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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (4)

  • 上司になる人へ - レベルエンター山本大のブログ

    私は、人に仕事をお任せする時に、自分で尻をふけるところでまかせてしましいます。 でも、任せるなら自分の手の届かないギリギリの範囲を任せる事だと最近感じています。 自分のワンステップを任せる事ですね。 私も、このところ配下のメンバーに新しい仕事任せていました。 はじめて経験する彼らには任せられるかどうかがわかりませんでした。 これはワンステップ先の課題でしたが、みごとにやってのけました。 いままで私は、仕事を伝承するということは自分のコピーを作る事だと思っていました。 しかし、自分のコピーをつくるのは間違いだったなと感じます。 自分のコピーは、自分が教えられる範囲の80%でしかありません。 むしろ配下の人の個性を重んじるべきでした。 部下に対して「気に入らないな」と思う部分は、 反対に自分の限界であることが多いです。 彼の全てを受け入れてみて、そして自分の意見をきちんと伝える。 難しいことで

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  • Running Leanで学ぶ顧客インタビューの手法 - レベルエンター山本大のブログ

    Running Leanというは、リーンスタートアップの著者違いの続編というです。 このはリーンスタートアップで書かれた様々な手法を実際に実践してみた上で成功する具体的な手法を解説したで、 エリックリース*1氏から「最先端の起業家演習」と評されるように、起業家のノウハウが詰まった良書です。 Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES) 作者: アッシュ・マウリャ,渡辺千賀,エリック・リース,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2012/12/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件) を見る このはビジネス書という位置づけながら、とにかく実践的な内容なところが「技術書」と似ています。 技術書は実際に書かれていることを真似して手を動かしながら読むのが最も効果が高

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  • ソフト開発をステップ数で見積っていることに疑問を持たなくてはならない - レベルエンター山本大のブログ

    ステップ数を見積もり根拠にする会社さんは、いまだに多い。嘘じゃない。 お世話になってる会社さんもそういう仕組みをとってるところがあって、いいにくい部分もなきにもあらずだが、お世話になってるからこそいいたい。 そんなことやってちゃだめだと。 1キロステップの生産性指数をだして、今回の開発は10キロだから1000万円とか。 汎用機時代ならまだ百歩譲ってわからんでもないけど、オープン系という言葉すら死語になりつつあるこのご時世において、ステップ数が1キロ(1000行)だったら1人月とかどうこうという話は、もはや見積もりでもなんでもなく、こじつけだ。 フレームワークのコアのコードも、 ビジネスロジックの肝のコードも、 ネットワークの通信コードも、 自動生成したコードも同じ1ステップとカウントする。 見積もり時の計画ステップ数と、実際に開発したときの実績ステップ数を比較して 次の開発の値決め(ダンピ

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  • ホント信じられないDB文化だけど、統計情報固定化はマジでアリ - レベルエンター山本大のブログ

    信じられないDB文化「固定長DB」でもあうんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設計 - 山大の日記に引き続き、大規模コンシューマ向けサービスのRDBの意外な使い方について。 僕らのサービスでは、統計情報を手作業でセットして固定化していた。 こんなことは普通やらないけれど、しかしながら非常にシステムのパフォーマンスを安定させるのに効果があった。 Oracleの統計情報(オプティマイザ統計情報)とは まず統計情報とは何かというところから始める。 統計情報とは、正式名称「オプティマイザ統計情報」といい、OracleSQLを解析して最適な実行計画を作成するために利用する情報である。 実行計画を作成する機能のことをCBO(コスト・ベース・オプティマイザ)という、このオプティマイザ向けの統計的な情報だから、オプティマイザ統計情報と呼ばれる。 統計情報の実体は何かというと、データベースの各

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