ホロコースト生存者らを含むオデッサのユダヤ人協会は、プーチン政権が現在の宇政府がネオナチに牛耳られていると主張している件について、露軍の宇侵攻を正当化するための虚偽であるとして非難。 https://t.co/uJpUxIpLqg
ホロコースト生存者らを含むオデッサのユダヤ人協会は、プーチン政権が現在の宇政府がネオナチに牛耳られていると主張している件について、露軍の宇侵攻を正当化するための虚偽であるとして非難。 https://t.co/uJpUxIpLqg
人の善意を前提とするものの全てが適切だとは限らないという視点は時に人と自分を守る。それが本当に必要なものなのか自分で調べてみるがいい。貴方がずっと信じて来た年月と同じ年月をかけて調べろとは言わない。もっと短くてよい。 一方ネオナチにせっせと募金するグロテスクな善意たち。
「ナチスと戦ってきた祖父の前でも言えますか?」2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻した。ロシアのプーチン大統領は国民向けテレビ演説で「ウクライナの非軍事化と非ナチ化を目指す」と語っていた。プーチン大統領は現在のウクライナのゼレンスキー大統領の政策を第二次世界大戦時のナチスドイツに例えてロシア軍の武力侵攻を正当化しようとしていた。 それに対してウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシアはウクライナをナチスと言いますが、私たちはナチスとの戦いで多くの命が失われました。そのような私たちがナチスでしょうか?そして(ユダヤ人である)私がナチスになれますか?私たちがナチスだと、赤軍でナチスと戦ってきた私の祖父の前でも言えますか?」と怒りを込めて反論していた。 ゼレンスキー大統領はユダヤ人で祖父は第二次大戦時には赤軍に徴兵されてナチスと戦ってきた。そして祖父の3人の兄弟、父らはホロコーストの時代
"It is true that these parties are perceived as “pro-Russian” by many in Ukraine. But it is important to understand what “pro-Russian” means in the country today." — writes @Volod_Ishchenko for #AJOpinion ⤵️ https://t.co/Js5gyAhNDs — Al Jazeera English (@AJEnglish) March 21, 2022 And at the same time, the pro-Russian label became very inflated. It started to be used to describe anyone calling for
1.ウクライナの議会の状況 (1)前にも書いたとおり、大統領選挙については2010年の選挙で、ヤヌコーヴィチが勝ったのであるが、2012年の議会選挙の結果、議会は親ロ派の東部、南部を地盤とする地域党と社会主義政党であるウクライナ共産党を与党とし、親欧米派であり西部と中部を基盤とする全ウクライナ連合「祖国」、ウダール、そして西部のガリツィア地方を基盤とする民族主義者の「自由」党、更に少数の「右派セクター」を野党としていた。 (注)筆者は2013年春にドイツで行われた国際会議に出席した際に、前年に行われたウクライナの選挙の結果、ネオナチが台頭したことが問題にされていたため、その後も事態を注視していたところである。 (2)この与野党の争いが激しくなったのが、2013年のヤヌコーヴィチ大統領による、EUとの提携協定調印の撤回後であり、野党側は「独立広場」に拠点を置くデモンストレーション活動に入った
ステファン・バンデラというナチスの信奉者への賞賛を国是にしている現在のウクライナを、民主主義の模範のようにして西側各国が崇めるという、どう受け取っていいかわからない事態に陥っている中、昨日の米Foxには、イギリスのMaajid Nawaz さんというアナリストが登場して、クリーン・ヒットを打っていた。 WATCH: “Allying with NAZIS in Ukraine to defeat Putin is as ABSURD as allying with ISIS in Syria to defeat Putin” My talk last night with @TuckerCarlson pic.twitter.com/j9iXsGgMkc — Maajid أبو عمّار (@MaajidNawaz) March 22, 2022
「ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像」【上】【中】もお読みください。 6.ウクライナの「歴史修正主義」 ユーロマイダンで極右の政治的発言権が一躍強くなったころ、ウクライナではいわゆる「歴史修正主義」の問題が持ち上がりだした。問題視されたのが第2次大戦前に結成されたウクライナ民族主義者組織の指導者ステパン・バンデラの再評価である。 私はサッカーフーリガンの政治化、さらには世界の極右・ネオナチ事情を追ってきてはいるが、この東欧の民族主義については門外漢である。よってこのバンデラ主義の解説については、他の方に譲りたいのだが、簡単にだけ説明をする。 バンデラ主義とは、第二次世界大戦前に発生したウクライナ・ナショナリズムの運動のことで、ウクライナを支配していたソ連政権下で発生し、1941年にナチスドイツがソ連と開戦すると、ナチスドイツに協力し、そ
「ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【上】」はこちらからお読みいただけます。 3.「ネオナチが正規軍に組み込まれている世界で唯一の国」 ユーロマイダンの騒乱で親露派の大統領ヤヌコヴィッチが国外脱出するやいなや、ロシアは強引な手に出た。クリミア半島を接収し住民投票のすえにロシア領としたのだ。さらに東部のドネツク・ルガンスク2州で親露派武装勢力が蜂起し、独立を宣言した。背後にロシアがいるのは誰がどう見ても明らかだった。ここから親露派勢力が占拠した東部で何年も続く内戦、東部紛争が始まった。 ユーロマイダンで名をあげたフーリガンと極右の連合体であるアゾフも含めて、様々な極右団体が東部紛争の最前線に、武装化して現れたのである。そして彼らは大活躍してしまう。 ウクライナで長く続いた汚職と腐敗は、アフリカの発展途上国なみである。腐敗認識指数の国別ラン
ナチスを彷彿させるウクライナキエフの「たいまつ行進」 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」vol052 インテリジェンス・レポートより 【事実関係】 1月1日夜、ウクライナの首都キエフにおいて、ナチスを彷彿させる「たいまつ行進」が行われた。 【コメント】 1. 1月1日夜、ウクライナの首都キエフにおいて、ナチスを彷彿させる「たいまつ行進」が行われた。ウクライナ民族主義者ステパン・バンデラ(1909年1月1日生まれ)の生誕106年を記念する夜間行事だ。 2.―(1) バンデラは一時期、ナチス・ドイツと提携し、ウクライナの独立を図ったことがある。バンデラが指揮する軍団が、ドイツ軍の指揮下に入ってソ連軍と戦い、戦争初期にウクライナを支配下に置いた。もっとも、ナチスの特徴は、「約束を守るとは約束していない」と言って合意を反故にすることだ。ウクライナ独立の約束をナチスは守らず、ウクライナ人はドイツの
1990年代前半のドイツにおけるネオナチおよび極右運動について概括的にまとめられた書籍。表紙がなんともはや独自のセンスなのではあるが、中身はそれなりにまとまっている。 ヨーロッパにおける極右主義は、白人以外の移民や旧植民地の人々との民族的な混交が進むにつれ、右肩上がりの状況になり、例えば近年のフランスのルペンのような存在も生み出している。 データはかなり古いのであるが、例えば1992年における欧州各国の議会に占める「右翼」の議会占有率は以下のとおり。 ドイツ・・・ 2.4% デンマーク・・・ 6.4% オーストリア・・・16.6% スイス・・・ 7.5% ベルギー・・・ 6.6% イタリア・・・14.2% フランス・・・13.9% ポルトガル・・・ 4.4% この中でドイツの構成比率が低いのは、この国ではナチス的な政治活動や言論が厳しく規制されているためで、そのため公に政治的な表面に出てく
2022.03.25 世界を戦乱で破壊してきたオルブライトが死亡 カテゴリ:カテゴリ未分類 ウクライナの戦乱は1990年代にアメリカ支配層が始めた破壊劇の一幕にすぎない。その破壊劇の幕を上げたマデリーン・オルブライトが3月23日に癌で死亡したという。 オルブライトはチェコスロバキアの生まれで、1948年に家族と一緒にアメリカへ移住、1957年にアメリカの市民権を得ている。彼女の父親、ジョセフ・コーベルはチェコスロバキアの元外交官。亡命が認められ、デンバー大学で教え始めた。その時の教え子の中にコンドリーサ・ライスがいる。 オルブライトはウェルズリー大学を卒業した後、1975年にコロンビア大学で博士号をとった。コロンビア大学で彼女に教えていたズビグネフ・ブレジンスキーは1977年にジミー・カーター大統領の国家安全保障補佐官に就任。オルブライトはブレジンスキーの下、国家安全保障会議で働き始める。
ウクライナ西部リビウ郊外の森にあるロマ人のキャンプで、AFPの取材に応じるミシャさん(2018年6月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Yuri DYACHYSHYN 【7月2日 AFP】血で染まった服や靴、子どものおもちゃが古びたテントの中で散乱している。ウクライナ西部の森の中にある少数民族ロマのキャンプで先月、男性(24)が襲撃され殺害された。 同国西部リビウ(Lviv)郊外で6月23日夜、ロマのキャンプにいた十数人が棒やナイフで武装した暴行犯10人に襲われ、テントから逃げ出さざるを得なくなった。 当局によると、この襲撃により男性1人が死亡、子ども1人を含む4人が負傷した。死亡した男性は体を数か所刺されたという。 ウクライナではここ数か月、国内にいる26万人あまりのロマ人に対する残忍な襲撃が相次いでおり、今回初めて死者が出る事態となった。首都キエフとリビウでは4月以降、ロマ人の
二回目。 「ウクライナの『ネオナチ』は、アゾフが目立っているだけで大したことがない」 と思っている方は、どうぞお読みください。 このあと3回で完結。最後はバンデラ主義とイスラエル。 https://t.co/60kYwrlUmP
<1963年『クレオパトラ』の主演はエリザベス・テイラーで、白人のユダヤ教徒、シオニストだった。ガル・ガドットを主演に新たなクレオパトラ映画の製作が発表され、批判も出ているが、話はそう単純ではない> 米国のパラマウント・ピクチャーズがクレオパトラの映画を撮るらしい。クレオパトラの映画といえば、1963年に20世紀フォックスがエリザベス・テイラーを主演に制作した超大作『クレオパトラ』を思い出す人も多いだろう。 1963年の作品は当時の金額で4400万ドルという破格の制作費をかけた作品で、これ1本で20世紀フォックスは破産寸前にまで追い込まれたことでも知られている。 古代エジプトの女王で、絶世の美女といわれるクレオパトラの波乱に満ちた生涯とカエサル(シーザー)やアントニウス(アントニー)といった彼女をめぐる男たちの愛憎の物語である。この映画をきっかけにエリザベス・テイラーは、映画さながら、アン
海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの ※旧Various Topics(OCN) 3月28,29日の記事 ナチスドイツとホロコースト-4(「ホロコースト」という言葉・1978年米国ミニシリーズ『ホロコースト』) - Various Topics 2 (goo.ne.jp) で「ホロコースト」という言葉が使われるようになったきっかけの米国ドラマのことを、 ナチスドイツとホロコースト-5(ノーマン・フィンケルスタイン「ホロコースト産業」・プリーモ・レーヴィ)) - Various Topics 2 (goo.ne.jp) で「ホロコースト」という言葉について、 元々は「古代ユダヤ教の祭事で獣を丸焼きにして神前に供える犠牲、「丸焼きの供物」、すなわち元来はユダヤ教の宗教用語にあたる 燔祭」であるのに、ナチスドイツの行為にに「ホロコースト」と使う様にしてしまったこ
筆者は普段ロシアの経済・ビジネスニュースを中心にウオッチしているのだが、それだけでは味気ないので時々覗いているニュースソースがある。 それは「Russia Beyond(https://www.rbth.com/)」というロシア政府系のネットメディアである。 ロシア政府系のメディアと言えば、「Russia Today」はじめ政治色が強く、米国や西側諸国では名指しで批判されることが多い。 しかしRussia Beyondは内容がライフスタイル、カルチャー、トラベル、教育、ビジネス、歴史、サイエンス&テック、ロシア料理と娯楽色が強いのが特徴である。 Russia Beyondはロシアバブルの絶頂期であった2007年にロシア政府系新聞ロシスカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)の一部門として創刊された。 当初は「Russia Beyond The Headline(RBTH)」という名前で、紙版の媒体も存
2009年にツイッターを始めて今年で13年。 今まで色んな炎上、嫌がらせ、個人攻撃を体験してきましたが、最近の私のツイッターは静かです。 トラブルがほぼ起こらない。 それは、徹底して面倒な人をブロックしたからでもあるけどw、実は去年(2021年)の後半から「大きな変更」を行ったのでした。 一体何を変えたのか? ツイッターでのトラブルでお困りの方にコッソリお教えいたします(ΦωΦ)フフフ… 「トレンド」の場所を変更する ツイッターを開くと、「トレンド」という項目があって、そこでは今ツイッターで話題になっていることを表示されているのですね。 ただ、私の場合は… ▲「中国のトレンド」となっています。 日本の話題は一切出ません。最上段の部分は広告で、そこは使用言語で表示される内容が決まってるみたいです。 ▲ツイッターのトレンドは、「場所」を任意の国・地域に変更できるようになっているのでした。 なぜ
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