Luis Gonçalves and Ben Linders の InfoQ ミニブック、"Getting Value Out of Agile Retrospectives"(PDF無料) をご存知でしょうか?日本でいう「ふりかえり」というプラクティスで使えるアイディアを実践的にまとめた本です。このミニブックの日本語版がでました! 「アジャイルふりかえりから価値を生み出す」 https://leanpub.com/gettingvalueoutofagileretrospectives_JP (※7/29 追記:もうすぐ InfoQ Japan から日本語版が無償で読めるようになるようです) アジャイル開発で最も大切なプラクティスは何ですか? この問に、ぼくはいつも「ふりかえり」と答えています。ソフトウェア開発は現場ごとに特性が異なり、文脈依存性がとても高いのです。このため、どの現場にも
Youtube を使って、モデリング全般についてのショートビデオを集めたシリーズを作っています。Astah の利用法はもちろんですが、 UML(クラス図、シーケンス図、ユースケース図、状態マシン図...) GSN(Goal Structuring Notation), D-Case データモデリング, ERD などなど、 モデリングにおいて重要なコンセプトを分かりやすくシンプルに伝える UML にこだわらず、役に立つモデルを取り上げる 短く、ぱっと見れて、すぐ役に立つ ことを目指しています。特に、GSNやD-Caseは日本ではまだあまり知られておらず、もっと皆さんに知ってほしいという思いもあります。日本語と同時に英語でも作っていますので、社内の勉強会や海外のチームとの共通教材にも使えるようにしたいです。 順次、新作を上げていくので、Youtube のチャネル登録をお願いします。 英語チャン
Googleでは、世界各地のGoogler(Googleの社員)たちが毎週、トイレの壁に紙をたくさん貼り出していました。コードのテストに役立つヒントを週替わりで1枚の紙にまとめたものを、社員間で共有するためです。ある週はDI(依存性注入)を取り上げて様々な言語での簡単な使用例を示し、またある週はチームのコードベースのテストカバレッジを評価するために、ツールのセットアップ法を紹介するという具合です。“Testing on the Toilet(トイレの時間に考えるテスト)”と呼ばれるこの取り組みは、エンジニアがコードを書く上で役立つ情報を共有する方法として、奇抜で面白いものです。 ^(1) そしてGoogleのエンジニアリング文化の要となる強みもここに表れています。つまり、大勢のエンジニアに対して、一連のベストプラクティスを一貫した強硬な形で、効率よく普及させるということです。 私は大学を出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く