マウスコンピューターは、「iiyama」ブランドの液晶ディスプレイの新製品として、23.6型フルHDモデル「ProLite B2480HS」を発表。ボディカラーがマーベルブラックのモデルを8月31日に、ピュアホワイトのモデルを10月以降にそれぞれ発売する。 ノングレアタイプの23.6型フルHD液晶ディスプレイ（1920×1080ドット）。画質面では、コントラスト比500万：1（ACR時）、応答速度2ms（GtoG/オーバードライブ機能利用時）を実現している。 省エネ・節電性能では、バックライトにホワイトLEDを採用し、従来パネルのモデル「PLB2409HDS」と比べて年間消費電力を約48.8%、年間電気代を約1,350円削減することが可能。さらに、消費電力とCO2排出量を削減できる「ECOモード」機能ボタンも装備している。 本体には最大130mmの高さ調節や、最大27度のチルト調節、90度

アスクは、ZALMAN TECH製のノートパソコン用クーラー「ZM-NC3」の取り扱いを開始。8月29日より発売する。 12～17型液晶搭載のノートパソコンに対応した製品。200mm径の大型ファンを内蔵し、575rpmの低速回転でありながら大風量を実現している。ファンの電源はノートパソコンのUSBポートから供給することが可能。USB電源ケーブルとコネクターを収納できる設計となっている。 本体は、プラスチックとスチールで構成したシンプルなデザインを採用。ノートパソコン使用時にも疲れにくいよう傾斜角を設けており、滑り止め用のゴムも備えている。 本体サイズは380（幅）×42（高さ）×308（奥行）mm、重量は0.9kg。ノイズレベルは20dBA。市場想定価格は2,380円前後。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

編集者から『プリウスPHV』を受け取り、走りだしでまず気づいたのが充電残量がゼロ。「も?、しょうがないよね～」と、一緒に借りた充電ケーブルで充電をすることに。 ケーブル自体はとても軽量で、やせ形の私でも片手で難なく充電できる。ガソリンスタンドのノズルよりも軽量で小さく、ケーブルも単純なものなので、差し間違いも絶対に起こりえない手軽さ。幸いマンション駐車場の片隅に電源があったので管理人さんに少しだけお借りした。 その瞬間、メーターに表示されたのは「9.9」時間。スペース的に10まで表示できない感じだったので、これはかなり時間がかかるなと10秒で判断しストップ。充電カタログを見ると100Vでは約180分もかかると分かり、充電ステーションのあるトヨタカローラ三田へ充電をしに行くことに。 とても素敵なお姉さんが丁寧に出迎えてくれ、事情を説明すると「約1時間ちょっとかかりますから」と店内でお茶をごち

ホーム 新製品ニュース パソコン SSD Crucial、Ultrabookに最適なmSATA SSD「Crucial m4 mSATA SSD」 マイクロン ジャパンは、「Crucial」（クルーシャル）ブランドのmSATA SSD「Crucial m4 mSATA SSD」シリーズを発表。32GBモデル、64GBモデル、128GBモデル、256GBモデルの計4製品を7月下旬より発売する。 mSATAフォームファクターを採用した超小型SSD。従来モデル「Crucial m4 SSD」シリーズの性能をそのままに、1/8サイズに小型化しており、Ultrabookをはじめとする超薄型のノートパソコンの主記憶装置として使用することが可能だ。 接続インターフェイスはSATA 3.0（SATA 6Gb/s）。 データ転送速度は、32GBモデルがリード最大440B/s、ライト最大50MB/s、64GB

GEANEEは、カセットテープをPCに録音する「カセット＞MP3コンバーター CS-MP3」を発売した。 本体とパソコンをUSB接続で接続し、専用ソフトをインストールすることで、カセットを再生しながらパソコンへ簡単にMP3またはWAVで録音することが可能だ。 また、本体にヘッドホン端子を備えており、通常のカセットテーププレーヤーとしても利用可能。電源は単3形乾電池×2本とUSBバスパワーに対応しており、乾電池駆動時間は最大約2.5時間となる。 本体サイズは111（幅）×80（高さ）×29（奥行）mm、重量は 約172g（電池除く）。対応OSはWindows 7/Vista/XP（いずれも32bit版のみに対応）。 市場想定価格は4,980円前後。 製品情報

ソニーモバイルコミュニケーションズは、Bluetoothヘッドセットの新モデル「スマートワイヤレスステレオヘッドセット MW1」を発表。7月21日より発売する。 Bluetooth Ver.3.0に対応したワイヤレスヘッドセット。Bluetooth機能を用いてスマートフォンと接続することで、通話や音楽再生をワイヤレスで楽しめるほか、本体からスマートフォンの着信応答・音楽の再生・停止・曲送り、曲戻しなどの操作も行える。 また、本体にFMチューナーを内蔵しており、単体でFMラジオを楽しめる。さらに、音楽ファイルを保存したmicroSDカードを本体に差し込むことで、MP3プレーヤーとしても使用可能だ（MP3、PCM/WAVE対応）。 このほか、電話帳に登録された発信者名や電話番号、カレンダー、ショートメッセージ/Eメールの受信内容、Twitter、Facebookなど、さまざまな情報を本体のディ

米マイクロソフトは5月31日（米国時間）、次期クライアントOS「Windows 8」のプレリリース版「Windows 8 Release Preview」の提供を開始した。 本日よりWebサイトで14言語向けに提供される「Windows 8 Release Preview」は、高速で滑らかなエクスペリエンスとともに、タッチ操作でも、キーボードとマウスでも同等のすぐれたレスポンスを発揮する新ユーザーインターフェイスとなっている。また今回の提供によって、「Windows 8」は製品版リリースに向けた開発の最終フェーズに入ったとしている。 「Windows 8 Release Preview」では、マイクロソフトおよびパートナー各社による新しいアプリが提供される。主なものとしては、Bing Travel、News、Sportsの各アプリに加え、Zune Passと統合されたXboxのゲームアプリ

ソニーは、2011年11月11日に発売したヘッドマウントディスプレイ“Personal 3D Viewer”「HMZ-T1」に関して、2012年5月23日以降、注文の受付を一時停止すると発表した。 一時停止の理由として、2012年2月17日に供給不足を告知し、増産を行ってきたが、現在も予想を上回る注文を受けており、生産が要望に追いつかない状況が続いているとのこと。 同社は、「引き続き、さらなる製品の増産を行ない、ご注文受付の再開に向けて鋭意努めてまいりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます」としている。 なお、注文受付の再開時期については、目途が立ち次第、同社ヘッドマウントディスプレイのホームページにて案内される予定だ。 ■関連リンク 【新製品ニュース】ソニー、3D対応HDヘッドマウントディスプレイを発表 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

ロジテックは、IEEE802.11b/g/n準拠のモバイル無線LANルーター「LAN-W300N/RSx」を5月下旬より発売する。 名刺ケースよりもコンパクトなボディサイズを採用した無線LANルーター。有線LANによるインターネットサービスを提供しているホテルなどに持ち込み、各部屋に設置されている有線LAN端子に接続するだけ（ACアダプターでの給電が必要）でインターネットを使用することができる。 本体サイズは56（幅）×13.5（高さ）×42（奥行）mmで、重量は約23g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色。ACアダプターやLANケーブル（ストレート：約0.5m）が付属する。 価格は3,400円（税抜）。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

ロジテックは、フルHD映像と音声をワイヤレスで送受信するワイヤレスHDMI送受信機セット「LDE-WHDI202TR」を発表。5月中旬より発売する。 HDMI対応機器間の接続を無線化するための送信機と受信機がセットになった製品。受信機を家庭用ハイビジョンテレビなどに接続し、送信機をHDMI端子を搭載したパソコン、タブレット端末、ポータブルDVDプレーヤーなどに接続することで、離れた場所からでもケーブル接続なしで映像・音声を大型ディスプレイ等に出力して楽しめる。なお、送信機はUSB端子から電源を供給するコンパクト設計となっている。解像度は最大1080pまで対応。 このほか、受信機とテレビを接続するHDMIケーブル（TypeAオス-TypeAオス）、HDMI micro端子を持つ機器と送信機を接続するHDMIケーブル（TypeAオス-TypeDオス）、送信機電源供給用のL字型USBケーブル（m

レノボ・ジャパンは、法人向けデスクトップパソコン「ThinkCentre」の新製品として、「ThinkCentre M92p/M92 Tiny」「ThinkCentre M72e Tiny」「ThinkCentre M92z All-In-One」の3機種を発表した。なお、詳細仕様、価格、販売日は6月上旬に発表するとしている。 「ThinkCentre M92p/M92 Tiny」と「ThinkCentre M72e Tiny」は、筐体の一辺がゴルフボール約4個分の新筐体「Tiny」を採用した小型デスクトップパソコン。CPUをより効果的に冷却し静音性も確保する、独自の冷却技術「Intelligent Cooling Engine 2」により、小さな筐体での冷却を可能にしている。また、専用のTinyブラケットは100mm×100mm、75mm×75mmのVESA規格に対応。モニターの裏側やア

アイ・オー・データ機器は、USB 2.0接続のポータブルブルーレイドライブ「BRP-U6C」を発表。4月下旬より発売する。 四角くて薄い「カクうす」デザインを採用したBDXL対応のポータブルブルーレイドライブで、厚さ19mmの薄型ボディを実現。ブルーレイ3Dの再生にも対応している。 BDメディアへの最大書き込み速度は、BD-Rが6倍速、BD-R DLが6倍速、BD-R XL（3層/4層）が4倍速、BD-R LTHが6倍速、BD-REが2倍速、BD-RE DLが2倍速、BD-RE XL（3層）が2倍速となる。 付属ソフトとして、BD/DVDオーサリングソフト「LoiLoScope 2」（30日間体験版）、BD/DMVDプレーヤーソフト「WinDVD BD3D」、データライティングソフト「Nero Express Essentials」などを用意する。 このほか、電源はバスパワー駆動に対応。本

アイ・オー・データ機器は、無線LANアクセスポイントの新モデル「WN-AG300A」を発表。4月下旬より発売する。 電波干渉に強い5GHz帯に対応した無線LANアクセスポイント。IEEE802.11a/b/g/nに対応しており、最大300Mbpsの通信が可能だ。2.4GHz帯のネットワーク環境に本製品を追加することで、5GHzの無線LANに対応したテレビやレコーダーで5GHz帯での通信を使用することが可能となる。 接続設定では、簡単無線設定機能「WPS」に対応。「WPS」に対応したテレビなら、本製品の「WPS」ボタンを押すだけで設定が完了する。本体サイズは70（幅）×28（高さ）×（奥行）mm（突起部含まず）で、重量は約100g。インターフェイスとして、有線LAN×2を備える。 価格は8,500円（税抜）。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

PQI Japanは、無線LAN対応のSDメモリーカードリーダー「Air Drive（エアードライブ）」を発表。4月6日より発売する。 クレジットカードサイズの薄型設計を採用したSDメモリカードリーダー。リチウムポリマーバッテリーとWi-Fi通信モジュールを内蔵しており、専用アプリ「S+Flash」をインストールしたiOS端末やAndroid端末から、SDメモリカード内にあるデータにアクセスできる。無線LANはIEEE 802.11 b/g/nに準拠しており、最大5台の端末と同時接続することが可能。バッテリー駆動時間は、動画連続再生時（1端末使用時）で最大5時間となる。 このほか、本体内部から抜き出せるUSB端子を装備。このUSB端子を使用して、バッテリーの充電やパソコンとの接続が可能だ。 対応モバイル機器は、iPod Touch/iPhone/iPad（いずれもiOS4.2以降）、And

エレコムは、スマートフォンとの接続に対応したUSBハブ「U2H-MB401S」「U2H-MB401B」「U2HS-MB01-4SBK」「U2HS-MB01-4BBK」の4機種を発表。3月下旬より発売する。 いずれも、USB microBケーブルを塔載したUSBハブで、スマートフォンとの直接接続に対応しているのが特徴となる。 ■パソコンとの接続が可能な「U2H-MB401S」「U2H-MB401B」 「U2H-MB401S」「U2H-MB401B」は、3ポートのUSB端子と、USB microBケーブル、パソコン接続用端子を塔載したUSBハブ。パソコンとの接続が可能で、スマートフォンの充電やデータ通信にも対応している。なお、USBハブに接続したUSB機器を、スマートフォン側で使用することはできない。「U2H-MB401S」はACアダプターが付属したセルフパワー/バスパワー共用モデル、「U2H

マツダが次世代ロータリーエンジンを搭載した新型車を、現在開発中であることを明かした。これは、マツダ広報部がtwitterに投稿した「ロータリーエンジンを搭載した新型車を鋭意開発中です」とのメッセージにより判明したもの。 先日、マツダはロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を2012年6月に終了すると発表したばかりだが、“マツダがロータリーエンジンの生産を終了してしまうのでは？”との心配の声に応えたようだ。 そもそも、マツダが2007年3月に発表した技術開発の長期ビジョンでは、直噴化により燃費を向上させた次世代ロータリーエンジンを2010年代の初頭に導入する予定となっていたので、ほぼ計画どおりの話といえる。 具体的な搭載モデルについては、自動車専門誌などの予想によると、これまで同社が発表しているコンセプトモデルで、4ドアスポーツの『シナリ』や、2ドア2シーターの『大気』といったモデルの名

エスケイネットは、PC用デジタルチューナー「MonsterTV」シリーズの新モデル「MonsterTV UBS3 SK-MTVUBS3」を発表。11月下旬より発売する。 2010年10月に発売された「MonsterTV U1」の上位モデル。地上デジタル放送に加えて、BS・110度CSデジタル放送に対応し、録画番組をiPhone、iPod touch、iPadへダビングできるのが特徴だ。録画番組のデータをiTunesの「MonsterTV」アプリにドラッグ＆ドロップすることで、iPhoneなどにダビングすることができる。 録画機能では、電子番組表（EPG）での予約録画に対応。キーワードやジャンルでの自動録画機能「おまかせ録画機能」も利用できる。また、録画モードとして、MPEG2-TS形式のまま録画する「TSモード」に加えて、H.264形式でトランスコードする「MP4モード」も搭載。「MP4モ

ASUSTeKは、NetTop「EeeBox PC」シリーズの新モデル「EB1501P」を発表。12月11日より発売する。 193（幅）×193（高さ）×39（奥行）mmで重量約1.2kgのスリムボディを採用した小型デスクトップPC。アナログRGB出力に加え、HDMI出力を装備しており、テレビに接続して利用することもできる。 性能面では、CPUにデュアルコア「Atom D525」を、グラフィックに「次世代NVIDIA ION」を搭載し、フルHD動画などをスムーズに再生することが可能。2GB（DDR3）メモリーや、250GB HDDを備える。光学ドライブには、スロットイン方式のDVDスーパーマルチドライブを搭載。「SimHD」機能を備えた「TotalMedia Center」で、DVDなどのSD画質の映像を、HD画質相当に向上させて再生することができる。 このほか、独自のストレージサービス「

プラネックスコミュニケーションズは、小型無線LANルーター「CQW-MRB2」を2011年1月下旬より発売する。 ボディにUSBポートを装備した3Gモバイル通信端末対応の小型無線LANルーター。本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、ネットワーク回線がない場所でも無線LANインターネット環境を構築することができる。小型ボディながら、連続約4時間のバッテリー駆動時間を実現。モバイル機器への充電機能も搭載しており、未使用時には携帯ゲーム機やiPhoneなどの補助用バッテリーとしても利用できる。 無線LAN規格はIEEE802.11n/g/bに対応しており、最大150Mbps（理論値）のスループットを実現。また、USB接続のデータ通信端末で通信を行う場合はLANとして、固定回線を利用する場合はWANとして切り替えて使用できる有線LANポートも装備している。 機能面では、WPS（簡単無線設定