Developers Summit 2025(2025.02.13-14) - 翔泳社イベント 1日目 13-E-9 あなたのプロダクトが見たい!個人開発リレーセッション で話したときの資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213/session/5551

Ruby on Railsの生みの親、Basecamp(旧 37signals)のファウンダーでCTOのDavid Heinemeier Hanssonさんによる寄稿記事です。著書に、ニューヨーク・タイムズの�ベストセラー「REWORK」と「REMOTE」。「ル・マン24時間レース」のクラス優勝者。Davidさんの活動は、ご本人のWebサイト、またTwitter(@DHH)でフォローできます。本記事は、Mediumに投稿された記事をDavidさんから許可を得て翻訳したものです。元の英語記事もどうぞ。 *記事は、「Web Summit 2015」のDavidさんの講演内容を起こしたものです。 #WEBSUMMIT2015 12年前、僕はBasecampというスタートアップを共同創業した。月額制のシンプルなコラボレーションツールで、チーム間のプロジェクト進行を後押ししてくれる。 それがあること
12/23の朝方、DHHが以下のツイートを発信しました。 Hotwire aka NEW MAGIC is finally here: An alternative approach to building modern web applications without using much JavaScript by sending HTML instead of JSON over the wire. This includes our brand-new Turbo framework and pairs with Stimulus 2.0 😍🎉🥂 https://t.co/Pa4EG8Av5E — DHH (@dhh) December 22, 2020 取りあえず様子を知りたかったのでDHHのツイートを追ってみました。お気づきの点がありましたら@hachi8833までお知ら
Rails の問題は Rails のベストプラクティスがフロントエンドのベストプラクティスの邪魔になるどころか全く逆方向で相反してる点です。DHHの思想がフロントエンドと根本的に逆行してる。そういう人が作るフレームワークなのでwebpackerの抽象化を根本的に間違ったりする。 — prev.js (@mizchi) December 1, 2020 昨日もリプライで少し書いたけど、DHH自体が直近のHeyの開発でも明確にJavaScriptというものを触れないようにすることを是としているような主張をしているので、DHH wayが色濃く反映される以上この状態はもう避けられない気がしている — potato4d / Takuma HANATANI (@potato4d) December 1, 2020 Railsがフロントエンドの最先端をゆく人々1から良く思われないのは事実として。 Vie
nested attributes なレコードを削除したい場合、accepts_nested_attributes_for に allow_destroy: true オプションを渡すと削除可能になります。削除するには、対象となる対象に { _destroy: 1 } のようなパラメータを渡します。 これを踏まえて素直にフォームを作ろうとすると、削除用のチェックボックスをつける事になるでしょう。しかし次のようなフォームにチェックボックスをつけると、ユーザにとってわかりづらいUIになってしまいます。単純にテキストフィールドを空にして更新したらレコードが削除されて欲しい。 そこで次のようにします。 class User < ActiveRecord::Base accepts_nested_attributes_for :family_members, reject_if: :reject_f
パッチ会や地域 Ruby コミュニティなどで集めた知見を元に、勤務先の永和システムマネジメントなんかで度々話している表題についてテキスト化しておく。 TL;DR Ruby 2.8.0 の開発が始まっているが、それは 2020 年のどこかで Ruby 3.0 になるらしい Ruby 3.0 ではキーワード引数 (以下 kwargs) の分離という破壊的変更があり、Ruby 2.7 系は事実上の移行パスバージョン的な位置付けになるだろう 2020年1月8日の現時点では、Ruby 2.7 の kwargs の分離警告について対応された安定版の Rails はなく、周辺 Gem も WIP なので OSS エコシステムに参加していくと良い 2.8.0 (tentative; to be 3.0.0) development has started 2019年の ruby/ruby での matz
100万行オーバーのモノリシックRailsアプリをマイクロサービス化したクックパッドの手順 マイクロサービスの導入事例を、中の人が徹底的に語ります。クックパッドでは、100万行オーバーの超巨大なRuby on Railsアプリのマイクロサービス化に挑みました。アプリをいかに分離し、連携できるようにするか、など、同社が採ったマイクロサービス化の戦略を聞きました。 Ruby on Railsのバージョンアップに1年かかっていた 【マイクロサービス化戦略】まずはコードを減らすことから 【マイクロサービス化戦略】アプリ固有のバッドノウハウを減らす 【マイクロサービス化戦略】まずは分離しやすい部分からお試しで 【マイクロサービス化戦略】データベースが切れていればサービスも切りやすい 【マイクロサービス化戦略】インフラ構成を標準化する 【マイクロサービス化戦略】サービスメッシュを入れて通信の課題をクリ
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Webサービスに限らず、何らかのプロダクトやサービスを提供する際にはサポートが必須になります。無償サービスであればコミュニティベースでのサポートもありますが、有償な場合は一対一のサポートが求められるでしょう。 そこで使ってみたいのがHelpyです。モダンなデザイン、モバイルファーストなヘルプデスクです。 Helpyの使い方 トップページです。ユーザはここで検索したり、新しい質問をします。 こちらは管理画面です。すでに多数の質問が登録されています。 質問が来ていたら返信したり、社内メモを書いておけます。 返信している例です。過去の質問を追いかけることもできます。 利用者は検索してセルフサポートもできます。 Helpyはシンプルなデザインのサポートデスクシステムとなっています。この手の
SAML 認証に触れる機会があったので、 Ruby on Rails で SAML 認証するサンプルアプリを作ってみた 折角なので、SAML とは何なのか?あたりからまとめてみようと思います。 SAML とは まずは、SAML とは何なのか 読み方は サムル Security Assertion Markup Language の略 異なるサービス、アプリケーション間で認証情報を交換するための仕組み これによりシングルサインオン(1度のログインで、複数のアプリが利用可能になること) が実現できる 登場人物 Identity Provider 略称は IdP 実際の認証処理を行う人。認証したユーザの情報(ID、 メールアドレス等)を提供してくれる Service Provider 略称は SP 認証情報を利用する人 今回は SP のサンプルを作成しました。 認証フロー SAML の認証フロー
scalar型を新しく定義するためにはscalarキーワードを使います。例えば、Date型を新しく定義するには次のようにします。 scalar Date スキーマではこれだけですが、実際に使う際はGraphQL処理系に対してさらにシリアライズとデシリアライズを定義することになります。 GraphQL組み込みのscalar型は先にあげたものだけなので、例えばバイナリ、日付と時刻、HTML/XML、BigIntなどを必要に応じて追加することになるでしょう。ただしその場合、サーバーサイドとクライアントサイドでシリアライズ・デシリアライズの実装を一致させる必要があります。 Enum enum(イナム)はscalar型の一種で、特定の値のみを持つ型です。例えば、組み込みscalar型であるBooleanをenumで宣言すると次のようになるでしょう。 enum Boolean { true false
Kibelaのマルチテンシーを解説します。 #railsdm 2017 の資料です。
こんにちは、hachi8833です。来週のRubyKaigi 2017@広島にちなんで、米国から見た日本のRuby事情の翻訳記事をお送りいたします。 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How is Ruby Different in Japan? 公開日: 2017/06/04 著者: Noah Gibbs ブログサイト: appfolio -- 米国サンタバーバラ、ダラス、サンディエゴに拠点を構える開発会社です。 通常はリンクを日本語版に置換えますが、本記事では米国人が参照したリンクをたどりやすいよう、原則として英語リンクはそのままにしてあります。 最近のやりとりの中で「日本のRubyコミュニティにおけるRubyの使いみちは、米国とはだいぶ違うよね」という話題に触れたところ、ポカーンという顔をされてしまいました。 特に、「米国でRubyと言えばほぼRailsやW
技術書典は書く側で参加したい気持ちはあるけど、書くネタと書く時間があるかどうか…— 神速@リリカルエンジニア (@sinsoku_listy) 2017年4月9日 あー、自分の知ってるRailsアンチパターンとか書きたいかも。自分の犯した罪(アンチパターン)を贖罪したい…。— 神速@リリカルエンジニア (@sinsoku_listy) 2017年4月9日 技術書典2 に行ったら無性に本を書きたくなったけど、本書くのは 面倒 大変です。 というわけで、とりあえずブログに記事を1つ書いてみた。 factory_girl factory_girl はテスト用データを作成するときに使う gem です。 下記は User のモデルを定義するファクトリーです。 FactoryGirl.define do factory :user do first_name "John" last_name "Doe
Ruby on Rails’ phenomenal rise to prominence owed much of its lift-off to novel technology and timing. But technological advantages erode over time, and good timing doesn’t sustain movements alone over the long term. So a broader explanation of how Rails has continued to not only stay relevant but to grow its impact and community is needed. I propose that the enduring enabler has been and remains
railsアプリが遅いって言われたので、久しぶりにrubyでisuconしてみました。 railsアプリでstackprofを使ったプロファイリング まず、自分がいつもやってる方法なのですが、config.ruにstackprofの設定を仕込みます。 stackprofはrackミドルウェアとして差し込めるようになっています。 下記設定はrailsだけでなく、sinatraでももちろん動きます。(これをいつも仕込んでおいてあります。) Gemfileにgem 'stackprof'を書いてconfig.ruに下記のように仕込んでいます。 is_stackprof = ENV['ENABLE_STACKPROF'].to_i.nonzero? stackprof_mode = (ENV['STACKPROF_MODE'] || :cpu).to_sym stackprof_interval
id:torutk:20121103の続きです。RubyのWeb(Rack)サーバーUnicornの応答性改善策として紹介されていたOobGCとGC.disableを試してみました。 設定ファイルの変更 次の2つの設定ファイルを修正しました。 /config.ru /config/unicorn.rb config.ru --- /var/lib/redmine-2.1.2/config.ru.1 2012-09-30 19:42:00.000000000 +0900 +++ /var/lib/redmine-2.1.2/config.ru 2012-11-04 13:34:23.530340955 +0900 @@ -1,4 +1,8 @@ # This file is used by Rack-based servers to start the application. requir
デプロイしたけど何かおかしい? 先日、Unicornを採用しているウェブアプリで問題が発生しました。デプロイした最新のコードが実行されているように見えますが、時々古いコードの挙動を見せるのです。 今回はそのトラブルシューティングの一部始終を紹介しながら、Unicornのホットデプロイ(ダウンタイムなしでアプリケーションを更新すること)の仕組みをおさらいします。担当は私、去年KRAYに入社しました@irohirokiです。よろしくお願いします。 問題 まずはデプロイ先のサーバにSSHして、Unicornのプロセスを調べてみました。 $ ps ax -H PID TTY STAT TIME COMMAND 3159 ? Sl 0:00 unicorn master (old) -c unicorn.conf -D 3162 ? Sl 0:00 unicorn worker[0] -c unic
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