
フォトグラメトリツール「RealityCapture」 一般ユーザーや一部企業が無料で利用可能に フォトグラメトリ(※)ツール「RealityCapture」が、バージョン1.4にアップデートされました。今回のアップデートでは、インストールやアップデートなどがEpic Games Launcherから行えるようになったほか、一般ユーザーや学生、条件を満たす一部企業は、「RealityCapture」を無料で利用可能になりました。 ※現実の建物などをさまざまな方向から撮影して、写真データをもとに3Dモデルに変換する技術。 「RealityCapture」は、Windows向けのフォトグラメトリ/3Dスキャンソフトウェアで、写真やレーザースキャンからリアルな3Dモデルを作成可能です。メッシュの計算や画像の位置調整、ジオコーディング、座標変換といった機能も使用できます。 国内でも複数の企業やクリ
Meta社、OSオープン化後も自社の「Meta Quest」シリーズの開発は継続すると明言 Meta社は、先日発表された「Meta Horizon OS」“オープン化”の後も、(自社製の)VRヘッドセットの開発や製造を継続することを明言しました。米メディアRoad to VRのインタビューから判明しました。 Meta社は4月23日、Meta Quest向けのOSを「Meta Horizon OS」に改名したことを発表しました。このOSは、Lenovo、Microsoft、ASUSといったパートナー企業に提供されており、すでに各社が独自のVRヘッドセットの開発に取り組んでいることが判明しています。 Meta社の広報担当者は、Road to VRの取材に対して「独自のQuestポートフォリオを通じて、MRデバイスの能力の限界を押し広げ続けます」とコメント。また、現時点では、「Meta
もしあなたがLLMを使ったプロダクトを何かしら開発している、もしくは興味があるのなら、メモリを大量に積んだMac Studioの購入を検討すべきです。 対象読者NVIDIAが絶対にいいという人はこの記事の対象読者ではありません。また、用途によって、ローカルマシンによるローカルLLMが向いてる・向いてないは明確にあるので、向いてない用途にしか使わない人も対象読者ではありません。あしからず。 また、この記事は別にNVIDIAをdisる意図はありません。みんな違っていい。NVIDIAもいい選択肢ですが、Mac Studioも悪くないですよ、と言いたい。 結論LLMプロダクト開発において、今年はもはやローカルLLMを無視できない、してはいけない状況です。 LLMプロダクト開発をする会社の視点でいえば、是非とも80GB以上の十分なGPUメモリを積んだマシンを用意できるようなアジリティを持つのが望まし
米Appleの研究者らは4月24日(現地時間)、オープンソースの言語モデル「OpenELM」(ELMはEfficient Language Model、効率的な言語モデルの略)をHugging Faceで公開した。 パラメータ数の異なる4つのモデルがある。小さいものから、2億7000万、4億5000万、11億、30億(パラメータとは、意思決定でモデルがトレーニングデータセットから理解する変数の数を示す)。 AppleがAIのモデルを公開することはこれまでほとんどなかったが、OpenELMの「広範なリリースは、オープンな研究コミュニティを支援し、発展させることが目的」という。 Appleは、OpenELMとともに、開発者がモデルをソフトウェアに組み込めるように設計された複数のツールもオープンソース化した。その中にはiPhoneやMac上でモデルを実行できるようにするライブラリも含まれる。 「
IBMによるHashiCorpの買収が正式に発表されました。買収価格は64億ドル(1ドル150円換算で9600億円)(HashiCorpの発表、IBMの発表)。 買収交渉が行われているとの報道が昨日から行われており、それが具体化したことになります。 HashiCorp is excited to join @IBM to continue building the platform of choice for multi-cloud automation. @armon shares his thoughts on how this serves our community, customers, partners, and product innovation: https://t.co/xBIN6FkVsE (link contains important information) p
もしあなたがLLMを使ったプロダクトを何かしら開発している、もしくは興味があるのなら、メモリを大量に積んだMac Studioの購入を検討すべきです。 対象読者NVIDIAが絶対にいいという人はこの記事の対象読者ではありません。また、用途によって、ローカルマシンによるローカルLLMが向いてる・向いてないは明確にあるので、向いてない用途にしか使わない人も対象読者ではありません。あしからず。 また、この記事は別にNVIDIAをdisる意図はありません。みんな違っていい。NVIDIAもいい選択肢ですが、Mac Studioも悪くないですよ、と言いたい。 結論LLMプロダクト開発において、今年はもはやローカルLLMを無視できない、してはいけない状況です。 LLMプロダクト開発をする会社の視点でいえば、是非とも80GB以上の十分なGPUメモリを積んだマシンを用意できるようなアジリティを持つのが望まし
At Snowflake, we see a consistent pattern in AI needs and use cases from our enterprise customers. Enterprises want to use LLMs to build conversational SQL data copilots, code copilots and RAG chat bots. From a metrics perspective, this translates to LLMs that excel at SQL, code, complex instruction following and the ability to produce grounded answers. We capture these abilities into a single met
Microsoftが小さい規模で大きな性能を発揮する言語モデルとして「Phi-3」ファミリーをリリースしました。ファミリーの中でも一番小さなサイズのモデルであるPhi-3-miniはオープンモデルとなっており、無料で商用利用が可能です。 Introducing Phi-3: Redefining what's possible with SLMs | Microsoft Azure Blog https://azure.microsoft.com/en-us/blog/introducing-phi-3-redefining-whats-possible-with-slms/ Tiny but mighty: The Phi-3 small language models with big potential - Source https://news.microsoft.com/sour
この記事のポイント Google 最先端大規模言語モデル「Gemini」において 2024 年 3 月下旬に適用された新しいプライバシー保護基準「プライバシー ハブ」における大事な項目がサイト上に表示 ユーザーと「Gemini」との会話が Google 内部の人間(レビュアー)に見られることも(場合によっては)ある模様 「Gemini」の新しいプライバシー保護基準「プライバシー ハブ」に念の為目を通しておくことを推奨 Google は 2024 年 4 月 24 日(水)前後、最先端大規模言語モデル「Gemini」に 2024 年 3 月下旬に適用した新しいプライバシー保護基準「プライバシー ハブ」における大事な項目を「Gemini」サイト上にアラートとして表示開始しました。 そのアラートの内容は、「Gemini」の技術改善のためにその内容が人間のレビュアーによって処理されることもある、と
クアルコムは24日(現地時間)、PC向けプラットフォーム「Snapdragon X Plus」を発表。今年半ばにも搭載製品が各PCメーカーからリリースされる予定。 Snapdragon X Plusは、昨年10月に発表した「Snapdragon X Elite」とともにSnapdragon Xファミリーを構成する(Snapdragon X Elite搭載PCも今年半ばに登場予定)。 Snapdragon X Eliteと同様に、新開発の「Oryon CPU」を採用。競合製品と比較して、最大37%高速としているが、コア数はSnapdragon X Eliteの12コアに対して、10コアとなる(最大3.4GHz)。 一方で、AI処理に特化した「Hexagon NPU」については、Snapdragon X Eliteと同等の45TOPSの性能を持つ。これはラップトップ用としては世界最速のNPUで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く