のため」として、全国の税務署の改修などにあてられていることが判明。法務省の「被災地域における再犯防止施策の充実・強化」(同3000万円)は、北海道と埼玉県の刑務所での職業訓練に使われていた。法務省は、「受刑者が出所した時に被災地で働くかもしれない」などと説明したという。
北朝鮮による拉致被害者「家族会」のメンバーら5人が5日、内閣改造で1日に就任した田中拉致問題相と初めて面会し、問題の早期解決を訴えた。 面会したのは、同会の飯塚繁雄代表(74)や、拉致された横田めぐみさん(48)の両親で、滋さん(79)、早紀江さん(76)ら。 田中拉致問題相は、この日が横田めぐみさんの誕生日だったことに触れ、「ご家族の苦労を思うと言葉もない。問題解決のために頑張ることが私に与えられた使命」とあいさつ。飯塚代表は「民主党政権で7人が拉致問題相を担当し、全く進展がない状況。何とか前進させるように頑張っていただきたい」と語った。
【ソウル=門間順平】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記が、金正日(キムジョンイル)総書記の後継者として登場後、自動車や時計などの「ぜいたく品」の輸入が急増していることが分かった。 中国税関の非公開資料を入手した韓国与党・セヌリ党の尹相現(ユンサンヒョン)議員が4日、明らかにした。 それによると、2011年の輸入額は5億8482万ドル(約458億円)で前年比31%増。正恩氏は10年9月の党代表者会で役職に就いて公式デビューしたが、その前年の09年の3億2253万ドル(約252億円)に比べ81%伸びたことになる。 北朝鮮へのぜいたく品の輸出は、06年の核実験に対する国連安全保障理事会の制裁決議で、各国に禁止を求めている。尹議員は「国際市場で196万トンのコメを買える金額を、体制維持のために党や軍幹部への贈り物用として使っている」と指摘している。
【ソウル=中川孝之】北朝鮮の朝鮮人民軍の兵士1人が6日、韓国に亡命した事件は、軍事を優先する「先軍」政治を掲げる金正恩体制で軍内部にほころびが生じていることをうかがわせた。 韓国との前線には忠誠度の高い兵士を配置してきた体制への打撃となるとの見方が出ている。韓国メディアによると、6日正午過ぎ、南北共同管理区域で6発の銃声が響いた。直後に北朝鮮軍の歩哨所から兵士1人が走って韓国軍歩哨所に接近。韓国側が拡声機で問いかけたところ、亡命意思を明らかにした。金正日(キムジョンイル)総書記時代にも、2010年3月などに軍人の亡命事件が起きているが、上官を射殺して逃走するケースは今回が初めてだ。 南北の軍事境界線には、両軍が近距離で対峙(たいじ)しないよう原則、両側に非武装地帯が設置されている。今回の亡命現場となった、開城工業団地と韓国側を結ぶ道路沿いにある共同管理区域と共同警備区域の板門店のみが例外だ
9月26日、自民党総裁選に勝利した安倍晋三氏(58才)。安倍氏といえば5年前、厚労省認定の難病・潰瘍性大腸炎のため総理を辞任した経歴がある。 1987年に結婚した妻の昭恵さん(50才)は、弱りきった夫を見て涙ながらにこう懇願した。 「あなた、政治家をやめて。こんな状況になってできるわけないでしょ」 妻のこの言葉にも首を横に振ったというが、結局、満身創痍の安倍氏は総理を辞任せざるを得なかった。そんな心身ともに疲れ切っていた彼を昭恵さんは支え続けた。 社交的で、会食の機会も多かった昭恵さんだったが、安倍氏の辞任以降は、自宅で夫婦ふたりきりの時間を過ごすよう心がけ、夫がリラックスできるように努めたという。 「安倍さんの大好きな任侠映画のDVDを見たり、ヒーリングミュージックを聴いたりしていたそうです」(全国紙政治部記者) また、昭恵さんは主治医と相談しながら、夫の健康を取り戻そうと、食事にも気を
IMF・世銀総会に向け学生ボランティア結団式 (10月6日 19:42) 若者の車離れに歯止めを…各社首脳がイベントに (10月6日 19:22) スパゲティ「壁の穴」創業者の成松孝安氏死去 (10月6日 18:42) 「嶽きみ」に続け…「毛豆」ブランド化に本腰 (10月6日 17:57) シャープに液晶分社化・役員受け入れ要求…鴻海 (10月6日 15:07) 「餃子の王将」関東甲信越で唯一未出店の県は? (10月6日 13:31) NYダウ、3日続伸…4年10か月ぶり高値 (10月6日 10:11) 米失業率が大幅改善、3年8か月ぶりの低水準に (10月5日 23:31) 上関原発の着工認めず…中国電は免許失効へ (10月5日 21:45) 電力 反日デモ暴動補償、国内損保が新規引き受け停止 (10月5日 21:09)
東日本大震災で被災した中小企業の復旧を支援する今年八月の「第五次中小企業グループ補助事業」をめぐり、復興予算からの補助金交付を求めたグループの約63%が「国の予算が足りない」などといった理由で申請を却下されたことが分かった。却下されたグループ数は二百三十一、申請額は千五百億円超。被災地と無関係な地域の工場への設備投資や、核融合エネルギー研究など復興予算になじまない使途に多くのお金が使われ、被災地への予算が圧迫されている。 中小企業グループ補助事業は津波で被災したり、原発事故で避難を余儀なくされたりした商店街や漁港などのグループに、施設や設備の修理などにかかる費用の四分の三を国と県が補助する制度。 国は二〇一一年度の当初予算でこの事業に二百五十五億円を計上。一次募集を昨年六月に始めたが、申請額は予算を大幅に上回った。このため募集は今年八月に発表した第五次まで続き、その予算額は約千九百億円に増
この2年間に高速道路を逆走した400人余りのドライバーのおよそ7割が65歳以上の高齢者で、そのうちの半数余りに認知症の症状があったことが分かりました。警察庁は、こうした運転手や家族に対し、運転免許証を自主的に返納するよう呼びかけることにしています。 警察庁によりますと、ことし8月までの2年間に高速道路を逆走したドライバーは合わせて447人に上り、このうち78人が事故を起こし、10人が死亡しています。こうしたドライバーについて、警察庁が調べたところ、65歳以上の高齢者が全体の68%を占め、そのうち半数余りの159人に認知症の症状があったことが分かりました。 逆走を始めた場所は、料金所付近が25%と最も多く、次いでインターチェンジが23%、本線上が20%などとなっています。 また、逆走した理由については「道を間違えた」が最も多い一方で、「覚えていない」という人もいて、逆走したという自覚がない人
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