git での開発時に、コードレビューを支援するツール gerrit 。良さそうなのに日本語情報が非常に少なく、特に「インストールして Git リポジトリを設定するまで」の一通りの情報がなくて泣けたので、全世界の日本語ネイティブスピーカーのためにもなると思ってここにまとめたりする。 以下、 gerrit 2.2.2 における手順。バージョンが変わるとまったく違ったりしますので注意。 Read the rest of this entry »
git-flow という git の運用を補助するプラグインを使ってみたので、その過程をメモしてみました。 そもそも git を採用理由なども書いていきたいと思います。 git を採用した理由 まず何よりも git を採用した理由ですが、日本語の本がたくさんある。Subversion のように気軽にブランチを切ったりマージが出来ない方法では「開発スピードにバージョン管理がついてこれない」という結論に至りました。 そこで svn から git へ以降の準備を進めています なぜ hg や bzr ではないのか git-svn を前々から使っていて rebase のありがたみや branch を気軽にきる運用になれていたからというのもありますが、なにより身近に詳しい人が多いというのが一番です。 Tower や GitX という素敵な GUI があるのも魅力の一つですね。 A successful
Vincent Driessen’s “git flow” branching model is a git branching and release management workflow that helps developers keep track of features, hotfixes, and releases in bigger software projects. This workflow involves many commands to type and remember. The git-flow library of git subcommands can help by automating some parts of the flow to make working with it easier. After installing git-flow1,
Vincent Driessenさんの "A successful Git branching model" を翻訳しました。 元記事はこちら: http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/ (翻訳の公開と画像の利用は本人より許諾済みです) このブランチモデルの導入を補助してくれる、git-flowというGit用プラグインがあるそうです。 翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 A successful Git branching model この記事では、私のいくつかのプロジェクト(仕事でもプライベートでも)で約一年ほど導入して、とてもうまくいくことがわかった開発モデルを紹介する。しばらく前からこれについて書くつもりだったんだが、今まですっかりその時間を見つけられずにいた。ここでは私のプロジェクトの詳細については書
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