読んでいて、非常に爽快な気分になりました。 11月に1000万ダウンロードを記録した、NHN Japanの人気ゲームアプリシリーズ「TEIBAN GAME」。そのスマートフォンゲーム制作室室長である馬場一明氏の談話を日経トレンディネットが記事にしています。 なんでも、短期間で大量のゲームアプリの制作を命じられた彼は、日本のビジネスにおいて常識となっていた11の事柄をやめることから着手したんだとか。その詳細は、日経トレンディネットの方で確認していただきたいのですが、個人的に特に印象的だったものをピックアップしてみましょう。 1.「組織の細分化、階層化をやめる」 マネジャーが増えるということは、ゲームの作り手が一人減るということ。優秀な人間がマネジャーになるほど、アプリの制作力は低下する。 4.「スケジュール管理をやめる」 スケジュールありきだと、だれもがクオリティーよりスケジュールを優先して
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