勝ち残りSEへの分岐点 (DB Magazine Selection) 作者: 三好康之出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/12/03メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 53回この商品を含むブログ (12件) を見る 勝ち残りSEへの分岐点,翔泳社,2008。 不安やストレスで「しんどい」と思う中で,どのようにレベルアップしていったらよいのか。 元気づけると同時に,関西弁を交えて癒してくれる本。 特に,「資格」や「勉強」に焦点をあてている。 仕事を楽しくするには 仕事に必要な知識を増やせばよい。上手にできる事は,やりたくなるもの。 知識が増えれば,仕事も会話も人生も楽しくなる。情報の受信感度も上がる。できる事が増えるので,人から感謝されることも増える。 資格に対する見方 「紙切れ一枚の自分」をよく見せる努力も大事 資格は「インデックス」である。そこから先の
私には後悔していることがあります。 しかし過去はもう、どうしようもありません。 今からでも変えられる今後の人生は、のちに後悔しないようにしたいもの。 今日は、大切な人生を後悔しないための考え方や方法を7つ紹介します。 1. 人生に重要なことを円グラフにする 日々の忙しさに流され、自分を失ってしまうなんてことがあるかもしれません。 将来それを後悔しないよう、 自分にとって大切なことたった一度きりの人生で何を手に入れたいのかなどを3つくらいにしぼり、円グラフにして見える化しましょう。 これが、様々なことの判断基準になりそうです。 似ていますが、マイクレドや目標などを円グラフにすると ビジュアル的に目に留まりやすい優先順位が明確など、よさそうです。 これをモレスキンの開いてすぐのところに貼りつけておくと、いつも意識できて良いですね。 はってはがせるスコッチスティックのりなら、貼りかえることも簡単
「学ぶ」ってどういうことだろう。 なぜ「学ぶ」必要があるのだろう。 勉強会が流行ってるのはなぜだろう。 そこで何を学べばいいのだろう。 みなさんならどう答えますか? 私は最近、いくつかあるうちの1つの答えを見つけた気がしています。 「学ぶ」とは? 大辞林には、上記のように書かれています。 個人的には、「学ぶ」というのは、「知らなかったことを身につける」くらいに以前は思っていました。 しかし、どうもモヤモヤしていました。 それが最近、以下の言葉に出会い、それらがリンクし、なんだか視界がひらけた感じがしました。 「学ぶ」とは他人の考えを受け入れること 人と対話することによって新しい問いかけと答えが生まれ、また何かを提案し…という運動が起こって、その中から新しい意味が生まれてくる。その瞬間を祝うのが、「学ぶ」ことの醍醐味であり、本質であるのです。
今日紹介するのは、最近?話題の本、『人生がときめく片づけの魔法 』。 著者曰く、本書の方法はリバウンド率ゼロの片づけ術なのです。 ほんとかよ!と思ってしまいそうですが、実践すれば、確かにゼロになりそうだと思える内容です。 世の中に散々出ている他の片づけ本と比べても、確かに話題になっているだけあるなという印象です。 今日は本書から、片づけ不要の部屋を作る6つのポイントを紹介します。 1. 「片づけ祭り」の開催日を決める 片づけ「祭り」とはどういうことか。 普段からちょっとずつ、ではなく、一気にやる勢いで、テンションを上げてやるということです。 「一気に」というのが重要です。 徐々にでは片付けと同時に、同時に散らかっていき、結局キレイに片付くことはなさそうですね。 一気に片づけて、劇的に変わった部屋の風景で自分に大きなインパクトを与えるのが大切。 まずは、本気で片づけるために、時間を確保しまし
昨年話題になった「バカの壁」を読んでみた。「バカの壁」というのは、意識的か無意識的かに関わらず、考えるのをやめている境界線のことを指す。ある程度以上については思考停止してしまう、その限界のことであった。この本の議論から一歩考えを進めれば次のような結論が導ける。「バカの壁」というとマイナスのイメージで捉えがちだが、使い方によっては大きなプラスにもなる。バカの壁を意識的に思考の限界より手前に置き、詳細をバッサリと切り捨てることにより、人は「抽象的思考」が可能になったのである。 部分的に引用することは、この本に対しては適さないように思える。前後でまったく逆のことを言っていることがあるからである。しかし、ここではあえて引用しながらみていくことにする。 第一章『「バカの壁」とは何か』に、「バカの壁」についての記述がある。 自分が知りたくないことについては自主的に情報を遮断してしまっている。ここに壁が
好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ 作者: 双田譲治出版社/メーカー: あさ出版発売日: 2007/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 92回この商品を含むブログ (20件) を見る (…)やらなければならない仕事があるにもかかわらず、うまく集中できず、ついついダラダラと引き延ばしてしまう。 (…)なぜ自分はこんなに要領が悪いのか。 (…)自分は決して意図的にサボったり、だらしなくしているつもりではないのに…。 (本書冒頭から) 常に忙しいのに仕事は遅くてミスが多い、要領の悪い人のための本。忙しいのに仕事が遅いのはおかしいと思うかもしれないが、その理由は最後で明確にする。 昨日の日付の記事で時間管理と心理傾向を結びつけるものは昔からあると書いたが、今現在の流行は脳というハードウェアと結びつけるものである。「ゲーム脳」「キレる脳」「
新聞広告(『朝日新聞』'09 8/3)上で「お父さんが教える」のショルダーが目に留まって注文した本です。やっと届きました! 子ども向けながら,予想していた以上に「知」の作法が詰まった本です。 「『うちの子には “ちゃんとしたやりかた” を覚えてもらいたい』と思っているあなた,ちょっとお子さんに付き合ってみませんか?」(本書の袖より)と,父親を指導者に見立てた「教科書」仕立て。ほかには「一度わかってしまえば,中学はもちろん,高校,大学に行ったって困らなくなります」と添えられています。 「研究の基礎」について,小学校高学年を想定した,かなり洗練された簡潔な言い回しで作られている本です。構成は「研究」プロセスの着手順に,見開き展開の全46キーワードで進んでいきます。 「テーマを決めるとっておきの方法」に始まり,「本で調べる」「人に聞く」「ウラをとる」,そして中盤には「著作権」「出典の書き方」が登
日経ビジネスオンラインの好評連載をまとめた単行本『「オトコらしくない」から、うまくいく』(日本経済新聞出版社)に、いろいろと反響をいただいております。 中でも多いのが、「佐藤悦子さんのイメージが変わりました」というご意見。「佐藤可士和さん夫人ということで、セレブなんでしょ、とちょっと斜めに見ておりましたが、実はすごい実務家で、経営者の視点もはっきりとお持ちなんですね」と。ええ、それは私(編集Y)が一足先に驚いたことでもあります。 そんな佐藤悦子さんに、“学びの秋"にぴったりの、ビジネスパーソン必読の本をお聞きしてきました。そして、持参すれば効果絶大、自家用にすれば知的興奮に疲れた頭の栄養の、推奨スイーツも。聞き手はお馴染み、清野由美さんです。 清野 毎朝4時30分に起き、家事、育児、そして仕事を回しておられる、という佐藤悦子さんは、実は大の読書家でもいらっしゃいます。…しかし、いったい、い
会社の後輩が嬉しそうな顔をして一冊の本を持ってきた。表紙を見ると、古風なTTLロジック基板の写真に『超マシン誕生[新訳・新装版]』と印刷してある。「もしかして・・・」と筆者。「そう、とっくに絶版のあの本ですよ。新訳がうちの会社から出たんですよ!」と後輩。おぼろげに若き日の思い出がよみがえってきた。まだ多感だったそのころ、本書を読んで泣いてしまったのである。 Bell研も知らない若者にDGやDECと言って分かるのか この本の原題は、The Soul of a New Machine。作家のトレイシー・キダー氏が今は亡き米Data General(DG)社のスーパーミニコンピュータ「Eclipse MV/8000」の開発チームに約2年半密着して執筆したドキュメンタリである。米国で1981年に出版され、情報処理関連では珍しくピューリッツア賞を受賞した。 当時、ニューヨーク・タイムズ紙は、「ハード
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新年度が始まりました。何となく新しいことにチャレンジしてみたくなる春、経済を学んでみませんか? 入門書からデフレ、マクロ経済政策、世界金融危機まで学べる本を選んでみました。 経済学って一体何を学ぶ学問なの? 数字やむずかしい統計の知識がないと経済って分かんないんじゃない? 小難しい理論ばかりで実際の生活や仕事に役に立つの? お勉強はいいから、早く景気が良くなる方法を教えて! そんな食わず嫌いの人もいらっしゃるでしょうが、まずはこのうちの1冊でも読んでみてください。人はもう欲しいものはなくなってしまったのか、ものが売れないのはなぜか、経済成長は必要ないのか、デフレが怖いのはなぜか――。これらの疑問を整理し、問題の本質を知ることができるはずです。 経済学的思考の基礎や算数で考える統計学など、一人でも学べる入門書だけでなく、ある程度の知識がある人向けには、マクロ経済政策やデフレの本質について論じ
2009年の回顧 ここ1ヶ月近くブログを更新しないまま、2009年末を迎えてしまった。このブログでは2008年7月のiPhone登場を切っ掛けに基本的にクラウド時代のICTを中心としたビジネスモデルのあり方をテーマとしてきたつもりだが、1年を振り返って見ると、プラットフォーム戦略やオープンソース戦略、ベンチャー主導のイノベーションによる成長戦略などをキーワードに、リーマンショック後の日本の情報通信産業の国際競争力を復活するためには、どのようなビジネス戦略を取るべきかを問う形でのエントリー展開になってしまった。 具体的に1年間の評論を追って見ると、年初当初はWebプラトフォームビジネス中心としたビジネスモデル論(2009/1/17)(2009/2/14)(2009/3/24)、ICT産業がガラパゴス化から如何に脱却するか(2009/5/4)(2009/8/8)、ソフトウェア開発の重要性の高ま
カーニハンが、ベントリーが、「コードの美しさ」を熱く語る珠玉のエッセイ集、『ビューティフルコード』今春刊行予定!サンプルPDFを公開 Posted by Editor : 2008-02-03 16:59 「ビューティフルコード」をテーマに、K&R、AWKのブライアン・カーニハン、『珠玉のプログラミング』のジョン・ベントリー、XMLの父ティム・ブレイ、ゲノム解析のジム・ケント、そしてRubyのまつもとゆきひろ氏など、一流プログラマたちが思い入れを語る珠玉のエッセイ集、『ビューティフルコード』(久野禎子、久野靖訳)がいよいよ今春発刊されます。今回、カーニハンの1章とベントリーの3章のPDFを公開いたします。ほかにもSubversion開発者のカール・フォーゲル、『Linuxデバイスドライバ』のグレッグ・クローハートマン、『プログラミング言語SCHEME』のR.ケント・ディヴィグ、『ハッカーの
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2002年3月13日 水曜 「すべてのプログラマのための完璧にかなり近いリスト」 -- ジャン・ダーク どんな本を読んでいるかということから、その人について多くのことを知ることができる。あなたの読む本がすべて私と同じなら、きっとあなたも私と同じように考えるようになる。私は常々そんな風に考えていた。 それでここに用意したのが「ジョエルのプログラマの書棚」だ。この短いリストは、すべての現役プログラマが本当に読むべきだと私が思っている本を集めたものだ。私自身の書いた本も気付かないようにもぐり込ませてあって、買ってもらえると私に2ドルばかり入る。 やさしいソフトウェアマネジメント Tom Demarco and Timothy R. Lister, "Peopleware: Productive Projects and Teams" 「ピープルウエア 第
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