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ブックマーク / diamond.jp (1,881)

  • 『田中角栄研究』に人生を狂わされた娘が、立花隆さんと対峙した夜

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

    『田中角栄研究』に人生を狂わされた娘が、立花隆さんと対峙した夜
    paravola
    paravola 2023/07/27
    (知らないまま闇雲に刺したと)「私も年をとり、歴史を勉強して、あの人はなかなかの人だったなあという気がします」
  • デヴィ夫人のジャニー氏擁護に批判殺到、一方「いいね」も4.8万…何が問題なのか?

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ジャニー喜多川氏を擁護する内容のデヴィ夫人のツイートが、批判を浴びている。一方でツイートにつけられた「いいね」の数も多い。権力者による性暴力を黙認してきた社会の空気は、今回のデヴィ夫人のような言説によって作られてきたのではないか。(フリーライター 鎌田和歌) ついに国連が 来日して調査に 英・BBCの報道をきっかけに注目を集めている故・ジャニー喜多川氏による性虐待事件について、ついに国連人権理事会が訪日して、聞き取り調査を行う予定と報道されている。 国内ではジャニーズ事務所や現在の社長である藤島ジュリー氏への批判は続いているものの、数十年にわたって続いてきたすべての被害が明らかになる

    デヴィ夫人のジャニー氏擁護に批判殺到、一方「いいね」も4.8万…何が問題なのか?
    paravola
    paravola 2023/07/22
    (この人の非難とは裏腹に、東山とかいう人が告発者の会見で一緒にやり玉に挙げられていたことでは)何が問題なのか >https://twitter.com/orcsi62723/status/1680210647391539201
  • ジャニーズのナメきった再発防止策で「逃げ切り」許すテレビ・新聞の重罪

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ジャニーズのナメきった再発防止策で「逃げ切り」許すテレビ・新聞の重罪
    paravola
    paravola 2023/06/01
    ”そして、いつもならこんなぬるい再発防止策をボロカスに叩き、メディアリンチの刑に処しているマスコミが、人が変わったように静観している”
  • 生殖テクノロジーの進化によって「女性は妊娠によって与えられている優位性を失う」のか?

    日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 ジャズ・フェスティバルで有名なモントレーは、サンフランシスコの南に位置し、シリコンバレーの中心地であるサンノゼからはルート101を下って1時間ほどのところにある風光明媚な保養地だ。コロナ前の12月にモントレーを訪れたとき、ダウンタウンのフレンチレストランで印象的な体験をした。 私の右隣では、4人掛けのテーブルに30代くらいのカップルが座っていて、何度も子ども向けのプレゼントをチェックしていた。これから子連れのゲストがやってきて、クリスマスプレゼントを渡すところなのだ。 しばらくして、金髪のかわいらしい赤ちゃんを連れた2人が現われたが、どちらも男性だった。そのうちの1人がIT企業の幹部らしく、部下がお祝いの席を用意したのだろう。アメリカ

    生殖テクノロジーの進化によって「女性は妊娠によって与えられている優位性を失う」のか?
    paravola
    paravola 2023/04/25
    (「女性が子供を産む」は、人間の社会の根幹の中の根幹なので、いろいろ根底からひっくり返ることになる。個人的にはあまりいい気分はしないが、禁止はできないだろう)
  • 中国で今なぜ「上野千鶴子」ブーム?入籍発覚とは別の“炎上”で逆に人気沸騰も

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 ここ数年、中国の女性の間で、社会学者・フェミニストの上野千鶴子さんがブームだ。著作が次々と中国語訳されてヒットしているほか、2月にはあるインタビュー動画が“炎上”する騒ぎも起きている。最近

    中国で今なぜ「上野千鶴子」ブーム?入籍発覚とは別の“炎上”で逆に人気沸騰も
    paravola
    paravola 2023/04/25
    (なるほど、日本の少子化と優生思想の祖、加藤シズエと同じように、NED他の後押しがあるのかもしれん)出版界では「2022年は上野千鶴子の年」の声も
  • ロシア軍の失敗と訓練不足、新攻勢であらわ

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 The Wall Street Journal発 ウォール・ストリート・ジャーナル日版は、米国版の記事から厳選した金融・経済の情報を、日の編集チームが翻訳・編集。これまで英語でしか読むことができなかった分析記事や鋭い論説を日語で、リアルタイムにお届けします。 バックナンバー一覧 【マクシミウカ(ウクライナ)】ウクライナ軍が東部ドンバス地方のいてつく戦場一帯をドローンで撮影した映像には、破壊された複数の戦車や血だまりの中でうつぶせになっている1人のロシア兵が映っている。  近くで撮影された別の映像には、くすぶりながら何とか動こうとするロシア製戦車に、2人の兵士が踏みつぶされている様子が映ってい

    ロシア軍の失敗と訓練不足、新攻勢であらわ
    paravola
    paravola 2023/02/25
    (敗戦寸前まで敵を嘲笑うのは日本メディアの十八番とはいえ)人が死にすぎてそのまま消滅しそうなウクライナ
  • 中国で今、かつて低評価だった「日本のコロナ対策」の評価が高まる理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 12月7日、突然コロナ対策を方針転換する「新型コロナ感染予防コントロール措置をさらに改善することに関する通知」(新十条)を発表した中国政府。厳しい行動規制が緩和されたが、国民が喜んだもつか

    中国で今、かつて低評価だった「日本のコロナ対策」の評価が高まる理由
    paravola
    paravola 2022/12/24
    (現在ぶっちぎりで世界最悪を爆走中のようで、あまり参考にはならなそう。申し訳ないけど) >id:entry:4729632395447148932
  • コンビニの「中身スカスカサンド」に外国人失望、“上げ底商法”は日本の伝統芸

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    コンビニの「中身スカスカサンド」に外国人失望、“上げ底商法”は日本の伝統芸
    paravola
    paravola 2022/11/19
    (そういう面もあるだろうけど、「シュリンクフレーション」は日本以外でもふつうに起きてるから)“上げ底商法”は日本の伝統芸
  • 陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情

    ふま・けんじ/株式会社ニューラルCEO。経営・金融コンサルタント。信州大学特任教授。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。ハーバード大学大学院リベラルアーツ(サステナビリティ専攻)修士。サンダーバード・グローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部卒。2013年からサステナビリティの重要性を発信し、ESG投資という概念を日で普及させた一人。政府や地方自治体の有識者委員を多数兼任。Jリーグ特任理事や国際NGO等の理事も務める。東京大学公共政策大学院、北海道大学公共政策大学院、立教大学などでも講義を担当。著書に『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(以上、講談社+α新書)、『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中

    陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情
    paravola
    paravola 2022/11/04
    (定:統一教会他の反共屋の後釜のファシストを「リベラル」、それを問題視する人たちを「陰謀論者」とレッテル貼りしてるだけかと) >id:entry:4727020377244784515
  • ファイザー日本法人で「大量リストラ計画」密かに浮上!コロナ薬バブルでも

    医療・医薬品業界のオピニオンリーダーとして、1988年創刊「RISFAX」、2000年創刊「医薬経済」を発行しています。毎月1日・15日に公開する「医薬経済ONLINE」 の中から、ダイヤモンド編集部が旬の話題をピックアップして「お届け」します。 医薬経済ONLINE発 独自の切り口で真相を探る。医療・医薬品業界の誰もが知る業界紙!業界のオピニオンリーダーとして、1988年創刊「RISFAX」、2000年創刊「医薬経済」を発行しています。毎月1日・15日に公開する「医薬経済ONLINE」の中から、ダイヤモンド編集部が旬の話題をピックアップして「お届け」します。 バックナンバー一覧 新型コロナワクチンの調達をめぐり、日の首脳が米ファイザーCEOに「土下座外交」を繰り広げたのは記憶に新しい。その後、国家の一大プロジェクトのワクチン大規模接種が進むにつれ、同社の知名度は飛躍的にアップ。業績面で

    ファイザー日本法人で「大量リストラ計画」密かに浮上!コロナ薬バブルでも
    paravola
    paravola 2022/10/24
    社長交代劇にまで発展した00年代半ばのリストラ騒動では労使で揉めに揉め、外部の野次馬から注目を集めたが...
  • 自衛官の訓練後の足裏写真に衝撃…「塹壕足」を防げない支給装備の悲惨

    国防ジャーナリスト、自衛官守る会代表。著書に『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う』(扶桑社新書)。公益財団法人アパ日再興財団主催 第十五回「真の近現代史観」懸賞論文 最優秀藤誠志賞 受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 訓練後の自衛官の足が ツイッターで話題に 今年9月、一人の自衛官が訓練後に投稿した「雨に連日打たれながら演習を終えた塹壕足 ストーブに当てたら二時間で治ります」という写真付きのツイッターが話題となった。 雨に連日打たれながら 演習を終えた塹壕足 ストーブに当てたら二時間で 治ります pic.twitter.com/NhS7WCflwL — J (@2gmdKe1lPM74dy7)

    自衛官の訓練後の足裏写真に衝撃…「塹壕足」を防げない支給装備の悲惨
    paravola
    paravola 2022/10/15
    (予算折衝前の官製ステマ。宿舎がボロでどうとか毎年出る)
  • 「新型コロナは中国の人工ウイルス」と信じる人が後を絶たない理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「新型コロナは中国の人工ウイルス」と信じる人が後を絶たない理由
    paravola
    paravola 2022/10/08
    つまり、中国政府が今、最も頭を抱えているのは、「億単位で増えていく老人をどうするか」という問題なのだ。そんなところに武漢で発生したのが、「80代以上の致死率は15%」という新型コロナウィルスだ
  • 中国「一帯一路」失敗の象徴…親中だったパキスタンが米国に急接近する理由

    しらかわ・つかさ/評論家、翻訳家、千代田区議会議員。国際政治からアイドル論まで幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評がある。近著に『14歳からのアイドル論』(青林堂)。また、foomii配信のメルマガ「マスコミに騙されないための国際政治入門」が好評を博している。近著に『日学術会議の研究』(ワック)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 9月の大洪水をきっかけに 親中国のパキスタンが米国に接近 アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官が、9月26日に首都ワシントンでパキスタン外相のビラーワル・ブットー・ザルダリ氏と会談した。 ブリンケン国務長官は洪水による被害を受けたパキスタンへの支援を約束すると同時に、中国に対してもパ

    中国「一帯一路」失敗の象徴…親中だったパキスタンが米国に急接近する理由
    paravola
    paravola 2022/10/07
    (今ブラジルでやってるように、また選挙介入して傀儡政権に取り替えただけの話では)親中だったパキスタンが米国に急接近する理由
  • オミクロンBA5は「インフル以下」の重症化率・死亡率、高橋泰教授がコロナを総括

    北海道札幌市出身。津田塾大学卒業。 地方テレビ局にて報道記者、編成業務を経験。 その後、ニュースキュレーションアプリの企業に転職し、メディアリレーションなどの業務を担当。 2020年、コロナ禍の最中にダイヤモンド社に入社。 ジェンダー、ビジネススキル、社会問題、エンタメなど幅広いテーマで連載担当中。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 この夏、国際医療福祉大学大学院の高橋泰教授は、公開データを使って、日の新型コロナ感染拡大についての総括を行った。その結果、これまで出現してきた変異株ごとによる重症化率と死亡率などがわかった。オミクロンBA5の感染力や怖さを今どう理解すべきなのか、今後はどんな未来が考えられるのか、高橋教授に話を聞いた。前編・後編の2回に分けてお届けす

    オミクロンBA5は「インフル以下」の重症化率・死亡率、高橋泰教授がコロナを総括
    paravola
    paravola 2022/09/27
    (インフルより死亡率も感染者数も少ないのに大幅な超過死亡が出てるのはなぜ)アルファ株の頃の、およそ1/80ぐらいまで低下しています。少なくともインフルエンザより低く、風邪と変わらないレベルと推測します
  • ロシアの石油収入に陰りなし、販路を巧妙に開拓

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 ロシアウクライナ侵攻前にほぼ匹敵する規模の石油を供給し続けている。石油価格の高騰に伴い、ロシアが手にする収益も膨らんでいる。 世界の主要消費国が購入を続けていることで、ウラジーミル・プーチン露大統領はエネルギーを巡る闘いで優位な立場に立っており、ウクライナでの戦争に影を落としている。また経済制裁でロシア経済に大きな打撃を与えることを目指す西側の取り組みを困難にしている。

    ロシアの石油収入に陰りなし、販路を巧妙に開拓
    paravola
    paravola 2022/09/04
    (しかも「プリントマネー」ではないやつ)The Wall Street Journal:8.31/「ロシアは現金の大海を泳いでいる」
  • 台湾海峡危機で追い込まれたのはむしろ中国、威嚇以外に打つ手なし

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 米国下院議長ペロシ氏が台湾を訪問したことで始まった台湾海峡危機。中国が米国を非難し、強気で

    台湾海峡危機で追い込まれたのはむしろ中国、威嚇以外に打つ手なし
    paravola
    paravola 2022/08/27
    (ウクライナもはじめこんな調子で外からけしかけて大惨事に)
  • コロナにBCGはやはり「有効」かもしれない!東北大・大隅教授が緊急解説

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 BCGは、やはりコロナに効くかもしれない――。新型コロナウイルス感染症による死亡率が国によって差があることから、BCGワクチンの接種が「有効」かもしれないという仮説に新展開だ。8月15日、I型糖尿病患者を対象とした治験で、「感染予防効果がある」という研究成果が発表された。東北大学副学長で、東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授に、緊急寄稿してもらった。 BCGのコロナ感染予防効果の検証結果が公表 研究開始は2020年の「2年前以上前」から 日で最初の新型コロナウイルス感染者が見つかった2020年1月15日から、2年7カ月が経過した。このウイルスは次々と変異し、オミクロンBA.5株を中心とした7月からの感染第7波は桁違いに大きく

    コロナにBCGはやはり「有効」かもしれない!東北大・大隅教授が緊急解説
    paravola
    paravola 2022/08/24
    1回100円以下と安い。結核予防効果は60年以上も維持される。つまりBCGは安全、効果的、安価、長持ちと四拍子揃った理想的なワクチン>id:entry:4724088842558005187
  • 安倍元首相の国葬が「外交上は大きなプラス」である理由、元外交官が解説

    1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアへ赴任。対中東外交、地球環境問題などを担当する。また、首相通訳(アラビア語)や国連総会を経験。外務省を退職し、2000年、日総合研究所入社。2009年、稲盛和夫氏よりイナモリフェローに選出され、アメリカ・CSIS(戦略国際問題研究所)にて、グローバルリーダーシップの研鑽を積む。2010年、グローバル発想や行動ができる経営幹部育成を目的としたグローバルダイナミクスを設立。累計で世界96カ国を訪問し、先端企業から貧民街・農村、博物館・美術館を徹底視察。ケンブリッジ大学大学院修士(開発学)。高野山大学大学院修士(仏教思想・比較宗教学)。ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA、大阪大学大学院国際公共政策博士。京都芸術大学学士。芸術文化観光専門職大学教授・神戸情報大学院大学教授。五感を満た

    安倍元首相の国葬が「外交上は大きなプラス」である理由、元外交官が解説
    paravola
    paravola 2022/08/01
    (その通りなんだけど、プーチンに来るなと言ってるような了見の狭いことでは何の意味もない)この時、参列国の間で活発な弔問外交が繰り広げられた。90年の中国とインドネシアの国交正常化や...
  • 安倍元首相の銃撃事件で大失態、SPの「3秒ポカーン」が起きた背景とは

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 10日投開票の参院選で街頭演説していた安倍晋三元首相(67)が銃撃され死亡した事件を受け、二之湯智国家公安委員長は12日、警護警備態勢の検証を指示した。11日には松野博一官房長官が記者会見で「警察庁から『今回の警備には問題があったと認識している』との報告があった」と明らかにした。警護対象者の至近距離に容疑者の接近を許した上、察知した後も何ら対応できなかった前代未聞の大失態。時間の経過とともに見えてくるのは、プロとは思えない杜撰(ずさん)さばかりだ。(事件ジャーナリスト 戸田一法) やすやすと接近許し 発砲音にも対応できず マイクを握

    安倍元首相の銃撃事件で大失態、SPの「3秒ポカーン」が起きた背景とは
    paravola
    paravola 2022/07/14
    (プーチンは必ずSPの言うことを大人しく聞くらしい。暗殺されない秘訣)警護官は十分に時間をかけてチェックしたいところだが、候補者は移動を繰り返すのでせかされ、結局、政治家側の意向を聞き入れるしかない
  • ウクライナ侵攻5カ月目…日本人は「戦争報道のインチキさ」今こそ検証を

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ウクライナ侵攻5カ月目…日本人は「戦争報道のインチキさ」今こそ検証を
    paravola
    paravola 2022/07/01
    当時の日本人はピュアだったので、繰り返し聞かされているうちに、「そうか、日本人の根性を見せれば、アメリカなど恐るるに足らんのだな」と刷り込まれ、現代人からみると狂気の沙汰としか思えない精神論が広まった