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あなたが老後住む街の「本当のすがた」をレポートする、東京23区研究所(東京都渋谷区)と現代ビジネス編集部のコラボ連載。第四回は『世田谷ライフ』なる季刊誌が15年も続くほど人気のまち「世田谷区」で、高齢者たちが直面している残酷な現実についてお伝えしたい。<ここまでの連載内容はこちら> 東京23区で最も高齢化が進んでいるのは北区だ。2010年、15年の調査でいずれも第1位となっているものの、両年の高齢化率の差から求められる「高齢化進展度」は1.8ポイントで、わが国の平均(3.6ポイント)と比べると、高齢化の進行はまだ緩やかなほうである。 ところが、若い活力がみなぎる東京23区のなかに、高齢化進展度が国の平均に迫る3.3ポイントを示す区がある。世田谷区だ。2010年まで、同区の高齢化率は23区中20位前後で推移していたが、15年に11位へと急上昇した。 「憧れ」のなかで見落とされていたもの リク
あなたが老後住む街の「本当のすがた」をレポートする、東京23区研究所(東京都渋谷区)と現代ビジネス編集部のコラボ連載。第二回は東京の中心部にスポットを当てる。東京23区の高齢化率データを分析していると、「ひとり勝ち」「一極集中」のはずの東京に恐るべき「落とし穴」がいくつも口を開けていることがわかってきた。 東京に潜む「限界集落」 ひと口に高齢化が進展していると言っても、まちのレベルにまでブレークダウンするとまだら模様の実態が浮かび上がってくる。高齢化が著しく進んでいるところもあれば、まだまだ若さがみなぎるところもある。実際、高齢化に悩まされているまちはどこにあるのだろう。また、それらには何か共通項があるのだろうか。 東京23区には3000を超える「町丁」がある。文字通り、「○○区○○町○丁目」のようにまちを構成する基礎的な単位のことだ。 500人以上が住む町丁をピックアップしてみると、その
昨秋から年明けまで不祥事が続いた大相撲。熱心なファンとそうではない人々の深い溝はなぜ生まれたのか? 初場所初日はどのような雰囲気だったのか? 話題書『のこった もう、相撲ファンを引退しない』著者で小説家の星野智幸さんが、いま大相撲に対する思いを余すことなく書ききったエッセイをここに公開! 「不祥事言及なし」は大歓迎 大相撲初場所、初日。 国技館の出入り口付近は、例によって力士の入り待ちのお客さんたちでひしめいている。 また一段と女性の割合が多くなっている印象。稀勢の里ブームのころはおじさんも多かったが、この日は私の感覚では7割以上が女性だった。 いつもと違うのは、その周辺にメディア、特にテレビ局のカメラがうろうろしていて、相撲ファンたちにインタビューしていることだ。 「いい加減、落ち着いて相撲を見たいです」と答える女性の声が聞こえてくる。 館内に入っても、女性のお客さんが目立つ。場所を追う
「謹んでお詫び申し上げます」 <この度の米国における弊社グループ会社による一連のマーケティング・サービス活動の提供において、高岡会長に多大なるご迷惑とご不快な思いをさせてしまいました事、改めて謹んでお詫び申し上げます> 二つの有名企業の間で交わされた、こんな「謝罪文」を編集部は入手した。 2016年11月4日に送付されたこの文書。送り手は、広告界の雄・電通だ。常務執行役員の名前が記されたA4の紙には、「お詫びの言葉」が並んでおり、取引先との間になみなみならぬ「トラブル」があったことを想起させる。 <この度の一連の出来事については真摯に反省をし、これまで築いて参りました、高岡会長をはじめとする御社との良好な関係を、今後とも維持発展するべく、弊社といたしましても精進を重ねて参りたいと存じます。> この「謝罪文」の受け取り主は、エアウィーヴ代表取締役会長兼社長・高岡本州氏だ。 マットレスパッド「
グローバルアジアパートナーズは、使わなくなったスマートフォンを有効活用できるアクセサリー「Pixlplay Camera」の発売を開始した。 設定方法は、「Pixlplay Camera」後部のフタを開け、スマートフォンのイヤホンジャックにコードを接続し、ホルダーにスマートフォンを挿入してフタを閉める。後は、スマートフォンをタップして、「カメラ」アプリを起動して利用する流れだ。 これにより、イヤフォンジャックと「Pixlplay Camera」が接続されていれば、シャッターボタン機能を利用できるようになる。実物のカメラのように、シャッターボタンを押して撮影することが可能だ。 また、ノブやダイヤルを動かすと、メカニカルな音が出るのも特徴。このほか、撮影した写真の加工に対応した専用アプリも提供する。対応するスマートフォンのサイズは、およそ75(幅)×142(高さ)×9.5(奥行)mm以内という
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