socialproblemsに関するpaz3のブックマーク (130)

  • みんながミニマリストになったら日本経済は衰退するのでは? という質問への回答。 – 筆子ジャーナル

    節約するには何より物を買わない事!って、当に私もそう思いますが、その様に、みんなが物を買わなくなってしまったら、物がどんどん売れなくなり日経済は衰退し、みんな薄給になりますます苦しくなっていくのではないか?との畏怖かあります。 筆子さんのご意見をお聞きしたいです。 ミニマリストになるのは悪か? 同様のことを言う人、少なからずいらっしゃいます。「おまえら、ミニマリストなんて言ってかっこつけてるけど、日経済に貢献していないんだぞ。自分だけよければいいってもんじゃないんだぞ」と言う人が。 先に結論を書くと、もし仮に、現在大量消費をしている人のほとんどがミニマリストになったとしたら、確かに、短期的に打撃を受けるセクターはあるでしょう。 たとえば、100均、ファストファッションの店など、使い捨て商品を安く販売している店とその周辺産業です。貸し倉庫や収納グッズを売っている人も、仕事がなくなります

    みんながミニマリストになったら日本経済は衰退するのでは? という質問への回答。 – 筆子ジャーナル
    paz3
    paz3 2017/04/01
    物を持たないミニマリストが増えるとチープなファストファッションは廃れ、品質がよく長持ちする商品の企業や小売店にお金が流れる。貯金すると資金となり銀行から有望な企業にお金が投資される。
  • 「残業代は、仕事を効率悪くやる人へのご褒美」 厚切りジェイソンの批判は「世界標準」なのか

    漢字をネタにした「切れキャラ」で人気急上昇中の異国のお笑い芸人、「厚切りジェイソン」こと、ジェイソン・デイヴィット・ダニエルソンさんが、日の「残業」について痛烈に批判した。 厚切りジェイソンさんは、東証マザーズに上場するITベンチャー企業「テラスカイ」のグローバルアライアンス部長でもある。外国人管理職の目線から、日の悪しき慣習といえなくもない「残業」制度に、「当にバカバカしい」と毒づいた。 「それだとグローバルでの競争が無理ダロウ」 上場企業の部長とお笑い芸人の「二足のわらじ」で活躍する厚切りジェイソンさん。2015年5月14日に、フォロワーから「ノー残業デイって、なんですか? 僕の住んでいる地域にはありません! 僕は毎日残業です」とツイッターで投げかけられ、 「仕事を効率よくし、毎日ノー残業デーにすべき。残業前提の仕事はバカバカしい。当に早く済ませる方法はないの? 疑わしいぞ」

    「残業代は、仕事を効率悪くやる人へのご褒美」 厚切りジェイソンの批判は「世界標準」なのか
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    paz3 2015/05/19
    残業は非効率だが、残業しないと給料が低い。しかし日本人の労働時間は(非正規労働者の増加、年功序列制の廃止によって)イタリアや米国より少ない。
  • 子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。

    週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。
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    paz3 2014/12/12
    犯罪や自殺は感情が抑圧され、蓄積され、爆発したことが原因であることが多い(書籍より)。大人がコントロールして反省させ、納得のいかないまま謝ることを繰り返させると、子供は犯罪者になる。
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/08/26
    メディアは美談にしたがる/2万個のおにぎりを握らないといけない組織はロジスティクスがデタラメ/精神主義/太平洋戦争の兵站の軽視、司令部の無能さに通じる/ブラック企業がなくならない理由
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

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    paz3 2014/08/21
    資本主義経済では企業は必死にモノを作りマーケットシェアを奪い合い、負けた企業の社員は露頭に迷う。坂口恭平氏の態度経済は物質的な消費を抑え精神的な充足を重視する。
  • 坂口恭平「新政府」の活動の続き/そして「態度経済」とは何か | TATA-STYLE

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    paz3 2014/08/21
    坂口恭平氏の態度経済とは、態度(行動)を示すことで必要な物(やお金)が集まってくるので、あたかも態度と貨幣を交換(交易)したように見えるということのようだ。内田樹氏の贈与経済とほぼ同じとのこと。
  • 理不尽な上司にどう接するか:日経ビジネスオンライン

    感情的に理不尽なことをいう職場の上司にどう接していけばいいのかということがカウンセリングのテーマになることはよくあります。仕事そのものは嫌いではないし、それどころかやりがいも感じられる。それなのに、理不尽な上司がいるために会社に行くことが苦痛になり、いっそ会社を辞めてしまおうかとまで思い詰めたり、心の平衡を崩して休職したりしている人もいます。 この問題を考えるには、部下自身の問題と上司の行動の目的との2つについて考察する必要があります。 なぜ上司の顔色を見てしまうのか 感情的でたびたび理不尽なことをいわれるので心底嫌いな上司であっても、なおその顔色を覗う人、影では悪口もいうのに面と向かっては何もいわず機嫌を取ろうとまでする人がいます。 上司が間違ったことをいったのであれば反論すればいいのに、そうしないのは、上司に嫌われることを怖れるからです。嫌われたら今の部署に、それどころか会社にも自分の

    理不尽な上司にどう接するか:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2014/08/19
    『アドラーはすべての対人関係は横の対等の関係であるべきだと考えました』『部下は上司の思惑がどうであれ、普通に接することで対等の横の関係を築けばいいのです』
  • 男女雇用機会均等法では「共働き」を実現できない/筒井淳也 - SYNODOS

    先日(2014年7月1日)、男女雇用機会均等法の施行規則が改正された。男女雇用機会均等法は、1986年の施行から、1999年、2007年の比較的大きな改正法施行を経て、ふたたび改正された。大まかな流れは以下のとおりである。 1986年施行: – 採用、昇進における男女差別の撤廃を努力義務に。 – 教育訓練、福利厚生、定年・解雇における男女差別を禁止。 1999年改正法施行: – 採用、昇進における男女差別の撤廃を努力義務から禁止に。 2007年改正法施行: – 間接差別の禁止。これにより「合理的な理由なく総合職の募集において転勤を要件とすること、転勤経験を昇進の要件とすること」が禁止された。 2014年改正法施行: – 間接差別の禁止の範囲拡大。「すべての労働者の採用、昇進、配転などにおいて合理的な理由なく転勤を要件とすること」が禁止された。 男女の機会均等について識者の間でもしばしば注目

    男女雇用機会均等法では「共働き」を実現できない/筒井淳也 - SYNODOS
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    paz3 2014/08/10
    男女雇用機会均等法は女性に男性的な無限定な勤務(残業・転勤)を強いるが、1.無限定勤務には妻(内助者)が必要であり 2.無限定勤務同士の結婚は難しく 3.そのため必然的に少子化が進む。
  • 今どきの若者は『欲』がない・・・? 幸せ仕事塾

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    paz3 2014/02/20
    「今時の若いものは『欲』がない」のではなく「欲を煽り、欲に煽られ、そして最後は(バブル)崩壊して、不安感や危機感にさいなまれている大人たちを見て馬鹿らしくなった」
  • 脳が勝手に動き出す「計算力」のツボ:日経ビジネスオンライン

    事実を知るために汗をかく。考えるために必要な情報やデータを探す。その作業に時間をかけてこそ、意味のある示唆を得られる。そのスキルを「計算力」と定義して、拙著『ビジネスプロフェッショナルの教科書』(日経BP社)の内容をベースに、いくつかの基的なテクニックを紹介する。 旬の材を使って何かを作ろうとする料理人は、まず素晴らしい材を手に入れるために足を使い、その材にひと手間かけて、最高の料理に仕上げていく。計算力を使ったロジカル思考は、まさにこうした作業にほかならない。 まずは前回紹介したロジカル思考ツール「PAC」を使って、原因仮説の応用編を解いてみたい。テーマは「出生率の低下が、当に人口減少の原因なのか?」。この言説を噛み砕き、自分の意見を持つためには、いくつかのデータを検証し、計算力を発揮することが求められる。 おさらいになるが、PAC思考とは、議論(argument)をロジカルに

    脳が勝手に動き出す「計算力」のツボ:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/12/10
    人口減は若者のせいではなく老人が大量に亡くなっているから。国家予算を国民1人あたりに換算するとわかりやすくなる。バランスからいってもっと教育費を増やすべき。
  • 周囲から嫌われても朝ごはんはおいしく食べる:日経ビジネスオンライン

    遙から なんとも言い難い違和感について語ろうと思う。先日見たNHKでの討論会がきっかけだ。 出産を機にその女性に降りかかる困難。待機児童問題、職場での肩たたき、職場復帰の困難など。テーマはずっと過去から引きずるいまだ解決しないものだ。 番組構成は、子と仕事をもつ母たちと雇用側の声として経営者たち。その分野の有識者たち。ついでに、これから職業人となり母となろうとする若者。 こんなもんだろう。おそらく正しい配分だろう。 なのに、だ。いつもこういった、底辺に男女平等問題が絡むテーマにつきものの違和感がこの会にもあった。自分が番組に登場するときにはそれどころではないが、傍観者として眺めていると、そこにある違和感を分析したくなる。 異なる周波数で交信しても会話はできない 子と職業を持つ女性たちの声はあくまで当事者経験としての不満だ。これは100人の声を聴いても、おそらく、同じ。何人集めようが一個一個

    周囲から嫌われても朝ごはんはおいしく食べる:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/10/01
    『少子化は、「産みたくない」結果の現実』『誰かに承認されようとせず、周りが敵ばかりでも、好きに生きる』『まずは嫌われても朝ごはんがおいしく食べられるトレーニングから』
  • デフレからの脱却は無理なのです:日経ビジネスオンライン

    渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る

    デフレからの脱却は無理なのです:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/08/20
    『成長では解決できない事態に先進国は直面している』『私は経済的にはゼロ成長で十分だと思います』『資本主義は全員を豊かにしない』
  • どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン

    どうも、「バンドマン社長」河野です。 実は今回、僕は日経ビジネスの編集者と“けんか”をしました。 「河野さん、残響の売り上げの数字を出してください」と頼まれ、はいはいと提出したところ、グラフを見た編集者さんが「…うーん、基的に右肩上がりだけど、ずいぶん波がありますよね。規模も小さいし、これって大企業に勤めている読者さんに、参考になるのかな、読んでもらえるのかなあ」と言われたんですね。これがそのグラフです。 思わずカチンときた僕は、ってかかりました。 「右肩上がりを暗黙の前提にしてしまう経営は完全に古いと思っています。僕は、縦に伸びる経営より、横に広げる経営を目指したい。失礼ですが、『売上高』に対する考え方が、いまの世の中とずれているんじゃないですか?」 一瞬きょとんとした顔をした後、「…むしろそのお話聞きたいですね」と、いついてきたのは、さすが編集者さんです(笑)。 とはいえ、彼の反

    どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/07/23
    たかが1年前との比較のために将来の資産を捨てない/数字は目標ではなく結果/挑戦して失敗した人の方が評価が高い/「新しいことをやれ、ただし前年比は維持しろ」なんてほうがよっぽど無茶
  • ニューヨークから「どか食い」が消える?:日経ビジネスオンライン

    金田 信一郎 日経ビジネス編集委員 日経ビジネス記者、ニューヨーク特派員、日経ビジネス副編集長、日経済新聞編集委員を経て、2017年より現職。 この著者の記事を見る

    ニューヨークから「どか食い」が消える?:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/07/23
    ニューヨークはエコ先進都市。車道を公共スペースにするプラザ化等。サステイナブルを極めると経済発展を拒み生産者がいないエコビレッジ型になる。社会はエコビレッジ型と経済発展型に二極化していく。
  • 親の「手に職つけて」「とにかく留学」が子供の就職を危険にさらす:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    親の「手に職つけて」「とにかく留学」が子供の就職を危険にさらす:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/07/22
    『「お勧めされたから」が本当の志望動機では困る』『将来大人になることを見据えた子育てを社会全体でしていかなくてはいけない』/時代や環境が違うので親は子供の就職活動に口を出すべきではない
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    paz3 2013/05/13
    体罰と暴力によって身体能力は一時的に向上するが、それはドーピングに近く、身体能力の先食いである/恐怖や恫喝の中で生きてきた人間には他者への優しいまなざしをはぐくむ機会が無く、共感力が育たない
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

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    paz3 2013/04/27
    コメント欄の「一番sexしたがっているのはteenagerだからさせれば良い。妊娠したら生めばよい。育児は40歳代ママ(祖母)に任せればよい」という意見が素晴らしい。
  • 「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン

    海外版「家族ゲーム」を見た 海外出張から戻られたばかりのお忙しいところすみません。今回は何の映画にしましょうか? 押井:何にしようかなあ。考えるヒマがなかったよ。 外国に行く飛行機の中で何か映画は見なかったんですか? 押井:行きの飛行機は酒飲んで「アベンジャーズ」見て寝ちゃったんですよ。帰りは「インモータルズ」か。これアクションはすごかったけどお話はなにもないし(笑)。あとカナダで映画を3見まして。 そんな時間あったんですか? 押井:夜は暇だったから。その中の一で、ウイリアム・フリードキンの最新作「Killer Joe」が面白かった。殺し屋ジョー。ポスターで渋いおっさんが自動拳銃構えてたから、ハードボイルドが見れるかなと思ったんだけど、全然違ってて、めちゃくちゃな家族の話だった。 台詞が英語だから細かいところはわからないんだけど、父親とその新しい彼女のおばさんと、息子が結託して、殺し屋

    「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/04/05
    ブラック化or倒産、中間管理職のジレンマ。真の勝ち組は会社で出世しなくても地域や社会と接点がある人。
  • 「若手の隣でベテランが掃除?」 人を惑わすプライドの“正体”:日経ビジネスオンライン

    そうではなく、ふと気がつくと、「あと2年でリタイアだね」なんて笑っていた人たちが、その年にとっくになっていたのである。 しかも、「リタイアしたら、こんなことをやってみたいんだよね~」なんて言葉とは裏腹に再雇用の道を選んでいることも多くなった。 ところが、当の人からは連絡が来ない。定年前までは結構な頻度で連絡をくださり、数カ月前に会った時には、「7月にリタイアだから、みんなへのお礼も含めて飲み会をやろう!」なんて明るく語っていたにもかかわらず、だ。 新しい雇用先で忙しくなった? そうかもしれない。いくつになっても新しい環境はストレスフル。忙しさと相まって、急に音沙汰がなくなることだってあるだろう。 だから実際にそうであればそれはそれでちっとも構わない。だが、先日共通の知人と仕事でお会いした時に思わぬ話を聞き、複雑な気持ちになってしまったのだ。 彼の事情を知る人が語った意外な憶測 「多分、そ

    「若手の隣でベテランが掃除?」 人を惑わすプライドの“正体”:日経ビジネスオンライン
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    paz3 2013/03/16
    プライドとは偏見である。仕事はお金を払う人がいて初めて成立する。『清掃のお仕事には、おカネをもらえるだけの価値がある。その価値を携わる人自身が認めなくて、どうするというのだろう』
  • アベノミクスを語る前に知っておきたいこと:日経ビジネスオンライン

    政権交代以来、「アベノミクス」=国の経済政策が大きな注目を集めている。しかし「経済政策」や「経済学」に、納得できない思いや不安を持つ人も多いのではないだろうか。人為的に金利を動かせるのか、といった不審の声や、経済学が「合理的な個人」という架空の存在を置いて考えることから「実際の人間社会には適用できないものだ」といった声もよく上がる。 頼るにせよ、見放すにせよ、我々は一度「経済学」を基礎から学んでみる必要がありそうだ。最近、ミクロ経済学の入門書を著し、いまマクロ編に取りかかっている若手経済学者、駒澤大学准教授の飯田泰之氏に、経済にはド素人のデスクが聞いた。 「教養としての経済学」を学びたい人のための新書ということで出された『飯田のミクロ 新しい経済学の教科書1』(光文社新書)。拝読しましたが、正直に申し上げますと……語り口は柔らかいのに、難しいですね、この。 飯田:はい、難しいです。これは

    アベノミクスを語る前に知っておきたいこと:日経ビジネスオンライン