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ブックマーク / healthpress.jp (4)

  • 女性に救命処置で“痴漢よばわり”!?~女性が救命処置を受けにくい本当の理由 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    もし目の前で誰かが心停止を起こして倒れたとしたら、あなたはためらいなく救命処置を行うことができるだろうか。もし、それが異性だった場合は……。 以前、意識のない女性に自動体外式除細動器(AED)を使おうとして服を切ったら、「痴漢呼ばわりされた」という体験談がネットで話題になったことがある。 真偽は定かではないが、救命のためとはいっても公衆の面前で胸をはだけられたくない女性は多いだろう。その点の配慮は確かに必要だが、いち早く心肺蘇生法(CPR)やAEDを行うと救命率は上がる。 心停止後2分以内に救命処置を開始すれば、生存率は90%。しかし1分遅れるごとにその割合は7~10%ずつ低下し、10分経過してしまえばほぼ絶望的といわれている。 近年、日でも公共の場でのAED設置が進み、迅速な救命処置の大切さが認識されるようになった。一般の人が講習を受けられる機会も増え、救命できるケースは徐々に増えてい

    女性に救命処置で“痴漢よばわり”!?~女性が救命処置を受けにくい本当の理由 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    paravola
    paravola 2017/12/24
    心停止して倒れている人物が女性だった場合、その場に居合わせた人から救命措置を受けられる確率は男性に比べて低い―そんな研究結果を、欧州心臓病学会(ESC)が公表した
  • ASKA、清原和博、高知東生、高樹沙耶…薬物依存は「厳罰」でなく「医療モデル」で治療を - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    ASKAや清原和博、高知東生など、芸能界やスポーツ界にも広まる覚せい剤汚染――。先日も、女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで逮捕され、薬物問題の裾野の広さがあらためて明らかになった。 一向に少なくならない再犯者の数は、厳罰による取り締まりだけでは再使用の歯止めにはならないという現実を表している。薬物依存症者への対策はどうあるべきか。私たちは薬物という問題にどう向きあえばいいのか。 国立精神・神経医療研究センター・薬物依存研究部部長で、薬物問題の第一人者である松俊彦医師に、薬物対策のあるべき形について聞いた。 薬物依存は「医療モデル」で治療するべき ――松先生は、覚せい剤などの薬物依存を<慢性疾患>として捉え、「厳罰主義」ではなく、「医療モデル」によって治療すべきと考えているそうですが、その根拠と考え方について聞かせてください。 日の刑務所が現在過剰収容になっている最大の理由は、覚せい剤取

    ASKA、清原和博、高知東生、高樹沙耶…薬物依存は「厳罰」でなく「医療モデル」で治療を - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    paravola
    paravola 2016/10/29
    (他人事じゃないと)日本の刑務所が過剰収容になっている最大の理由は、覚せい剤取締法事犯者が大量に収容されていることです。しかも、そのほとんどが再犯、再々犯など何度も覚せい剤で捕まっている人たち
  • わずらわしい透析治療の時間から開放。「装着型の人工腎臓」が実現間近に? - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    毎週3回、4~5時間の治療は大きく生活をかけてしまう。しかし、わずらわしい機械から透析患者が解放され、「装着型の人工腎臓」をつけて日 常生活を送れるようになる日も近いかもしれない。今回、臨床試験 で、この 技術が実現に近づきつつあることが示唆された。 「臨床試験が開始されたという事実は、透析を必要とする患者のケアの質が飛躍的に向上する可能性を示唆している」と、米レノックスヒル病院 (ニュー ヨーク市)のMaria DeVita氏(今回の研究には参加していない)は述べている。 腎臓病が進行し、透析療法が必要になると、機械に血液を通し、血液中の老廃物や不要な水分を除去して血液をきれいにするために、患者は医療機関を頻繁に訪れなければならない。そのため、日常生活を過ごしながら透析できる携帯型デバイス(装置)の開発は、長らく夢とされていた。 事制限も必要の無い携帯型人工透析デバイス 今回、米ワシン

    わずらわしい透析治療の時間から開放。「装着型の人工腎臓」が実現間近に? - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    paravola
    paravola 2016/10/04
    日常生活を過ごしながら透析できる携帯型デバイスの開発は、長らく夢とされていた/24時間かけてゆっくり老廃物を体外へろ過して行くので身体にやさしい
  • 「戦後最悪」の犠牲者! 施設殺傷事件の植松聖容疑者が精神病院を「スピード退院」した理由 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    死者19人、負傷者26人という「戦後最悪」の犠牲を出した、「津久井やまゆり園」(神奈川県相模原市)の殺傷事件――。 植松聖容疑者(26)は今年2月、精神病院(精神科病院)に措置入院していたものの、わずか12日で退院したことから、精神障害者の医療対応について、さまざまな憶測が流れている。 精神病院からの個人情報の流出は制限されるだろうから、この「スピード退院」の理由が明らかになるのは難しいだろう。しかし、現段階では大きく2つの原因が考えられる。 まず、挙げられる理由のひとつとして、植松容疑者が「何も事件を起こしていなかった」点だ。措置入院は通常、自傷他害の事件、つまり自分を傷つけるか、他人を傷つける事件を起こして、初めて警察が関与する。 そして、入院の必要があると判断され、精神保健指定医の下で決定されることが多い。植松容疑者のように、自傷他害の事件を起こす前に、措置入院となるのはレアケースと

    「戦後最悪」の犠牲者! 施設殺傷事件の植松聖容疑者が精神病院を「スピード退院」した理由 - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    paravola
    paravola 2016/07/30
    容疑者の発言は危険思考の現れだが...排外主義やレイシズムを、まじめに意見する患者は珍しくない。病院側には、容疑者の「妄想性障害」は、それほどマークすべき人物として映らなかったのだろう
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