◆3部構成◆ "タグへの反応" "ヨタ話集積" "本家言及まとめ" ◆誰でも構築◆ サイバーパンク・ニンジャ活劇「ニンジャスレイヤー」に魅せられたニンジャヘッズ達。 目を閉じてチャドーの呼吸を整えれば、コトダマ空間には黄金の浮遊構造物…!! 様々な因果を経てIRCツイット空間の片隅に集ったヘッズ達が、その内に有してきた物語を共有し より深きニンジャ・アトモスフィアへと至る。その一助となる事を願っています。Wasshoi!! 続きを読む
◆3部構成◆ "タグへの反応" "ヨタ話集積" "本家言及まとめ" ◆誰でも構築◆ サイバーパンク・ニンジャ活劇「ニンジャスレイヤー」に魅せられたニンジャヘッズ達。 目を閉じてチャドーの呼吸を整えれば、コトダマ空間には黄金の浮遊構造物…!! 様々な因果を経てIRCツイット空間の片隅に集ったヘッズ達が、その内に有してきた物語を共有し より深きニンジャ・アトモスフィアへと至る。その一助となる事を願っています。Wasshoi!! 続きを読む
もともとニキビができやすい体質なのですが、仕事を始めてからニキビの量がかなり増えてしまいました。私は美容系の仕事をしていたので、一日約10時間以上恋ファンデーションを塗っていたんです。 お肌が傷ついているなぁ…とはわかっていたのですが、隠せば隠すほどニキビは悪化していきました。 続きを読む 私が気になっているのはマン盆栽です。盆栽と言われると鉢植えの中に植えられた松を思いうかべる方が多いかと思われますが、そのバリエーションは思いのほか多く、木の種類、大きさ、木ではなく草の盆栽など、多岐にわたっています。大きな木の盆栽は数百年かけて育てられているものもありますが、草の盆栽であれば成長も早く、短い時間で楽しむこともできるなど、楽しみ方もそれぞれです。その中でも盆栽の中にフィギュアを並べてジオラマ風に仕上げたものをマン盆栽と言います。 続きを読む 私が気になっており、最近始めたのがプラモデルの製
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・ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観 キリスト教伝道師兼言語学者としてアマゾン奥地の少数民族ピダハン族の研究に30年を捧げた研究者が書いた衝撃のノンフィクション。著者はピダハン族と暮らすうちに、彼らの文化に魅了され、西洋文明の価値観を疑いはじめる。そして遂には無神論者となって信仰を捨て去ってしまうに至る。私たちとはまったく異なる世界認知のスタイルがあるということを教えられる。 ピダハン族の言語には数を表す言葉がない。色の名前もない。神の概念もない。我々がよく知る現代の西洋とも東洋とも違う認知世界の住人たちだ。ピダハンの生活は直接経験の原則で貫かれている。経験していないことは考えない。遠い昔のことや未来の話は語らない。空想の話もない。だから彼らの文化に口承伝承や神話、そして儀式がない。ピダハンも夜に夢を見るが、それも寝ている間の幻としてではなく現実の経験として扱う。 ピダハンの血
オススメ本をもちよって、まったり熱く語り合うスゴ本オフ、今度は「ハヤカワ」だ。 つまり、早川書房が肴だ。SF、NV、JA、HM、NF、FT、epi、演劇、もちろんハードカバーやミステリマガジンもOKだ。それではと、ハヤカワ・マイベストを選ぼうにも……これがすっごく難しい。「この新潮文庫がスゴい!」と同じで、素晴らしい本がありすぎるのだ。 「ハヤカワといえばSFだろ常識的に考えて」、「ハヤカワといえばミステリの王、いや女王」という意見がある。全面的に賛成……なのだが、わたしの傾向では、NV(ノヴェル)やNF(ノンフィクション)を好んで読む。シリーズ丸ごと推したいのがハヤカワepi文庫。epiとは、"epicentre"の略で、「震源」のこと。海外小説の素晴らしさを伝える発信源たる思いが込められているという(こっそり「よりぬきハヤカワさん」と呼んでいる)。スゴ本が、傑作が、徹夜小説があまりに多
・世界の運命 - 激動の現代を読む 米イェール大学歴史学部教授で『大国の興亡』などの著書で知られるポール・ケネディのエッセイ集。 「偉大な指導者は歴史を作るのか、時流に乗っただけなのか」 「地球規模の繁栄に必要なのは正統性と言語と位置である」 「石油と食糧の交換取引に新たな展開も?」 ここ数年に書かれた数ページのエッセイが36本収録されている。国際関係を歴史学の観点から読み解くというのが全体としてのテーマだ。国際時事ニュースの見方が変わるヒントが多数盛り込まれている。 数字から入るネタが特によかった。 たとえばパレスチナでは異常な高出生率が続いており若いアラブ人が激増している。彼らには仕事がなく欲求不満に陥っている。イスラエルの武力にはかなわなくても数の上では圧倒しつつある。この数字はアラブ地域が不可避的に動乱期へ向かうことを示しているという(「数字が物を言う時代」)。国の力を領土の広さと
このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化すること、(3)英語教育に関する良質のコミュニケーションを促進すること、です。このブログでの見解などは柳瀬個人のものであり、柳瀬が所属する組織や団体などのものではありません。 教師のもつ最大の手段は声であり、からだだ。声とからだの重要性は、ICTがますます発展し情報伝達だけならオンラインでもできる現代においてますます重要になっている。なぜ人と人が同じ時空に身体を共存させ教え・学び合わなければならないのだろうか。声とからだを十全に使わないのなら、教師はオンライン手段に取り替えられればいいだけの存在ではないか。 教師は、もっと生の声とからだに注意を払うべきだろう。単に「標準的な発音」とされる音を出すだけでなく自分がどのような声で生徒と関係を築いているのか、単に立って動いているだけで
Comment by the_swish 君の人生を変えた本って何?いつ読んだ? Which book changed your life and when?※字数制限のためかなり省略しています。 <以前の記事> 「外国人がオススメする至高のSF小説17冊」 「外国人がオススメする至高のSF小説20冊」 Comment by Gleem_ 「銀河ヒッチハイク・ガイド」 これを初めて読んだのは僕が15歳のときだったなぁ。 初めて夢中になって読んだ本だね。 外の世界について考えさせられたし、より哲学的に考えるようになった。 今でもお気に入りの一冊。 Comment by kilroy66 「レッドウォール伝説シリーズ」 七年生の時そのシリーズを読み始めたっけ。 ブライアン・ジェイクスは読書の楽しさとファンタジーというジャンルを僕に教えてくれた。 それに魔法の世界に逃避するって言うのは当時の僕を
面白い本の探し方を教えよう。 図書館限定だが、的中率は100パーセントだ(ソース俺)。面白いかそうでないかは、もちろん好みによる。読書経験やそのときの興味、コンディションによっても左右される。だが、誰かを夢中にさせた本なら、あなたを虜にするかもしれない。手に取る価値は充分にある。 では、「誰かを夢中にさせた本」をどうやって見つけるか?書店の新刊と違って、図書館なら、ちゃんとその跡が残っている。 それは、本の「背」。本のてっぺん(天)から背を眺めてみよう。少し斜めになっているはずだ。本を開くと、表紙に近いページが引っ張られ、背がひしゃげる。本を閉じると、引っ張られたページが戻ろうとする。つまり、一気に読まれた本の背は、ひしゃげたまま戻らなくなる。途中で放り出されたり、中断をくり返したなら、新刊本のように真っ直ぐなまま。 試みに、ちょい昔のベストセラーを見るといい。気の毒なくらいひしゃげている
好きな本を持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴ本オフ。今回のテーマは「新潮文庫」。ジャンル不問・冊数未定でありながら、やってみるとむつかしい。 なぜと問うなら、自分の書棚と脳裏を浚ってみるといい。文芸、海外、歴史、冒険、SF、純文、対談、ミステリー、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ、記憶から積山から、懐かしの一冊から流行りの新刊まで、いくらでも出てくるから。ありすぎて選べないのだ。 それでもムリヤリ選んだのが、「この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)」。これは「新潮文庫」+「寝食忘れる徹夜本」という組み合わせで厳選したもの。そして、人力検索はてなで質問したのが、「『この新潮文庫がスゴい!』という、あなたのオススメを教えてください」になる。わたしの偏見「理系のはてな」を跳ね返す文理入り乱れの怒涛のラインナップが揃った。 そして、実際にみんなで語り合ったのがスゴ本オフ。新潮文庫の良さ(
・超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか 幽霊、占い師、幽体離脱、念力と超能力、予知夢と予言者。ニュースになった"超常現象"を最先端科学で解き明かす。著者は超常現象は全部嘘というスタンス。科学でトリックを説明できるという本。そして、各章でトリックを解き明かすと同時に、「あなたにもできるスプーン投げ」のように、誰にでも実際にできるやり方を示している。 驚くようなトリックというのはほとんどなくて、たとえばスプーン投げは折れる寸前まで曲げた「応力のかかったスプーン」を用意して隠し持っておく。いかに観客にこれを意識させないかがすべてのポイントになる。 ほとんどの超常現象に共通するのは錯覚だ。脳は環境の中で最も重要と思われる事柄を選び集中する。その他の事柄にはほとんど注意が払われない。詐欺師たちはこの脳の性質を利用して、見るものを欺く。 人間の脳のはたらきを知っていると思考さえ操ることができる。こ
ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について 山形浩生 草思社の倒産で一時はどうなるかと思った『銃、病原菌、鉄』邦訳だが、無事に復活して文庫にもなって、まずはめでたい。おもしろい本だし非常に含蓄があるので、これが入手困難になるのは大変痛かったもので。 しかし、アマゾンのレビューを見ていると、変な記述に出くわした。これだ: 翻訳されていない一節 (Tsiroeht Emag) 訳されなかった章がある? そんなバカな。草思社が(愚かにも)参考文献をカットしたのに怒ってみんなで訳したときに、原書はちゃんと見ているがそんな章はなかったぞ。(なお、草思社も知恵をつけて、その後参考文献をウェブで公開したうえ、文庫版にはちゃんと載せているのでご安心を。)それも日本人に関する章で人間宣言がどうしたこうした? そんな最近の話を扱っているわけもないと思って、コメントにもそう書いたんだが…… 調べて
Jared Diamond "Guns, Germs and Steel" Further Readings を勝手に訳したぞ。 山形浩生 どうでぇっ、20世紀中に完成したぜ! Prologue, 1 章 by 山形浩生 <hiyori13@alum.mit.edu> 2-3 章 by 平野 良貴 <hhirn@hotmail.com> 4-10 章 by 平野 良貴 <hhirn@hotmail.com>, 山形浩生 <hiyori13@alum.mit.edu> 11 章 by 内藤泰宏 <naito.yasuhiro@nifty.com> 12 章 by 平野 良貴 <hhirn@hotmail.com> 13-14 章 by 平野 良貴 <hhirn@hotmail.com> 15 章 by Sota Kamaike <sota-k@ops.dti.ne.jp> 16-17 章 b
・ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか NHKの同名の番組がとても素晴らしかった。全4回で人間が人間的である理由について探究するドキュメンタリ。考古学・人類学・動物学・脳科学・心理学などの最新成果を総合して、人間性や社会性の起源を明らかにしていく内容だった。近日DVDでも出るだろう。 ・ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか http://www.nhk.or.jp/special/onair/human.html これはその書籍版。4部構成の番組の流れはほぼそのままに、研究の詳細、取材過程でのエピソードを加えて、文字で深く知ることができる内容になっている。 脳の進化が心の進化につながり、心の進化が社会の進化へと影響を及ぼしていく。キーワードは交換、飛び道具、農業、貨幣。どれも人間にしか見られない事象であり、複雑な心が発達していないと成立しないものであるということを、毎回、少し意外な展開
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