こんにちはずしーちゃんです。 マリーナベイサンズのショッピングモールに、思わず「可愛い〜」とため息が出てしまう場所があります。それはハイブランドの子供服のお店が並ぶエリアです。 今まで見たことが無いような可愛い商品の数々に、子供服ながら、ショーウィンドウの前でうっとりしてしまいました。 ハイブランドの子供服はココマリーナベイサンズのハイブランドの子供服のお店が並んでいるのは、フードコートのすぐ上の階です。フードコートは地下2階にあるので、子供服店は見た目は2階、実際には地下1階にあります。 フードコートは、ゴンドラの水路の終点にある「Rain Ocurus」を右に曲がって、ずんずん歩いた突き当たりになります。 フードコート行きの矢印を目標に歩きましょう。 マリーナベイサンズでもお手頃フードコート価格です。 ハイブランド&トップブランドの子供服の数々にうっとり シンガポールは、マリーナベイサ
こんにちはしーちゃんです。今日はフレデリクスボー城へのアクセスを詳しくご紹介したいと思います。 バロック庭園が美しいフレデリクスボー城は、お城の中も外の庭歩きも見どころがたくさんです。郊外に来たからこそ味わえる開放感もあります。 とても簡単に行くことができる素敵なお城ですよ。 フレデリクスボー城へのアクセスを大まかに説明すると・・・まずはコペンハーゲン周辺の路線図をご紹介します。フレデリスボー城の最寄駅は赤で囲んだヒレレズ(Hillerød)駅になります。 ヒレレズ駅で列車を降りた後は、徒歩やバスでお城に向かいます。路線バスについてはうまく乗車できるかどうか心配な人もいると思いますが、とても簡単です。 またコペンハーゲンパスを持っていれば、面倒な料金の支払いもありません。 列車、バスの乗車については、後ほど詳しく説明しますね。 コペンハーゲンカードがあると便利でお得コペンハーゲンカードを持
先週末はちょっとしたアニバーサリーで、星野リゾートの一つである「ロテルド比叡」に泊まりました。 「le hôtel de Hiei(ロテルド比叡)」の名前からもわかるように、フランス感漂うホテルです。 星野リゾートの良いところに、滞在中にさまざまなおもてなしのプランを楽しめるというのがありますが、ロテルド比叡さんにも心温まるプランが色々ありました。 今日はそんなロテルド比叡での宿泊の様子を紹介したいと思います。 ロテルド比叡の場所比叡の名を冠したホテルですが、想像以上に比叡山延暦寺の近くにあります。比叡山山頂付近にある宿泊施設は、延暦寺内にある延暦寺会館(宿坊)と、このロテルド比叡だけになります。 比叡山延暦寺へ1日数本のシャトルバスが出ていますが、ホームページによると所要時間は15分、実際には10分ほどで延暦寺の駐車場に着きます。そこから根本中堂までは徒歩5分程度です。 ロテルド比叡への
昨年の12月に、バリのウブドへ友達4人と女子旅へ行ってきました。 みんなの予定が合う日ということで、2泊3日の弾丸旅行となりましたが、ホテル選びが功を奏して、短い滞在ながらもとても充実したウブド滞在となりました。 泊まったホテルは、コマネカ・アット・ラササヤン(以下ラササヤン)です。 スタッフの皆さんの笑顔が素敵でした。頭にさしたお花もかわいい。 とても便利な立地と素晴らしいホスピタリティで、ウブド初心者の私たちにとっては、とても満足のできるホテルでした。 「ラササヤン」の検索でたどり着いた方に、ラササヤンの良さや、逆にちょっと残念な点も伝わるように、今日はラササヤンについてのあれこれを書いていきたいと思います。 まずはラササヤンの良いところから上げていきましょう。 ウブドトップクラスの立地の良さラササヤンの魅力のひとつが、その立地の良さです。 ウブドでもっとも賑わうショッピングストリート
12月にバリのウブドへ、女友達4人と女子旅に行ってきました。 夏休み前、みんなで「どっか旅行に行きたいね〜」と話している時に、(今話題の?)エアーアジアのバリ行きのバーゲン運賃の航空券を発見! ちょっと先だけど、みんなの予定の合う12月の2泊3日の弾丸旅行を決定し、その場でポチリました。 成田ーデンパサールが往復37,000円(燃油税込)。女子旅ということで、買い物三昧を予定して、20kgの受託手荷物、座席指定諸々をつけたら、まぁそこそこの値段になりました。 難航したホテル選び「バリならウブドでしょ!」というバリ好きの人のアドバイスをもらい、滞在先はウブドにすんなり決定したものの、そこからのホテル選びは難航しました。 ・ウブドの自然の中でのんびりしたい ・プール付きの高級ヴィラに泊まって、セレブな滞在を楽しみたい ・ウブドの寺院や遺跡観光をしたい ・買い物をいっぱいしたい などなど 5人と
こんにちはしーちゃんです。 今夏の「イギリス〜北欧 3週間の一人旅」をかなり遅いペースで書いているうちに、11月の半ばになってしまいました。 前半の「イギリス鉄道1周の旅」では、ひたすらフットパス(イギリスのトレッキングルート)を歩きまくったり、エンターテイメント漬けになったりして大満足の2週間を過ごすことができました。 こんな感じの記事ばかり続きましたね。 www.love-voyage.com エジンバラではフリンジとミリタリー・タトゥーを楽しみました。 www.love-voyage.com ここのところ一人旅にすっかりハマっている私ですが、一人旅の悩みは宿泊費が割高になること。 そのため、旅のうちの数泊はホステルを利用して節約に励んでいます。 しかし前半のイギリスはB&Bのおかげで、ホステルを使わなくても、割安ながら快適な一人泊となりました。 さて後半は北欧!世界有数の物価高ですよ
今日はイギリスの保存鉄道の中でも屈指の人気を誇る、ブルーベル鉄道をご紹介したいと思います。 写真を見てもらっても分かる通り、まさにトーマスの世界そのままの鉄道です。 そしてなんとブルーベル鉄道は、以前このブログで紹介したプーさんの故郷ハートフィールドと同じイースト・グリンステッド駅を起点としているので、一日で「トーマス」と「プーさん」の両方を回ることも可能なのです。 ブルーベル鉄道のへのアクセス ロンドンを出発してブルーベル鉄道に乗車するためには、まず列車でイースト・グリンステッド駅を目指します。 ロンドンは行き先によって列車の駅が異なりますが、ほとんどのイーストグリンステッド駅行きの列車は、ビクトリア駅発になります。 ヨーロッパの鉄道ではよくあることですが、乗車券売り場の窓口にはいつも長蛇の列ができているので、余裕を持って駅に行くか、自動券売機を使って乗車券を購入することをお勧めします。
前回の「フリンジ(fringe)」の紹介記事には、多くのブックマークをいただきどうもありがとうございます。 今日は具体的な楽しさが伝わるように、私が体験したフリンジのレポートを中心に書いていきたいと思います。 フリンジの楽しさへの入口は、ロイヤルマイルからミリタリータトゥーの鑑賞のためにエジンバラかを訪れた私が、フリンジの存在を知ったのはロイヤルマイル(エジンバラ城からホルリード城までの石畳の道)でした。 フリンジは、エジンバラで8月に開催されているエンターテイメントのお祭りです。その規模が破格で、なんと約3,000本ものプログラムが、約300ヶ所の会場で、8月の約1ヶ月間に合計50,000回以上も上演されているのです。 そのなフリンジを楽しむために、まずすることは「ロイヤルマイル」へ行くことです。 ロイヤルマイルでは、公演の合間を縫って、出演者やスタッフが自分達の公演宣伝のチラシを配り、
イギリス鉄道の旅の次の訪問地は、エジンバラです。 コッツウォルズ〜湖水地方と、自然にどっぷり浸かった後は、エジンバラでエンターテイメントを思いっきり楽しみました。 今日ご紹介するのは、エジンバラの夏のお祭りの代名詞ともいえる「ミリタリータトゥー」です。最高にハッピーな時間を会場全体で共有することができる、魔法のような音楽祭です。 ミリタリータトゥーってなに?ミリタリータトゥーは、エジンバラ城で8月上旬から3週間に渡って連日開催される「軍楽隊のお祭り」です。「ミリタリー」は「軍隊の」という意味で、「タトゥー」は入れ墨ではなく、「軍隊に属する音楽隊」のことを指します。 出場する音楽隊は世界各国から集まっており、2018年度はイギリス以外にもアメリカ、オーストラリア、オマーン、メキシコ、スイス、チェコ、ドイツ、その他にもたくさんの国のバンドが出場しました。 また軍隊以外にもカレッジの音楽隊、少年
今日ご紹介するフットパスは、ヒルトップ の「ポターの家」からボウネス行きのボートの発着所である「フェリーハウス」までのルートです。 ほとんどの人がこの往復をバスに乗りますが、実はこのルートにもフットパスがあるのです。 「フェリーハウス」からヒルトップ の「ポターの家」に向けて、逆ルートで歩くこともできますが、個人的には行きにフットパスを歩くより、帰りに歩く方をお勧めします。 なぜなら「ポターの家」の入場するためには、時間指定のチケットを購入する必要があります。できるだけ早くに到着することで、待ち時間の少ないチケットを取ることができます。バスだと10分弱で着くところを、1時間かけて歩くことで、待ち時間がより長くなってしまう可能性があるのです。 チケットの買い方については、こちらで詳しく解説しています。 今回、私はボウネスから朝一番のボート&バスで「ポターの家」を訪れ、見学後に隣の「Tower
今日はヒルトップのフットパス(トレッキングルート)を歩きます。 ヒルトップ は、ピーターラビットシリーズの作品が生まれた地であり、また作者のビアトリクス・ポターが、絵本の印税で、湖水地方の自然を守るために4,000エーカー土地を買い、ナショナルトラストに寄付した場所でもあります。 つまりヒルトップには、今もポターが生きていた当時のままの自然が、ナショナルトラストにより管理され残っているのです。 ポターの家でフットパスの地図をもらおう私はこのイギリス旅行でいくつかのフットパスを歩きましたが、その中でもヒルトップ は特に楽しみにしていた場所です。 しかしヒルトップに行くまでは、ウィンダミアの観光案内所で買った簡単なフットパスの地図しかなく、それを元にもとに回るつもりでいました。 しかしポターの家の入り口のワゴンの上に、何やら地図らしきものが置いてあるのを発見。 係員の方に聞いたところ、「ヒルト
今日はピーターラビットの作品の誕生の地「ヒルトップ(Hill Top)」への簡単なアクセス方法をご紹介したいと思います。 ヒルトップにはビアトリクス・ポターが生前暮らした家があり、ピーターラビットシリーズの作品の中に登場する場面が、あちこちに残っています。 また周辺の自然も素晴らしく、まさに湖水地方という感動的な景色が広がっています。ピーターラビットファンならずとも魅了されること間違いなしです。 ヒルトップへのアクセスは、ウィンダミアレイククルーズのボート&バスが簡単でおすすめヒルトップへ行く一番簡単な方法は、ウィンダミアレイククルーズを使って、ボウネスピア(ボウネスのボート乗り場)からボートで対岸に渡り、そこからバスに乗って向かう方法です。 ボートとバスが一緒になった割引チケットがある上に、ボートの到着時間に合わせて乗り継ぎのバスが発車するので、本当に簡単にアクセスできます。 現在の時刻
ボウネスは観光船やフェリーの発着地となっている、まさに湖水地方観光の要のような場所です。人気の飲食店や有名なお店、「ピーターラビットの世界」というアトラクションもあり、いつも多くの人で賑わっています。 ボウネスで湖畔の景色を楽しめる場所今日はそんな大にぎわいのボウネスピア(ボート乗り場)から少し歩くだけで、ウィンダミア湖の湖畔の景色をを楽しめる「クックショットポイント(Cockshott point)」という湖のほとりと、のんびり散歩するのにぴったりなフットパスとをご紹介します。 おそらく日本語では初めて紹介する場所です。 「えっボウネスピアの近くに、こんな素敵な場所があったの?」と驚くこと間違いなしの穴場中の穴場です。 私にとってはボウネスのナンバー1おすすめスポットですよ。 クックショットポイントとフットパスへのアクセスボウネスピア(ボート乗り場)から市街地と反対側に数10メートル歩く
前回のブログでは、グラスミア湖からラフリグ・テラスまでのフットパスについて書きました。 ここからグラスミアに戻ってもよかったのですが、小川に沿って続くフットパスを歩いてみたくなり、引き続き、グラスミア湖からライダルマウントへのフットパスを歩くことにしました。 ①がグラスミア湖〜ラフリグ・テラス、②がグラスミア湖〜ライダルマウントのルートです。緑の星マークが今回のコースのスタート地点です。 ライダルマウントは、イギリスを代表する詩人のワーズワースが晩年を過ごした場所です。ライダル湖を見下ろす小高い丘の上に彼が暮らした家があるそうです。 私はライダルマウントまでは行かず、その麓のバス停までのフットパスを歩くことにしました。 グラスミア湖から小川沿いに続く道を歩くラフリグ・テラスのプチ登山?を楽しんで、またグラスミア湖畔の砂浜まで戻ってきました。 湖の縁は、小川が流れ始める起点になっています。
今日はグラスミア湖へ向かい、グラスミア〜ラフリグ・テラス(Loughrigg Terrace)のフットパスを歩きます。 ラフリグ・テラスは湖畔に立つ小高い丘です。丘と言ってもかなり登りがいがあります。丘の上から見えるグラスミア湖もとても素晴らしいですよ。 湖水地方をバスで回るなら、ウィンダミア・バス&ボート1日券がおすすめグラスミアにはウィンダミア駅前のバス停から乗車します。 湖水地方のバスの乗車券は運転手さんから購入することができますが、ウィンダミア駅前には係員さんがいて、乗車券を売ってくれます。楽しいイングリッシュジョークでおもてなししてくれますよ。 ウィンダミアを起点にいろんな方面へバスが出ています。 私は係員さんから「ウィンダミア・バス&ボート」という1日券を12.5ポンドで購入しました。 ちなみに ウィンダミアからグラスミアまでの片道の乗車料金は6.5ポンドなので、2回乗るだけで
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