Googleが、2012年3月1日よりプライバシーポリシーを変更することを発表しました。 ですが、いろいろ問題がある、と各所より指摘がなされています。
UPDATE Googleは、「Gmail」で電子メールをやり取りするユーザーはメッセージのプライバシーが保たれることを期待すべきではないとの見解を明らかにした。 Googleは、データマイニングに関して起こされた自社に対する集団訴訟の棄却を目的として、39ページからなる書面を6月に裁判所に提出している。同社はその書面のなかで、令状なしに電子的な通信の収集を行うことは違法ではないという、1979年の米連邦最高裁判決(Smith v. Maryland)を引用(以下の二重括弧部分)している。 「ビジネスの相手に手紙を出した人物が、相手の秘書によってその手紙を開封されても驚くべきでないのと同様に、今日においてウェブベースの電子メールを利用する人々は、自らの電子メールが送り届けられる過程で、受信者のそれ(電子メールのプロバイダー)によって何らかの処理がなされても驚くべきではない。実際のところ、『
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
はじめに 2013年11月11日より、Googleが「共有おすすめ情報」という機能を開始しました。 参考:グーグルがG+ユーザーの名前や顔写真を広告に使えるよう利用規約変更へ (GIZMODO) こちら、なにかというと、あなたが過去にGoogle+で+1を押した商品やYoutubeでのコメント、Google Playでの星を付けた情報が、Googleの広告と一緒に表示されるという機能になります。 あなたの知らないところで、Googleの広告とあなたの名前と写真が表示されてしまうため、個人情報の管理として表示しないようにしたいと希望するユーザーも多いようです。 ただ、こちらの機能は強制的に表示されるものではなく、ユーザー側で設定のオンオフがきちんとできるようになっています。 2013年11月14日現在では、デフォルトでオンになっています。 今回は、このGoogleの広告に自分の名前や顔を表示
先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleとGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト
[対象: 全員] 自分が作ったコンテンツが無断でコピーされてしまうことはウェブの世界では日常茶飯事です。 無断でコピペされた場合は、サイト管理者にクレームを出すかサーバーやサービス管理会社に事情を説明して削除してもらうかのどちらかの対応が一般的です。 しかしGoogleにおいては、明らかに著作権に違反してるときは、「デジタル ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act; DMCA)」に基づいてインデックスから削除してもらうことができます。 著作権侵害の申し立ては郵送かFaxで書面をGoogleに送るのですが、普通の人にとっては敷居が高そうに思います。 実は今はオンラインフォームから著作権侵害通知を提出することが可能です。 フォームに必要な情報を入力し送信すれば、申し立ては完了です。 申し立てが受理されデジタル ミレニアム著作権法に確かに触れていると
「IDやプライバシーにかかわる情報を送信するAndroidアプリケーションは、400本のうち約45.3%にも上る」---。KDDI研究所の竹森敬祐研究主査によるAndroidアプリケーションの挙動の調査結果が話題を呼んでいる。竹森主査がAndroid Market(2012年3月7日から「Google Play」に名称変更)から400本のアプリを選び出して調査したところ、半数近くのアプリが、Android IDや端末ID(IMEI)、位置情報、電話番号など、利用者のプライバシーに関わる情報を外部に送信していた。そして、そのうち適切な説明や許諾があったアプリは、わずか2%程度しかないとも指摘する。 このように、利用者が意図しない形でモバイル端末から情報を取られるケースが横行している。とりわけ目立つのがAndroid端末だ。竹森主査は「実害はほとんど報告されていない」とするものの、今後、悪意あ
セキュリティーの問題がクリアできれば、独自ドメインでメールアドレス(サーバー)を運用するのにGoogle Apps(Gmail)を利用しない理由はないと思います。 無料版であるStandard Editionでは 無料(広告が表示されるだけ) で1アカウント7GBのメールボックスが独自ドメインで作成できる 50アカウントまで作成可能 Gmailと同じUI、同等の機能(検索、スパムフィルター、POP/IMAP対応、携帯・iPhone対応など) といった目に見える特徴と、なんと言ってもサーバーを保守する必要がないという絶大なメリットがあります。 そこで、メールサーバーとしてGoogle Appsを利用する際に行った設定(主にDNS)と、自戒を込めて、アプリケーションサーバーでメールを送信する場合のポイントを書きたいと思います。 ※Google Apps の導入手順のステップ 4: ユーザー ア
jimdoのヘルプを見るとネームサーバをNS1.JIMDO.COM,NS2.JIMDO.COMに変更しなさいみたいに書いてあるので、 こっちに変更してしまうと、value domain側で設定したメールの設定が無視されてしまってうまくgoogle appsが使えなくなりました。 ネームサーバは現状のままで、ドメインをjimdoに向けてあげることで解決しました。具体的には下記の様な感じ。 ※ip直なんですけど、まぁ変わることはないなと踏んでのことです。 ----- a * 122.200.212.181 mx ASPMX.L.GOOGLE.COM. 1 mx ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5 mx ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 5 mx ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 10 mx ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 10 mx
企業におけるグループウェア利用でもっとも重視される機能は「スケジュール管理」です。GoogleのWebアプリケーションで言えば『Googleカレンダー』が相当します。Googleカレンダーは、個人、企業を問わず幅広く利用されており、AjaxとJavaScriptを使ったUIによって、マウス操作によるスケジュールの作成、変更などが容易に行なえます。ローカルアプリケーションと比べても遜色なく、とても高機能です。今回はGoogleカレンダーをもっと便利にするツールを紹介します。 人気Webサービスを便利にするツールたち 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 【レビュー】『Google カレンダー』を便利にするツールたち - オススメ13選 【レビュー】『Gmail』を便利にするツールたち - オススメ15選 【レビュー】『Picasa』を便利にするツ
スマホ・アプリ自作&販売に挑戦! 担当パーソナリティ/石井敏郎 本連載は、プログラム初心者がスマートフォン向けアプリの制作&販売に挑戦する、ガチンコのドキュメンタリーである。アイデア次第では一攫千金も夢ではないというこの世界。果たして本当に素人でもアプリが作れるのか…? プロ推薦!iPhone & iPadアプリ 担当パーソナリティ/加藤 柿次郎 注目を浴びまくっているiPhoneやiPad。仕事に重宝してる人も多いけど、自分じゃ調べきれないのも事実。はたしてどのアプリが最良の選択肢なのか!?そこで、様々な業界のプロに、その道独自の観点で試してもらう。「選ぶツボ」を検証するとともに、活用Tipsもお届け! iPod touch & iPhoneアプリのセカイ 担当パーソナリティ/加藤 柿次郎(ノオト) 巷に急増するiPhone…。専用アプリは日々増えているんだとか。それらを上手く活用した
ムームードメインで管理しているドメインを、paperboy&co が運営する独自ドメイン対応サービスを複数設定できる「ムームー DNS」にカスタム設定機能が追加されました。 従来なら、Web にはロリポップ、チカッパ、ブログには JUGEM といった具合に同社の運営するサービスに割り当てるか、別のネームサーバを利用して他のサービスを割当るなどしていましたが、カスタム設定機能の追加により、ムームーDNS のみで他のサービスを利用する事が出来るようになりました。 現在、メール用にドメインを1つ取得しおり、ドメインをムームードメイン、ネームサーバに Value Domain を使用し、Google Apps for Your Domain を設定しているのですが、1つのサービス会社で収まるならと、早速、ムームーDNSのカスタム設定へ変更をしてみました。 まず、ムームーDNS を有効にします
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く